シャクティパット

7/3（月）
上京した母に付き添われて病院へ。


このブログを闘病ブログにはしたくないので、詳細は伏せるが、まあ思った通り。
母がいてくれてよかった。


栃木から来てくれた母「お盆ぐらいに入院なんですかね？お盆休みないんですか？」

医師「お母さん。東京はお盆、関係ないんですよ」

あるんだけど7月なんだよね、東京。
田舎のお盆は8月、しかも盛大。
朝から親戚がたくさん来て深夜まで耐久飲み会が展開されていた。
母はずっと台所で立ちっぱなし。
嫁泣かせイベントだという認識しかない。


我が家に泊まる母。
まずは乾杯。昼の酒はうまい。


入院にあたり眼鏡を作らないといけないので母に選んでもらう。
どれをかけてもAVの女教師みたいになっちゃう…！！


夕食はテイクアウトした寿司。


22時、風呂から出たところ、クマ医師から着信アリ。
病院の結果についてを報連相。クマ医師、泣いていた…。
「今、ひとりで大丈夫ですか？」
と訊かれたので
「母が泊ってくれています。イビキかいて寝ています」
と言うと、「ははは！」と笑ってくれた。

この日は母の隣で久々にゆっくりと眠れた。

あと高校時代の友達・尊師からの励ましメールが嬉しかった。

お盆に担任の先生を囲んでみんなで楽しく飲むはずだったのに、ごめんね。
次回、シャクティパットしようね。