世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

変わりゆく紫陽花の色

2013年06月09日 22時55分00秒 | Weblog
午後、図書館へ。今日は日曜日なので、図書館は17時まで。この土日でテキストを再び一通り読み直した。
過去問を解いたあとなので、ポイントとなる部分がなんとなく分かり、それを書きまくって覚えた。

17時。
まだ明るいので、王子の飛鳥山公園に紫陽花を見に行った。

王子駅前の花壇。


多種多様な紫陽花が笑顔で出迎えてくれる。











青い紫陽花って珍しくなりつつあるらしい。




ガクアジサイ、好き。




ピンク色の可憐なガクアジサイ。




女子っていう感じがする。



飛鳥山の紫陽花の中で一際目立っていたビビットな紫陽花。


吉熊、かくれんぼ。
み~つけたっ!!


紫陽花にビビっている吉熊。


毎年恒例アフロ吉熊。




花は全体的に小振り。
まだ早かったのか、今年はこの大きさがメジャーなのかは不明。
花を撮影するときは、晴れていないとテンションが下がるのだが、紫陽花に限っては曇っている方が嬉しい。
雨のあと、雫が花弁に残っている状態だと更に嬉しい。




線路に沿うように伸びる紫陽花の道を吉熊と歩いた。


電車好きな吉熊はなかなか離れようとしない。



今日の一枚 その1


今日の一枚 その2




紫陽花というと、毎年書いていると思うが、「kimono beat」である。
小室哲哉が昔、松田聖子に曲を提供し、自身も歌詞を変えて歌っているという名曲だ。
松田聖子ファンの会社の先輩には言えないが、私は小室哲哉バージョンの方が好き。
間奏の音のきらめきで昇天しそうになる。
kimono beat




火災で半分ほど燃えてしまったさくら新道


さくら新道で猫発見。





毎年毎年同じようなことを感じているが、去年や一昨年、そしてその前の自分とは少しずつ変わっていると思う。
ブログを読み返すとそのことが克明に浮かび上がる。

同じものを同じような湿度や気温のなかで見ていても、感受性が変われば違ったものに見える。
紫陽花の色が変わるように、私も日々、環境によって変わっていく。

来年はどんな心で紫陽花を見つめているのだろうか。



やっぱり花を撮影している時が一番リフレッシュできる。
楽しい~。

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