旭岳

紋別を出てまた３時間くらいの移動
ガイドさんが旭川近辺出身らしっく、やたら説明が詳しくなって
ちょっと苦笑しながら、とんとろ弁当(温泉卵抜き)を食べていた
13時ちょっと前に旭岳に到着して、早速ロープウェイで姿見駅まで登った
とても天気が良くって、気温も高い日だったけど、上に登るとやっぱり冷やっとした
写真は、姿見駅を降りて見上げた旭岳
こんなに綺麗だとは・・・想像以上
ゆっくり写真をとったりしながらでも１時間位の散策と聞いていたけど
やっぱり山道　登りはぜいぜい　下りは怖
高山植物はもう少ししか咲いていなかったし、紅葉には早かったけど
暑すぎず寒すぎず、丁度いい気候で、景色も美しくって大満足
写真を取り合ったりして、初めて同じツアーの方との交流もあったし
しまりすが目の前を通って大騒ぎ(本当は駄目なのにな）したりして
旭岳最高～　また違う季節に期待ね～とYちゃんとおおはしゃぎだった

１５時に旭岳を出発して、旭川までバスの中でぐっすり
砂川ハイウェイオアシスでお土産を購入して１８時に札幌駅に到着
居酒屋でYちゃんと打ち上げをして、幸せ～な気持ちで帰りました

おわり

15日紋別

朝も美人の湯温泉の露天風呂に使ってホテルを出発
すぐに「かまぼこ工場」の見学
出来立てのかまぼこを頂いて、お土産は買わずに
目の前の紋別に見惚れていました～
もう漁は終わって船は港に泊まっていたけど
すごく天気が良くって、海がキラキラしてきれいだった
冬になると、ここから流氷の中を進む「ガリンコ号」が出港するそう
紋別、オホーツク海と山に囲まれた素敵な町だった
つづく

能取湖

遠軽を出て２時間半、途中運転手さんが道を間違えて
網走湖を見ながらも能取湖に到着
もう日が暮れ始めていたのと、またちょっと早かったのか
「きれいだよ～」と前評判高かったさんご草は、輝きは無く
能取湖は・・・臭い・・・との印象のみ
プレハブ建ての小さな売店が１軒だけあったので
さんご草が綺麗に写っている絵はがきを購入して納得
バスで１時間ちょっとで、紋別プリンスホテルに到着
かにしゃぶを食べながらで乾杯
透明で少しぬるっとした美人の湯温泉に入って11時には気絶
つづく

14日遠軽

１４日朝７時３０分に札幌駅をバスで出発
添乗員Nさん、バス運転手さん・ガイドさん含め総勢３６人のバスツアー
途中何カ所かの休憩の中、愛別のきのこ王国できのこ汁１００円を頂いた
おいしかった
遠軽でお弁当を頂いて、「太陽の丘えんがる公園　コスモス園」に
ついたのはもう１３時だった
バスの中、ずっと眠らず田園風景を見ていたYちゃんは
「遠軽は都会だ」とえらく感心していた
すごくひろい丘一面に、色々な種類のコスモスが咲いていてきれいだった
ただ、曇り空だったのと、結構終わってしまった種類が多くて残念
３０分くらい、Yちゃんとぐる～っと丘を歩き回った
写真のオレンジ色のコスモスや八重のコスモス等、みたことのない種類もたくさん
春には芝桜やツツジ、チューリップが見事だとのこと
こういう処だったんだぁ・・・との感想
つづく