すっかり風邪をひいて弱っておりました
横浜マラソンまで1ヶ月を切ったのに
土日も含めて全然練習できず
弱って、意識朦朧で洗面所で転んで後頭部を打ち
足でひっかけたステンレスの物干し竿が落ちてきて
右前頭部を打ち、大きなたんこぶ2つ
ただのアホですね
道尾秀介さんの
『透明カメレオン』
冴えない容姿と“特殊”な声を持つ
ラジオのパーソナリティの恭太郎は
ある雨の日、行きつけのバーで
びしょ濡れの美女に出逢う。
ひょんなことから彼女の企てた
殺害計画に参加することになる恭太郎だったが――。
何か内容に関して書くと
これから読む方ががっかりするかもしれない
色々なことが、色々なきっかけやヒントになるので
だから書きませんが
こういう気持ちで読み終えるミステリーだったのかと
読み終わってびっくりしました
道尾秀介さんのやさしさがあふれた小説だなと思います
沢木冬吾さんの
『約束の冬』
妻を亡くした元刑事の奥野は、
かつての上司から指示を受け
北の僻地にある別荘の管理人を
務めることになる。
やがて明らかになる謎の“組織”の存在。
一度は死んだ男が、
愛犬マクナイトと共に再び立ち上がる。
ハードボイルドで、ドキドキする展開で
血や殺人、暴力、顔をしかめたくなるようなことが
たくさんあるのですが、
気持ち、気配、不器用さがやさしくって
すごく面白かった
沢木冬吾さんの小説、他の本も読んでみたいと思いました
横浜マラソンまで1ヶ月を切ったのに
土日も含めて全然練習できず
弱って、意識朦朧で洗面所で転んで後頭部を打ち
足でひっかけたステンレスの物干し竿が落ちてきて
右前頭部を打ち、大きなたんこぶ2つ
ただのアホですね
道尾秀介さんの
『透明カメレオン』
冴えない容姿と“特殊”な声を持つ
ラジオのパーソナリティの恭太郎は
ある雨の日、行きつけのバーで
びしょ濡れの美女に出逢う。
ひょんなことから彼女の企てた
殺害計画に参加することになる恭太郎だったが――。
何か内容に関して書くと
これから読む方ががっかりするかもしれない
色々なことが、色々なきっかけやヒントになるので
だから書きませんが
こういう気持ちで読み終えるミステリーだったのかと
読み終わってびっくりしました
道尾秀介さんのやさしさがあふれた小説だなと思います
沢木冬吾さんの
『約束の冬』
妻を亡くした元刑事の奥野は、
かつての上司から指示を受け
北の僻地にある別荘の管理人を
務めることになる。
やがて明らかになる謎の“組織”の存在。
一度は死んだ男が、
愛犬マクナイトと共に再び立ち上がる。
ハードボイルドで、ドキドキする展開で
血や殺人、暴力、顔をしかめたくなるようなことが
たくさんあるのですが、
気持ち、気配、不器用さがやさしくって
すごく面白かった
沢木冬吾さんの小説、他の本も読んでみたいと思いました