世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

秋の星空散歩

2014年10月10日 | Weblog
明日から三連休!ひゃっほー\(^o^)/←今の私、本当にこの顔文字のようだ。

今週も衣替え業務に振り回された。今日になりようやく通常業務を本格的に行えた。


会社帰りに「さいたま市宇宙劇場」へ。
ここは駅から近いので便利だ。
また「爆笑!星のお兄さん プラネタリウムショー」など面白い企画があるのでいつもHPをチェックしている。



今日は19:30~の「星空と音楽の夕べ~ なつかしの唱歌・抒情歌特集 ~」を鑑賞。


プラネタリウムが好きである。漆黒の闇に浮かび上がる星たちを眺めていると、心が休まる。
幼少の頃、家族で星空を眺めていたことなどを思い出す。幼い私に父は「あの星の光はずっと昔にあの星を出たんだよ。もうないかもしれないんだよ」と説明し、私の星への憧れは募るばかりだった。

宇宙劇場入口のKAGAYAさんの絵、神秘的で好き。


吉熊は乙女座さんに胸キュン☆
吉熊   「そこのお姉さん、僕と星について語り合わない?」
乙女座さん「・・・え?」




私の星座・水瓶座も☆



解説は、季節柄、秋の星座を中心に。秋に因んだ歌も流れて、ほっこりした。
秋の星座、水瓶座の解説もされた。水瓶座の目印は「三ツ矢」を成す4つの星。三ツ矢サイダーのマークに似ていることから、瓶から流れているのはサイダーなんじゃね?という解説に・・・癒された。
サイダーもいいけどお酒だったらもっといいのになあ。
瓶サイズの氷結とか、うっとり。


流れていた曲は、「紅葉」「証城寺の狸囃子」「故郷」「里の秋」「荒城の月」など。小学生のときに歌ったものばかりだ。大変懐かしい。
満天の星空を仰ぎ見ながら、懐かしいメロディーを聴き、・・・これから始まる三連休に胸をときめかせるのだった。


それにしても、昔の人が星空を眺めながらあれやこれやと妄想を巡らせ、
「あれさ、水瓶を持つ少年っぽくね?」
「んだな。その下は魚に見えるよね」
などと言いあっている姿を想像するとマジウケルー。
私だったら、無理やりにでも、みんな「クマ座」にしちゃうけどな!


ロビーでJAXAの機関誌「JAXA's」ゲット。
来月末打ち上げ予定の「はやぶさ2」の特集に胸熱!






ファーストキッチンで食事。
大宮に来ると必ずここで食事をする。
チーズインミルフィーユかつサンド、美味しい。焦がしバター醤油味のポテトも胸がときめく美味さ。



さて、清々しい気持ちで、三連休突入だ。