世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

帰省2日目

2023年07月30日 23時46分12秒 | Weblog
9時に起床。

母が作った朝食をモグモグ。
起きたら朝食ができている生活、ありがたい。






どこに行きたい?と親に尋ねられて、子ども科学館!と即答する45さい。




栃木県子ども科学館、最高に楽しかった!


このオリオン座の展示物、私が小学生の時からあったな。




ゲーム形式になっている展示物は懸命に取り組む。
後ろに並んでいた子どもたち、びっくりしていた。







冥王星を惑星にカウントしているのも愛おしい(今は準惑星)。






自動車ヲタの某くんに車の展示を撮影して送付。







「最先端技術ってすごいね!」と。

そしたら秒で返信がキター。

「その車、2000年ぐらいの車だよ」と。
ごめんね、無知で/(^o^)\


1階部分だけで1時間半も費やしてしまった。


ロケットの内部。



はやぶさ、はやぶさ2もこんなふうにして出発したんだな。

クマさんを描いてみた。




帰りにビッグモーターの前を通過。
お客さん、誰もいなかった。



庭を散策。
ハッピーちゃん、健在。


キキョウの花、清楚で好き。


玄関は母の好みが色濃く出ているエリア。


手前のは香炉。


シーサーちゃん。きゃわゆい。


これは弟が小学生の時に作った土偶。なかなかハイセンス。



土用の丑の日なので鰻。
両親の分も国産鰻なのだが、私の分はその中でも最高の鰻らしい。

その名も「木曽川三川うなぎ」

臭みがなくフワフワでほんのりと甘くて、人生で食べた鰻で一番美味しかった。








駅まで送ってくれた両親と別れる際、心細くて泣いてしまう45さい。



途中、小山の花火が見えて嬉しかった。30年前、高校の友達と観に行った思い出。

9時過ぎに帰京。
1泊2日だったけれども、とてもリフレッシュできた。
特に今は手術前のナーバスな時期なので。
一人でいると発狂しそうな私を母は察知していて、数日前、「今週末、帰ってきたらいいがね」と言ってくれた。
その言葉に甘えた。
親の存在の普遍的なありがたさに心から感謝している。

ありがとう。

また元気になったら子ども科学館に行きたい!