世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

秋フラグ

2020年08月25日 23時38分29秒 | Weblog
今日は他の建物に行く業務があって、その帰りに道を尋ねられた。
おばあちゃんとその嫁みたいな感じ。
二人とも汗だくだったので心配しつつ、道を教えて差し上げた。
途中まで一緒に歩いたのだが、おばあちゃんの方に
「素敵なワンピースね」と褒められて、とても嬉しかった。
黒地に花柄のこのワンピースは母ヨーコたんのお下がりだ。
私がまだ学生の頃、母が新宿の小田急百貨店で買った物。
母も私も花柄大好き人間で洋服の好みは大体一緒。
密かに私はこのワンピースを狙っていた。
譲渡されたのは3年前。
母は高身長、私はちびっこなので、母がサイズを直してくれ、晴れて私のものに・・・。
品物が良いと親子二代で着られるのだな。


余った生地でバレッタも作ってくれた。
母は偉大なり。




昨日のドレンの同僚は、結局あのあと、掃除機でドレン掃除をしたらしい(咥えなかったらしい)。
今日様子見で、ダメだったらまた考えると言っていた。
「ご用命の際は私を呼んでくださいね!代金は夕飯でOKですよ」と言ったら、笑われた。


今朝はこの前、上野で買った「御用邸の月」をモグモグ。

栃木の名産である。
今日、他部署の後輩女子Sちゃんに「スカイツリーのお土産だよ。上野で買った栃木の名産だよ」と贈呈したら「意味わかんない、それ」と爆笑された。




夕飯は餃子。


外はパリパリ、中はジューシー。


餃子を食べているときが一番幸せ。

店内にある電話ボックスみたいな喫煙所で一服。
その後会計をしたのだが、担当してくれたのがいつもかわいいなと思っている女子だった。
鈴木亜美似のかわいこちゃん。
明るくてハキハキしてて、話すとき、必ず私の目を見てくれる。
「いつもありがとうございます!」と言われると照れてしまう。
って、目線がもうおっさんだべ、俺。


お盆が過ぎたので、日が短くなった。
秋フラグが立ったのかもしれない。
店を出ることはもう真っ暗だ。
でもまだまだ蒸し暑い。
外を歩くと暑くて頭がぼんやりする。
帰宅後、風呂にお湯を入れたのだが、ガスのスイッチを入れ忘れてしまい水風呂になってしまった。
この夏2度目だ、この失敗。
精神科医クマ医師曰く、夏は全身の血管が緩んでしまって頭に血が回らない。
だからそういうミスは仕方がないのだそうだ。
私のような低血圧の人は特にそうなのだそう。
「まあ死ぬわけでもないし」と自分に寛容になり、半分の水を洗濯機へ、半分ぐらいに減った水風呂に熱めの湯を注ぎこんで、なかったことにした。


今週の会社の花。
ビビットなカーネーションの色がイカしている!(イカすって死語?)





明日は週半ば。
日は詰まったが、まだきっと暑いのだろう。
どうかミスをしませんように。