3月10日、名古屋ウィメンズマラソン2013の日
あまり目覚めのいい朝ではなかったけれど
緊張して、起きて、ホテルのご飯を食べに降りたら
マラソン出場する人たちがこんなに泊まっていたの
というくらいレストランに並んでいたので、
近くのコンビニに行って、おにぎり買って来て食べて
ストレッチして、準備して出発
ナゴヤドームに早めに着いたら、やっぱりすごい人、人、人
たくさんのボランティアの人たちがもいて、なんだかワクワク
13000人以上の女性が参加する大会、ウエアーも華やか
招待選手やエリートの人たちのあとに、AからHくらいまでグループ分けされて
その場でスタートを待っていました みんなでストレッチしたりして
応援団長のすぎちゃんに見送られて、スタート
しかし、Gグループのわたしは、スタート地点が遠い遠い
隣をゆっくり走っていた人と、「スタート地点、まだですよねぇ」と話たりして
スタート地点では愛知県知事の大村秀章さんが応援に来ていて
やっとスタートしたときは、8分くらい過ぎていたようです
すごい人の中を走っているし、慌てないでゆっくり行こうと決めていたので
みんなと歩調を合わせて、ゆっくりめに走って行きました
スタート前にトイレに行けなかったので、3キロ地点くらいでトイレに寄ったら
混んでいて、結構並んだので、コースに戻ると
走っている人がまばらで、ちょっと完走するのが難しそうな人たちばかり
やばいと、ちょっとスピードアップして、調子こいてたくさんの人を抜いて
7キロくらいまで走ってしまった
トップを走る木崎さんや外国の方とすれ違ったりしたので
北海道から一緒に出場した方たちを探したのだけど
あまりにもすごい人たちで、人に酔いそうであきらめました
沿道の応援は、とても暖かく、ずっと続いていて
多分プライベートで応援に来ていた杉山愛ちゃんもいて、綺麗だったなぁ
15キロくらいまでは、淡々と順調に走っていたのだけど
17キロを超えた当たりから,苦しくなってきてしまって
20キロ過ぎくらいに、気分転換も含めてまたもやトイレに並んで休憩
ちょっと休んだだけだったのに、その後35キロまでは
何も考えずに、ゆっくりだけど快調に走れました
脱水症状にはならないように、水を取りなさいと、みんなに強く言われていたので
給水は、全部寄って、一口だけでも水やスポーツドリンクを飲むようにしていたのだけど
そこにいるボランティアの方々の応援も、暖かくてうれしかったな
ハーフを過ぎて、お腹がすいたときに食べたバナナも
パンも、ういろうも、ぜ~んぶ、おいしかった
35キロを過ぎてから、一気に足が重くなってきて、
すごくつらかったです
長引いた風邪のため、長い距離を走る練習を出来ず
ハーフ以降は未知の距離だったので、こわかったのですが
ああ、こんなにつらいんだなぁ・・・と
でも、まわりを走っているたくさんの人たちも
歩いたり、立ち止まって屈伸したりしながらも
一生懸命、前に進んでいる姿に力をもらって
一緒に走ってくれた人との練習を思い出して、
沿道の高校生たちとハイタッチして、元気をもらって
なんとかかんとか少し歩きながらも、走るのはやめませんでした
そして、あと2キロ、「うちから桑園ジャスコまでの距離」と思って
きっと歩いているような速度だったのでしょうが、頑張って走りきりました
ドームの周りを走っているときは、まだ~と切れそうでしたが
ドームに入ってすぐのゴールを抜けたとき
「ああ、もう走らなくていいんだ」とホッ
完走した人がもらえるティファニーのネックレスを
イケメン(と言われている)男性にもらって
一番欲しかったTシャツと、タオルなどを貰ってご満悦
感慨にひたる暇もなく、流れに乗って、ドームを後にしました
ホテルに向かう地下鉄の中、
メッセージやツイートで、
心配してくれている人たちの書き込みを見て
だんだん、じわじわと感動していったのですが
ホテルに戻って、お風呂に入って、名古屋駅に行って
新幹線に乗って、東京のホテルに行かなくちゃと
これからの予定で頭がいっぱいになって、
ボロボロになった身体のまま、やることをやって
本当にホッとして、「やったー!」と思ったのは
秋葉原のホテルで、お風呂からあがってビールで乾杯したときかな
あ、タイム、、、すごいです
