なんか、久しぶりです・・・小説のこと
大島真寿美さんの『戦友の恋』
漫画原作者の佐紀は、人生最悪のスランプに陥っていた。
デビュー前から二人三脚、誰よりもなにもかもを分かちあって
きた編集者の玖美子が急逝したのだ。二十歳のころから酒を飲
んではクダをまいたり、互いの恋にダメ出ししたり。友達なん
て言葉では表現できないほどかけがえのない相手をうしなって
しまった佐紀の後悔は果てしなく・・・。
喪失と再生、女子の友情を描いた、大島真寿美の最高傑作!
泣けてきました
人から見たら、いや自分でだって、なんてことない毎日を送っている
だけど、知らない間に、頑張っていたりして、疲れちゃうこともある
それでも、1日1日すこやかに生活をしている佐紀の姿がいとおしい
連作短編で、1章づつが短く、読みやすい文章で
とても好きな小説でした
実は、この小説の前にずっと読んでいた本があるのですよ
畠中恵さんのしゃばけシリーズ『ゆんでめて』
しゃばけシリーズが好きだったので、文庫になるのを
楽しみに待っていたのだけど、
妖(アヤカシ)のせいかな 読み始めると眠くなる
全然進まず、そのうちにつまらなくなってしまって、挫折・・・しました
久しぶりの読書ブログ、もっと本を読まないとダメだなぁ
大島真寿美さんの『戦友の恋』
漫画原作者の佐紀は、人生最悪のスランプに陥っていた。
デビュー前から二人三脚、誰よりもなにもかもを分かちあって
きた編集者の玖美子が急逝したのだ。二十歳のころから酒を飲
んではクダをまいたり、互いの恋にダメ出ししたり。友達なん
て言葉では表現できないほどかけがえのない相手をうしなって
しまった佐紀の後悔は果てしなく・・・。
喪失と再生、女子の友情を描いた、大島真寿美の最高傑作!
泣けてきました
人から見たら、いや自分でだって、なんてことない毎日を送っている
だけど、知らない間に、頑張っていたりして、疲れちゃうこともある
それでも、1日1日すこやかに生活をしている佐紀の姿がいとおしい
連作短編で、1章づつが短く、読みやすい文章で
とても好きな小説でした
実は、この小説の前にずっと読んでいた本があるのですよ
畠中恵さんのしゃばけシリーズ『ゆんでめて』
しゃばけシリーズが好きだったので、文庫になるのを
楽しみに待っていたのだけど、
妖(アヤカシ)のせいかな 読み始めると眠くなる
全然進まず、そのうちにつまらなくなってしまって、挫折・・・しました
久しぶりの読書ブログ、もっと本を読まないとダメだなぁ