若いころに比べると、髪もパサついてうねりが出てきました。
ノンシリコンが主流になり、それを使っているのも原因の一つかと思われますが…。
髪の毛が細くなり、全体的に少なくなってきた今、シリコンを使ったコンディショナーやトリートメントはボリュームが出ないので使えません…。
しかも、色々と頭皮トラブルが増えてきたので、できるだけオイルを大量に使ったコンディショナーや洗浄力の強いシャンプーも使いたくない。
でも、髪のパサつき、うねりは何とかしたい。
──という事で、携帯用も売り出していた無印良品の「エイジングコンディショナー」を使ってみることにしました。
コンディショナーですがノンシリコンなので、シリコン入りの様な「つやつや、サラサラ、まとまり感」というのはないですが、それでも使わないよりは使った方がうねりも少なくパサつきも抑えられているので、携帯用から本体へ昇格することになりました(笑)
ただ、本体と言っても「詰替」仕様なので、詰替え用ボトルを買わなくてはいけません。
でも口コミを見ると、なんだか無印良品に売っているボトルが使えない…というコメントを見たのでどうしようか、と…。
とりあえず、詰替え用ボトルを買う事にしますが、ポンプボトルって使っていると中に水が入ってくるので、ここは蓋をキュポンッと開けるボトルにしようと100均で200mlを2本購入。
問題はシャンプーの様にサラサラの液体ではないので、詰替える時に注ぎ口が大きくないと難しい、という事。
普通のポンプボトルならそのまま注ぎ口を突っ込むことができると思いますが、化粧品などの詰め替えボトルは口が小さいですからね…。
ここは、コンディショナーの口にビニール袋の端っこを被せて、その先を切って注ぐことにしました。
そして入れ終わった後、ふと、このボトルの蓋が本体に付けば詰め替えやすいのになぁ…と思ってやってみたら…。
ピッタリだった…(笑)
え、じゃぁ、この蓋を付けて注げば…と思ったのもつかの間、これ、このまま蓋を付け買えれば本体ごと絞りだして使えるじゃん、と判明。
まぁ、本体がしっかりしてないので「立てるもの」が必要でしょうけど…。
でも、詰替える事は簡単になったからいいか