とうがんのコンソメ味スープ
夏から秋にかけて収穫なのに冬瓜と書きます、皮が丈夫で冬まで貯蔵出来るからです。高級料亭でも使われ、緑色の皮をむくと中は真っ白、煮込むと半透明で美味しさをそそる。
①冬瓜600gの皮を薄めに剝き、ワタと種を取り除き一口大に切る。
②鍋に水2カップ・コンソメスープの素大匙1・酒大匙2・塩小匙1/2に①を入れ煮て、こぶ茶・胡椒味を整えて、出来上がり。
③②を器に盛る。
*とうがんは下茹でして置くのも良い、鶏肉・豚肉ミンチを油でいためたものを途中入れて煮たり、季節の野菜や人参等を入れるのも美味しい。
コンソメはフランス料理におけるスープのひとつで、澄んだスープの一種。琥珀色、淡黄色である。
コンソメスープを用いたオーストリアの料理はもともと「コンソメ」とは、仏語で「完成された」という意味で、中世から見られるようになった。基本的な作り方は、牛肉・鶏肉・魚などからとった出汁(ブイヨン)に脂肪の少ない肉や野菜を加えて煮立てる。こういった製法ではアクが出るが、そこに卵白をくわえてアクを吸着させ、さらにそれを漉した後、浮いた脂分を取り除くという徹底した調理方法がとられる。これらの手順は厳密に行われねばならず、見た目は単純だが非常に手の込んだスープである。
完成したスープの色は透き通った琥珀色である。十分煮込むことで具材から色が染み出るが、レストラン等ではさらに焦がした野菜やカラメル等で着色し、綺麗な琥珀色を完成させる。
熱いまま出す場合には冷めるのが早い上にゼラチン質を含むため、注意を必要とする。また、冷やして飲む場合もある。多くの場合は様々な付け合わせとともに出され、風味豊かであるわりに満腹感は与えないため、コースのはじめに食欲を刺激するのに理想的なスープのひとつである。
Togan Consomme Soup
It is written as winter melon though it is harvested from summer to autumn, because the skin is strong and can be stored until winter. It is also used in high-end restaurants, and when the green skin is peeled off, the inside is pure white, and when stewed, it is translucent and delicious.
①Thinly peel the 600g winter melon, remove the wasps and seeds and cut them into bite-size pieces.
②In a saucepan, boil ①in 2 cups of water, consomme soup 1, sake large 2, salt 1/2, prepare kobucha and pepper flavor, and you are
③②In a bowl.
* Togan can be boiled down, boiled chicken and pork mince with oil on the way, and it is also delicious to put seasonal vegetables and carrots.