坂木司さんの『夜の光』

本当の自分はここにはいない。高校での私たちは、常に仮面を被って過ごしている。
家族、恋愛、将来……。問題はそれぞれ違うが、みな強敵を相手に苦戦を余儀なく
されている。そんな私たちが唯一寛げる場所がこの天文部。ここには、暖かくはな
いが、確かに共振し合える仲間がいる。そしてそれは、本当に得難いことなのだ。
感受性の豊かな、それぞれに家族や心の奥に問題を抱えている4人
部長だからブッチ、ギャルに見えるからギー
芸術家タイプのゲージと、一見お嬢様風のジョー
読んでいて、胸がきゅっと苦しくなるけど、
心根の豊かで、人にやさしく、正直な四人にドンドン惹かれていく
なんとなく、懐かしい気持ちにもなり、やさしい小説でした
昨日は色々と用事もあり、走らなかったので
今日はまた北大の中をゆっくりと走って、
いつものように紀伊國屋書店に寄ったあと
サンマルクで一休み(休日のパターンになりつつあり
)
帰り道は、北大の中でも通ったことの無い道を走って帰ってみました

右手には昔の札幌農学校厩舎などがあり
左手に行くと、「動物のお医者さん」で有名
になった
北大獣医学部棟の方に行く道
この前、北海道マラソンのコースになっていたの
この頃、時間があるときに少しづつこのブログで書いた
読んだ本の内容を「ブクログ」の本棚に入れる作業をしていたの
評価っていうのはなんだか難しいし、申し訳ないのだけど
3年間の自分の読んだ本を再確認していると
読んでいたことを忘れていたり、ああ、この時はなぁなんて思い出したり
ちょっと面白かったな
全部で262冊、カテゴリーを作家さんの名前にしたので
やたら増えちゃったけど、自分のためにも本棚を作ってよかったかも

本当の自分はここにはいない。高校での私たちは、常に仮面を被って過ごしている。
家族、恋愛、将来……。問題はそれぞれ違うが、みな強敵を相手に苦戦を余儀なく
されている。そんな私たちが唯一寛げる場所がこの天文部。ここには、暖かくはな
いが、確かに共振し合える仲間がいる。そしてそれは、本当に得難いことなのだ。
感受性の豊かな、それぞれに家族や心の奥に問題を抱えている4人
部長だからブッチ、ギャルに見えるからギー
芸術家タイプのゲージと、一見お嬢様風のジョー
読んでいて、胸がきゅっと苦しくなるけど、
心根の豊かで、人にやさしく、正直な四人にドンドン惹かれていく
なんとなく、懐かしい気持ちにもなり、やさしい小説でした

昨日は色々と用事もあり、走らなかったので
今日はまた北大の中をゆっくりと走って、
いつものように紀伊國屋書店に寄ったあと
サンマルクで一休み(休日のパターンになりつつあり

帰り道は、北大の中でも通ったことの無い道を走って帰ってみました

右手には昔の札幌農学校厩舎などがあり
左手に行くと、「動物のお医者さん」で有名

北大獣医学部棟の方に行く道
この前、北海道マラソンのコースになっていたの

この頃、時間があるときに少しづつこのブログで書いた
読んだ本の内容を「ブクログ」の本棚に入れる作業をしていたの
評価っていうのはなんだか難しいし、申し訳ないのだけど
3年間の自分の読んだ本を再確認していると
読んでいたことを忘れていたり、ああ、この時はなぁなんて思い出したり
ちょっと面白かったな

全部で262冊、カテゴリーを作家さんの名前にしたので
やたら増えちゃったけど、自分のためにも本棚を作ってよかったかも
