鏑木蓮さんの
『イーハトーブ探偵』賢治の推理手帳Ⅰ
彼を探偵にしたいと思ったのは、
聖人君子で根暗という世間の誤解を
解きたかったからだ。
賢治は、母親譲りに冗談好きで
太陽のような明るい性格。
周りの人を笑わせたり、
驚かせたりすることが大好きだった。
当時最先端の科学に造詣が深く、
インバネス姿で片手には皮のトランク。
その中には方位磁石やルーペが忍ばせてあった。
どこか、あの名探偵に似ていませんか。==著者
宮沢賢治の友人藤原嘉藤治ことカトジが
持ち込んでくる事件を
宮沢賢治本人が、化学や物理を元に
ひもといていくミステリーです
ところどころに、賢治の詩もでて
話し言葉が岩手弁なところも面白い
賢治の解釈は仏教の心に沿い
人に優しく、楽しいミステリー小説でした
シリーズ化になるのかな楽しみです
この頃、頭の中を休めていないのか
寝ても、すぐに起きてうとうと
眠れずに、何度も寝返りを打ちながら
2度寝、3度寝
今朝も、3時頃目が覚めて、眠れず
4時過ぎの朝日を見て、少しまた寝ました
夏至も近いので、早い時間の日の出で
大分、真東から出てくるようになりました
でも、まだ6月なのに、昨日今日と暑かった
仕事で外に出る予定があったのですが
なるべく日影を選んで
溶けないように気をつけましたです
明日からはまた平年並みの気温かな
今日は、足つぼマッサージしてもらったし
たまにゆっくり眠りたいな
『イーハトーブ探偵』賢治の推理手帳Ⅰ
彼を探偵にしたいと思ったのは、
聖人君子で根暗という世間の誤解を
解きたかったからだ。
賢治は、母親譲りに冗談好きで
太陽のような明るい性格。
周りの人を笑わせたり、
驚かせたりすることが大好きだった。
当時最先端の科学に造詣が深く、
インバネス姿で片手には皮のトランク。
その中には方位磁石やルーペが忍ばせてあった。
どこか、あの名探偵に似ていませんか。==著者
宮沢賢治の友人藤原嘉藤治ことカトジが
持ち込んでくる事件を
宮沢賢治本人が、化学や物理を元に
ひもといていくミステリーです
ところどころに、賢治の詩もでて
話し言葉が岩手弁なところも面白い
賢治の解釈は仏教の心に沿い
人に優しく、楽しいミステリー小説でした
シリーズ化になるのかな楽しみです
この頃、頭の中を休めていないのか
寝ても、すぐに起きてうとうと
眠れずに、何度も寝返りを打ちながら
2度寝、3度寝
今朝も、3時頃目が覚めて、眠れず
4時過ぎの朝日を見て、少しまた寝ました
夏至も近いので、早い時間の日の出で
大分、真東から出てくるようになりました
でも、まだ6月なのに、昨日今日と暑かった
仕事で外に出る予定があったのですが
なるべく日影を選んで
溶けないように気をつけましたです
明日からはまた平年並みの気温かな
今日は、足つぼマッサージしてもらったし
たまにゆっくり眠りたいな