北森鴻さんの『メイン・ディッシュ』
小劇団「紅神楽」を主宰する女優・紅林ユリエの恋人で
同居人のミケさんは料理の達人にして名探偵。どんなに
難しい事件でも、とびきりの料理を作りながら、見事に
解決してくれる、でも、そんなミケさん自身にも、誰に
も明かせない秘密が・・・。ユーモラスで、ちょっとビ
ターなミステリ連作集。文庫化に際して、新たに特別短
編を加筆。さらに、美味しくなった、スペシャル・メニ
ューを召し上がれ。
色々なことが、絡まり合って、読んでいる最中はわからないのに
あとになって、「えっ?」と裏切られるような気持ちになり
これとあれが繋がってくるの?えっ?なんなの?
と、かなり難儀しながら、時間をかけて読み終えました
これだけの出来事を絡ませて、こういう終わりなのかぁと
読み終わって呆然・・・面白かったのだけど、好みじゃないかも
12月に入って、わっさわっさと雪が降っている札幌です
初雪が降ってから、いちど少し暖かくなって~の余韻は
どこに行っちゃったのでしょうという感じです
もうすぐ冬至で、また少しずつ日が長くなってくるなんて
なんだか、時が経つのが早いなぁと思うこの頃
小劇団「紅神楽」を主宰する女優・紅林ユリエの恋人で
同居人のミケさんは料理の達人にして名探偵。どんなに
難しい事件でも、とびきりの料理を作りながら、見事に
解決してくれる、でも、そんなミケさん自身にも、誰に
も明かせない秘密が・・・。ユーモラスで、ちょっとビ
ターなミステリ連作集。文庫化に際して、新たに特別短
編を加筆。さらに、美味しくなった、スペシャル・メニ
ューを召し上がれ。
色々なことが、絡まり合って、読んでいる最中はわからないのに
あとになって、「えっ?」と裏切られるような気持ちになり
これとあれが繋がってくるの?えっ?なんなの?
と、かなり難儀しながら、時間をかけて読み終えました
これだけの出来事を絡ませて、こういう終わりなのかぁと
読み終わって呆然・・・面白かったのだけど、好みじゃないかも
12月に入って、わっさわっさと雪が降っている札幌です
初雪が降ってから、いちど少し暖かくなって~の余韻は
どこに行っちゃったのでしょうという感じです
もうすぐ冬至で、また少しずつ日が長くなってくるなんて
なんだか、時が経つのが早いなぁと思うこの頃