桜木紫乃さんの
『硝子の葦』
道東・釧路で『ホテルローヤル』を営む
幸田喜一郎が交通事故で意識不明の
重体となった。年の離れた夫を看病
する妻・節子の平穏な日常にも亀裂
が入り、闇が溢れ出す――。
彼女が愛人関係にある澤木とともに、
家出した夫の一人娘を探し始めると、
次々と謎に直面する。
短歌仲間の家庭に潜む秘密、
その娘の誘拐事件、
長らく夫の愛人だった母の失踪……。
驚愕の結末を迎える傑作ミステリ
この小説に出てくるホテルローヤルは
直木賞をとった『ホテルローヤル』とは
お話はつながらないそうです
釧路・厚岸の懐かしい風景が目に浮かびます
悲しい話ではあるのですが
引き込まれて、続きが気になる
ミステリーとしては面白く
恋愛小説としては悲しく
人間小説としては残酷な本でした
拠り所も束縛もなくなった人間って
明日も要らなくなっちゃうんだ
胸が痛くなりました
通勤の途中で咲いていたシャクナゲとタイサンボクかな?
一軒家が建ち並ぶ道を通るので
この時期はとても気持ちいいです
昨日は、大通公園で花フェスタをやっているのを
偶然通りかかって知りました
北海道の農業高校のガーデニングコンテスト作品が
可愛くてきれいで、見ていて楽しかった
お天気もよかったので、
ソフトクリームや焼きとうきび
そしてビールを飲んでいる人たちの顔が幸せそうでした
今日もいい天気の中、
午前中、安住紳一郎の日曜天国を聞きながら
坂道ラン
北1条通りから琴似発寒川へ
琴似発寒川ではバーベキューしたり
水遊びをしている人たちがたくさんいました
函館・洞爺湖へ行った先週の
あの寒さと雨と雲はなんだったんだ
と叫びたくなるくらい、いい天気でした
『硝子の葦』
道東・釧路で『ホテルローヤル』を営む
幸田喜一郎が交通事故で意識不明の
重体となった。年の離れた夫を看病
する妻・節子の平穏な日常にも亀裂
が入り、闇が溢れ出す――。
彼女が愛人関係にある澤木とともに、
家出した夫の一人娘を探し始めると、
次々と謎に直面する。
短歌仲間の家庭に潜む秘密、
その娘の誘拐事件、
長らく夫の愛人だった母の失踪……。
驚愕の結末を迎える傑作ミステリ
この小説に出てくるホテルローヤルは
直木賞をとった『ホテルローヤル』とは
お話はつながらないそうです
釧路・厚岸の懐かしい風景が目に浮かびます
悲しい話ではあるのですが
引き込まれて、続きが気になる
ミステリーとしては面白く
恋愛小説としては悲しく
人間小説としては残酷な本でした
拠り所も束縛もなくなった人間って
明日も要らなくなっちゃうんだ
胸が痛くなりました
通勤の途中で咲いていたシャクナゲとタイサンボクかな?
一軒家が建ち並ぶ道を通るので
この時期はとても気持ちいいです
昨日は、大通公園で花フェスタをやっているのを
偶然通りかかって知りました
北海道の農業高校のガーデニングコンテスト作品が
可愛くてきれいで、見ていて楽しかった
お天気もよかったので、
ソフトクリームや焼きとうきび
そしてビールを飲んでいる人たちの顔が幸せそうでした
今日もいい天気の中、
午前中、安住紳一郎の日曜天国を聞きながら
坂道ラン
北1条通りから琴似発寒川へ
琴似発寒川ではバーベキューしたり
水遊びをしている人たちがたくさんいました
函館・洞爺湖へ行った先週の
あの寒さと雨と雲はなんだったんだ
と叫びたくなるくらい、いい天気でした