なんだか、ブログをアップする元気がでない1週間でした
なんとか、年賀状を出して、今日は大掃除を終わらせて
明日、仕事に行ったら、7連休
それでも、なんだかまだ仕事がスッキリしていなくて
気持ちが落ち着かない感じ
そんな中、2冊の本を読み終えてました
吉永南央さんの
『リペア』
父が遺したアトリエ兼自宅で
革製品の修理(リペア)をして生計を立てている透子。
十年前から止まっていた歯車が、
婚約者だった男との再会によって動き出した。
目を背けてきた過去と向き合う時、
浮かび上がるのは「あの女」…。
彼女からすべてを奪った事件の真相を、
アトリエに持ち込まれる品々にひそむ
人間ドラマとともに描き出す。
吉永南央さんの小説は好きなんだけど
この小説は、とにかく暗い
過去にとらわれ、執着して、溺れる
そんな当人たちに振り回される周りの人々が
悲しく切なくなり、うんざりする
読後感がとんでもなく悪かったというのが正直な感想
伊坂幸太郎さんの
『残り全部バケーション』
当たり屋、強請りはお手のもの。
あくどい仕事で生計を立てる岡田と溝口。
ある日、岡田が先輩の溝口に足を洗いたいと
打ち明けたところ、条件として
”適当な携帯番号の相手と友達になること”を提示される。
デタラメな番号で繋がった相手は離婚寸前の男。
かくして岡田は解散間際の一家とともに
ドライブすることに。。。
その出会いは偶然か、必然か。
裏切りと友情で結ばれる裏稼業コンビの物語。
伊坂幸太郎さんは、最初に読んだ小説が
どうしても受け入れられず、最後まで読んだはずだけど
それからは避け続けていた作家さん。
もう何年も前の話だから、いまはどうかなと
いつも気になっていて、本屋で最初の方を読んだら
お、面白そうだなと思い、帰ってきて一気読み
なんとなく、道尾秀介さんの小説と近いものもあり
痛快で、ちょっとブラックで、楽しい。
どうやって終わるのかなと、楽しみにページをめくり
最後は、ニヤッと笑って本を閉じた。
読んでよかった
週中、仕事かえりに、大通公園ホワイトイルミネーションが
終わる前に見に行こうと、帰宅Jog
歩道はツルツルのところも多かったけど
街中に向かうので、明るい道路を走るので
気をつけて、ゆっくり走っているうちにぽかぽか
帰り道は、道庁前、北大の中を通って帰ってきて
ちょうど10kmちょっと、
いい運動になったな
年内は、あと仕事納めと実家の床のワックス掛けだけ
寒くても、外を走りたいな
なんとか、年賀状を出して、今日は大掃除を終わらせて
明日、仕事に行ったら、7連休
それでも、なんだかまだ仕事がスッキリしていなくて
気持ちが落ち着かない感じ
そんな中、2冊の本を読み終えてました
吉永南央さんの
『リペア』
父が遺したアトリエ兼自宅で
革製品の修理(リペア)をして生計を立てている透子。
十年前から止まっていた歯車が、
婚約者だった男との再会によって動き出した。
目を背けてきた過去と向き合う時、
浮かび上がるのは「あの女」…。
彼女からすべてを奪った事件の真相を、
アトリエに持ち込まれる品々にひそむ
人間ドラマとともに描き出す。
吉永南央さんの小説は好きなんだけど
この小説は、とにかく暗い
過去にとらわれ、執着して、溺れる
そんな当人たちに振り回される周りの人々が
悲しく切なくなり、うんざりする
読後感がとんでもなく悪かったというのが正直な感想
伊坂幸太郎さんの
『残り全部バケーション』
当たり屋、強請りはお手のもの。
あくどい仕事で生計を立てる岡田と溝口。
ある日、岡田が先輩の溝口に足を洗いたいと
打ち明けたところ、条件として
”適当な携帯番号の相手と友達になること”を提示される。
デタラメな番号で繋がった相手は離婚寸前の男。
かくして岡田は解散間際の一家とともに
ドライブすることに。。。
その出会いは偶然か、必然か。
裏切りと友情で結ばれる裏稼業コンビの物語。
伊坂幸太郎さんは、最初に読んだ小説が
どうしても受け入れられず、最後まで読んだはずだけど
それからは避け続けていた作家さん。
もう何年も前の話だから、いまはどうかなと
いつも気になっていて、本屋で最初の方を読んだら
お、面白そうだなと思い、帰ってきて一気読み
なんとなく、道尾秀介さんの小説と近いものもあり
痛快で、ちょっとブラックで、楽しい。
どうやって終わるのかなと、楽しみにページをめくり
最後は、ニヤッと笑って本を閉じた。
読んでよかった
週中、仕事かえりに、大通公園ホワイトイルミネーションが
終わる前に見に行こうと、帰宅Jog
歩道はツルツルのところも多かったけど
街中に向かうので、明るい道路を走るので
気をつけて、ゆっくり走っているうちにぽかぽか
帰り道は、道庁前、北大の中を通って帰ってきて
ちょうど10kmちょっと、
いい運動になったな
年内は、あと仕事納めと実家の床のワックス掛けだけ
寒くても、外を走りたいな