世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

クマ!!!!

2016年10月25日 | Weblog
嶽本野ばら先生の、クマとの2ショット写真を見て興奮。



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かわいいクマさん!
そして素敵な野ばら先生!

撮影空間、そして野ばら先生とクマのノーブルな感じがたまらない。
空気感がビシビシと伝わってきて、うっとり。


コメント (2)

つくりながら、つくろいながら、くつろいでいる。

2016年10月25日 | Weblog
後輩女子Cちゃんの旦那さんの話を聞いて爆笑。
先日、旦那さんは酔っ払って新百合ヶ丘駅から電車で帰ろうとしたらしい。
しかし寝てしまって起きたらまだ登戸駅。1駅しか過ぎていない。時間はだいぶ経過している。
・・・寝過ごして終点新宿駅で折り返し、そのまま戻ってきてしまった、とのこと。

いかにも都会育ちでクールでイケメンなあの旦那さんが、寝ぼけ眼で「フォッ!?」となる様子を思い浮かべたら笑ってしまった。

私は寝過ごしたことはないのだが、朝、会社の最寄り駅に到着したのに気付かず、そのままもう一個先の駅で降りたことがある。
一回目は瀬戸内寂聴先生の「女徳」を読んでいて夢中になっていたとき、二回目は林真理子先生の「不機嫌な果実」がドラマ化決定というニュースをスマホで読んでいたとき。半泣きで会社までダッシュしたのはいい思い出。


父はよく東京で飲むと雀宮駅で降りずにそのまま宇都宮駅まで北上してしまい、タクシーで一駅分帰ることを繰り返している。
母が一緒だとそういうことはないのだが、単独だと90%以上の確率で起こる。
私は彼の雀宮駅到着時間を見計らって彼の携帯に連絡を入れるのだが、大抵は酔っ払って寝てしまい、・・・THE ENDである。
そして母、ご立腹・・・。




今日は決算書類に数字を入れるという、あの会社であの業務をしていることを恐らくほとんどの人は知らないであろうようなことをしていた。コツコツした仕事は案外向いているのかも知れぬと今日思った。

昼間がっつりと食べたので今宵はモンタボーのパンにした。


ナグ「よしくま。カメラのほう、見るよ?」
吉熊「(パンから目を離さない)」



また今日は久々にアクセサリーのクリーニングをした。
普段は水洗いオンリーなのだが、今宵は歯ブラシと中性洗剤を駆使し、洗った。
夏の間にこびりついた皮脂やファンデーションが取れてピカピカ。



母からは物を大切にすることの重要性を教わった。
彼女の教えは習得も実践もできなかったけれども、その生き様は幼き頃より目に焼きついている。

「つくりながら、つくろいながら、くつろいでいる。」とはコピーライターだった林真理子先生が81年に西友ストア向け広告コピーで賞を取った作品だが、母もコツコツとつくろったりすることが得意だ。

私があげたクマのストラップの胴体部分と顔が取れてしまえば半田ごてで直し、着物もワンピースへと生き返らせている。
以前、吉熊の鼻が磨り減った際には整形手術もしてくれた。


夫(父)も、つくろわれているのだろうか・・・と思い、「フォッ!?」ってなった、今。