9時に起床。嗚呼、よく寝た。久々に早朝覚醒しなかった。
昨日、クマ医師に「プラネタリウムに行くのです!」と指示されたので、納豆ご飯を食べながら、近隣のプラネタリウムの番組と時間をチェック。
お!!
五反田のプラネタリウムで、林完次先生のイベントがあるではないか。
林完次先生と言えば、ドラマ「白線流し」に出てきたあの写真集(文章も素敵)ですね。
五反田文化センターに電話をして空席はあるかと訊いたら大丈夫とのことだったので、急いで支度をして出かけた。
10分前に到着。
涼しくて気持ちいい。
このまま寝ちゃいそう。
林先生の解説は3年ぶり。前回はコロナ禍初期だった。
今日はアンタレスや夏の大三角に在る星雲に就いての解説。
夏の大三角の中にある「こぎつね座」の星雲の美しいことといったら…!
住宅街から撮影した こぎつね座の惑星状星雲 M27 あれい星雲
(アストロアーツさんのサイト)
15:30~17:00の解説(途中10分の休憩あり)。
これで300円って。
ありがたいイベントである。
ロビーにシナモンちゃんが!きゃわゆい。
シナモンちゃんの横には光学投影機1号2号。
あと、はやぶさ2ミッションマネージャーの吉川先生のサイン★
この日のイベント、行ったなあ。懐かしい。
Googleマップがどうしても氷川神社経由で不動前駅まで行けというので従った(どう考えても遠回りになるんだが)。
途中、公園を抜ける。
ジャングルジムの複雑さに慄然となった…。これ、一生出てこられなさそう。
ちゃんとお参りした。
狛犬さん。左右どちらとも子供がいる。
ふと、二人の子持ちの妹・芋子夫婦を思う。
続いて目黒の「かつ壱」に15年ぶりに行った。妹の行きつけの店である。
お新香。
15分ほど待っていたらヒレカツ定食がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
パワーチャージ。
肉厚で美味しかったー!
最後はドラマ「東京ラブストーリー」の聖地、白金桟道橋へ。
ここで主人公 赤名リカが名言を吐くんである。
「ねぇ、〇〇しよ!」って。
…あの日あの時、うちのお茶の間は一気に凍りついた。
忘れられない中1の三学期。
少し離れた場所から見てみると橋脚が美しいアーチを描いていることがわかる。
なかなか優美である。
嗚呼、あのドラマの世界の残滓が感じられる。尊い。
先週の今日は歌舞伎座で海老蔵親子の共演を見た。
「こんなにおもしろい世界ってあるのか!人生まだまだ楽しいことがあるはず!」と、とても感動した。
あれは別として、最近、昔のドラマのロケ地を巡ったり、昔好きだった本の作者のイベントに行ったりして、なんだか昔を辿ることが多くなった。
「これは今、自分が人生の折り返し地点にいるからだろうか」と思ったりもするが、いえいえ、まだまだ。
温故知新をベースにしつつ、自分のポリシーに即したものに関しては進取していきたい。
無理なく、やわらかに。
昨日、クマ医師に「プラネタリウムに行くのです!」と指示されたので、納豆ご飯を食べながら、近隣のプラネタリウムの番組と時間をチェック。
お!!
五反田のプラネタリウムで、林完次先生のイベントがあるではないか。
林完次先生と言えば、ドラマ「白線流し」に出てきたあの写真集(文章も素敵)ですね。
五反田文化センターに電話をして空席はあるかと訊いたら大丈夫とのことだったので、急いで支度をして出かけた。
10分前に到着。
涼しくて気持ちいい。
このまま寝ちゃいそう。
林先生の解説は3年ぶり。前回はコロナ禍初期だった。
今日はアンタレスや夏の大三角に在る星雲に就いての解説。
夏の大三角の中にある「こぎつね座」の星雲の美しいことといったら…!
住宅街から撮影した こぎつね座の惑星状星雲 M27 あれい星雲
(アストロアーツさんのサイト)
15:30~17:00の解説(途中10分の休憩あり)。
これで300円って。
ありがたいイベントである。
ロビーにシナモンちゃんが!きゃわゆい。
シナモンちゃんの横には光学投影機1号2号。
あと、はやぶさ2ミッションマネージャーの吉川先生のサイン★
この日のイベント、行ったなあ。懐かしい。
Googleマップがどうしても氷川神社経由で不動前駅まで行けというので従った(どう考えても遠回りになるんだが)。
途中、公園を抜ける。
ジャングルジムの複雑さに慄然となった…。これ、一生出てこられなさそう。
ちゃんとお参りした。
狛犬さん。左右どちらとも子供がいる。
ふと、二人の子持ちの妹・芋子夫婦を思う。
続いて目黒の「かつ壱」に15年ぶりに行った。妹の行きつけの店である。
お新香。
15分ほど待っていたらヒレカツ定食がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
パワーチャージ。
肉厚で美味しかったー!
最後はドラマ「東京ラブストーリー」の聖地、白金桟道橋へ。
ここで主人公 赤名リカが名言を吐くんである。
「ねぇ、〇〇しよ!」って。
…あの日あの時、うちのお茶の間は一気に凍りついた。
忘れられない中1の三学期。
少し離れた場所から見てみると橋脚が美しいアーチを描いていることがわかる。
なかなか優美である。
嗚呼、あのドラマの世界の残滓が感じられる。尊い。
先週の今日は歌舞伎座で海老蔵親子の共演を見た。
「こんなにおもしろい世界ってあるのか!人生まだまだ楽しいことがあるはず!」と、とても感動した。
あれは別として、最近、昔のドラマのロケ地を巡ったり、昔好きだった本の作者のイベントに行ったりして、なんだか昔を辿ることが多くなった。
「これは今、自分が人生の折り返し地点にいるからだろうか」と思ったりもするが、いえいえ、まだまだ。
温故知新をベースにしつつ、自分のポリシーに即したものに関しては進取していきたい。
無理なく、やわらかに。