歌野晶午さんの
『春から夏、やがて冬』
スーパーの保安責任者・平田は万引き犯の末永ますみを
捕まえた。いつもは容赦なく警察に突き出すのだが、
ますみの免許証を見て気が変わった。
昭和60年生まれ。
それは平田にとって特別な意味があった――。
偶然の出会いは神の導きか、悪魔の罠か?
動き始めた運命の歯車が2人を究極の結末へと導く!
歌野晶午さんというと
『葉桜の季節に君を想うということ』での
軽快で、思わず笑ってしまう結末が
とても印象的で、
ミステリーでもそういう読後感のいいもの書く人なんだと
勝手に信じて読んでしまった、わたしバカよね~
ストーリーは、悲惨ながらも読みやすく
ドンドンと読み進めることが出来るのだけど
結末が、経過の悲惨さを超える重さ
読み終わって、ぐっと重くがっくり・・・
ミステリー作家さんだもの、色々な結末の小説書きますよね
わたしの思い込みが悪かった
日本列島、台風に襲われていますね
なるべく被害なく、通り過ぎていってください
『春から夏、やがて冬』
スーパーの保安責任者・平田は万引き犯の末永ますみを
捕まえた。いつもは容赦なく警察に突き出すのだが、
ますみの免許証を見て気が変わった。
昭和60年生まれ。
それは平田にとって特別な意味があった――。
偶然の出会いは神の導きか、悪魔の罠か?
動き始めた運命の歯車が2人を究極の結末へと導く!
歌野晶午さんというと
『葉桜の季節に君を想うということ』での
軽快で、思わず笑ってしまう結末が
とても印象的で、
ミステリーでもそういう読後感のいいもの書く人なんだと
勝手に信じて読んでしまった、わたしバカよね~
ストーリーは、悲惨ながらも読みやすく
ドンドンと読み進めることが出来るのだけど
結末が、経過の悲惨さを超える重さ
読み終わって、ぐっと重くがっくり・・・
ミステリー作家さんだもの、色々な結末の小説書きますよね
わたしの思い込みが悪かった
日本列島、台風に襲われていますね
なるべく被害なく、通り過ぎていってください