川秋子さんの
『颶風の王』
三浦綾子文学賞受賞作品
明治から平成にかけて馬と共に命をつないだ6世代の家族の物語
力が及ばぬ厳しい自然の中で
馬が、人が、懸命に生きている。
明治の世。 捨造は東北から新天地・北海道へ向かっていた。
道中、捨造は童女のように生きる母から預かった紙切れを開く。
それはいつもの、幼子が書いたようなものではなかった。
雪崩で馬と遭難しながらも、その馬を食べて生き延び、
腹の中の捨造の命を守りきった母の、壮絶な人生の記録だった。
北海道の大地で羊を飼い、乳牛を育てながら小説を書き続ける、
新人・河秋子が圧倒的なスケールでおくる三浦綾子文学賞受賞作
新聞の書評欄で読んで、興味を持ち
iBooksで無料の立ち読みをして
読みたいなと思って、とうとう読んだという感じ
明治の世から、平成のいまの時代まで
血のつながりが物語を動かしていく
捨造の人生が切なくて苦しかったけど
力をもらったような気持ちもある
読んでよかったな、と思う小説でした
昨日は、北海道全域で大雪
そんな日に、車で釧路まで移動でした
わたしは、結局運転しなかったのだけど
事務所を9時半に出て、
釧路のホテルについたのは19時すぎ
高速道路では、スリップして反対側を向いて
止まっている車を5台見ました
もちろん、片道走行で渋滞
そして、トマムではとうとう事故が原因で
高速道路をおろされてしまい、
狩勝峠を通って、十勝清水まで走るという…
急に雪が降って、雪道に慣れていなく
事故も相当多かったみたい
ぐったり疲れてしまいましたが
ちゃんと食べて飲んで
お風呂に入って寝たのですが、
なんだか眠れず、超早朝から起きております
寒いけど、走ってこようかな
『颶風の王』
三浦綾子文学賞受賞作品
明治から平成にかけて馬と共に命をつないだ6世代の家族の物語
力が及ばぬ厳しい自然の中で
馬が、人が、懸命に生きている。
明治の世。 捨造は東北から新天地・北海道へ向かっていた。
道中、捨造は童女のように生きる母から預かった紙切れを開く。
それはいつもの、幼子が書いたようなものではなかった。
雪崩で馬と遭難しながらも、その馬を食べて生き延び、
腹の中の捨造の命を守りきった母の、壮絶な人生の記録だった。
北海道の大地で羊を飼い、乳牛を育てながら小説を書き続ける、
新人・河秋子が圧倒的なスケールでおくる三浦綾子文学賞受賞作
新聞の書評欄で読んで、興味を持ち
iBooksで無料の立ち読みをして
読みたいなと思って、とうとう読んだという感じ
明治の世から、平成のいまの時代まで
血のつながりが物語を動かしていく
捨造の人生が切なくて苦しかったけど
力をもらったような気持ちもある
読んでよかったな、と思う小説でした
昨日は、北海道全域で大雪
そんな日に、車で釧路まで移動でした
わたしは、結局運転しなかったのだけど
事務所を9時半に出て、
釧路のホテルについたのは19時すぎ
高速道路では、スリップして反対側を向いて
止まっている車を5台見ました
もちろん、片道走行で渋滞
そして、トマムではとうとう事故が原因で
高速道路をおろされてしまい、
狩勝峠を通って、十勝清水まで走るという…
急に雪が降って、雪道に慣れていなく
事故も相当多かったみたい
ぐったり疲れてしまいましたが
ちゃんと食べて飲んで
お風呂に入って寝たのですが、
なんだか眠れず、超早朝から起きております
寒いけど、走ってこようかな