こんなに長い時間走ることが出来たのだ
あまり目覚めのいい朝ではなかったけれど
緊張して、起きて、ホテルのご飯を食べに降りたら
マラソン出場する人たちがこんなに泊まっていたの
というくらいレストランに並んでいたので、
近くのコンビニに行って、おにぎり買って来て食べて
ストレッチして、準備して出発
ナゴヤドームに早めに着いたら、やっぱりすごい人、人、人
たくさんのボランティアの人たちがもいて、なんだかワクワク
13000人以上の女性が参加する大会、ウエアーも華やか
招待選手やエリートの人たちのあとに、AからHくらいまでグループ分けされて
その場でスタートを待っていました みんなでストレッチしたりして
応援団長のすぎちゃんに見送られて、スタート
しかし、Gグループのわたしは、スタート地点が遠い遠い
隣をゆっくり走っていた人と、「スタート地点、まだですよねぇ」と話たりして
スタート地点では愛知県知事の大村秀章さんが応援に来ていて
やっとスタートしたときは、8分くらい過ぎていたようです
すごい人の中を走っているし、慌てないでゆっくり行こうと決めていたので
みんなと歩調を合わせて、ゆっくりめに走って行きました
スタート前にトイレに行けなかったので、3キロ地点くらいでトイレに寄ったら
混んでいて、結構並んだので、コースに戻ると
走っている人がまばらで、ちょっと完走するのが難しそうな人たちばかり
やばいと、ちょっとスピードアップして、調子こいてたくさんの人を抜いて
7キロくらいまで走ってしまった
トップを走る木崎さんや外国の方とすれ違ったりしたので
北海道から一緒に出場した方たちを探したのだけど
あまりにもすごい人たちで、人に酔いそうであきらめました
沿道の応援は、とても暖かく、ずっと続いていて
多分プライベートで応援に来ていた杉山愛ちゃんもいて、綺麗だったなぁ
15キロくらいまでは、淡々と順調に走っていたのだけど
17キロを超えた当たりから,苦しくなってきてしまって
20キロ過ぎくらいに、気分転換も含めてまたもやトイレに並んで休憩
ちょっと休んだだけだったのに、その後35キロまでは
何も考えずに、ゆっくりだけど快調に走れました
脱水症状にはならないように、水を取りなさいと、みんなに強く言われていたので
給水は、全部寄って、一口だけでも水やスポーツドリンクを飲むようにしていたのだけど
そこにいるボランティアの方々の応援も、暖かくてうれしかったな
ハーフを過ぎて、お腹がすいたときに食べたバナナも
パンも、ういろうも、ぜ~んぶ、おいしかった
35キロを過ぎてから、一気に足が重くなってきて、
すごくつらかったです
長引いた風邪のため、長い距離を走る練習を出来ず
ハーフ以降は未知の距離だったので、こわかったのですが
ああ、こんなにつらいんだなぁ・・・と
でも、まわりを走っているたくさんの人たちも
歩いたり、立ち止まって屈伸したりしながらも
一生懸命、前に進んでいる姿に力をもらって
一緒に走ってくれた人との練習を思い出して、
沿道の高校生たちとハイタッチして、元気をもらって
なんとかかんとか少し歩きながらも、走るのはやめませんでした
そして、あと2キロ、「うちから桑園ジャスコまでの距離」と思って
きっと歩いているような速度だったのでしょうが、頑張って走りきりました
ドームの周りを走っているときは、まだ~と切れそうでしたが
ドームに入ってすぐのゴールを抜けたとき
「ああ、もう走らなくていいんだ」とホッ
完走した人がもらえるティファニーのネックレスを
イケメン(と言われている)男性にもらって
一番欲しかったTシャツと、タオルなどを貰ってご満悦
感慨にひたる暇もなく、流れに乗って、ドームを後にしました
ホテルに向かう地下鉄の中、
メッセージやツイートで、
心配してくれている人たちの書き込みを見て
だんだん、じわじわと感動していったのですが
ホテルに戻って、お風呂に入って、名古屋駅に行って
新幹線に乗って、東京のホテルに行かなくちゃと
これからの予定で頭がいっぱいになって、
ボロボロになった身体のまま、やることをやって
本当にホッとして、「やったー!」と思ったのは
秋葉原のホテルで、お風呂からあがってビールで乾杯したときかな
あ、タイム、、、すごいです
こんなに長い時間走ることが出来たのだ