☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

最後の日ですね

2007-12-31 07:08:20 | バカ夫婦
昨日からグッと寒くなり、昼間には数十秒だけヒョウが降りました(ヒョウなのかアラレなのか、分かりませんが…)。
溶けて形が分からなくなりましたが、本当は綺麗な円錐型になってたんですよ~。

さて、そんな今年最後の日は、広範囲の場所で雪が降るとか言ってますね。
先週からちょいと山の方の現場に行っている旦那。
ひょっとしたら雪で帰れないかもしれないから…と、昨日の夜はお泊りの準備をしてました。
私も風呂の中にある歯ブラシと歯磨き粉を取りに行きます。
──が、お風呂は旦那がさっき入ったばかりで、床が濡れてんですよねぇ。
仕方なく(行儀悪く)、床に足を付けないよう、浴槽の端っこに足を掛けながら、その歯ブラシに手を伸ばします。
気を付けないとバランスを崩し転んでしまうので、かなり慎重に体重移動。
やっとこさ取れた…と足を戻した瞬間、

旦那 「前のカバンおいときゃよかった
     (以前使っていたカバンは荷物がたくさん入るので…)

──と、突然の声。

私   「おぅわっ ビックリしたぁ~」
旦那 「………?」
私   「だからダメなんだって、突然の音とか大きな声とか…」
旦那 「…………」


もちろん、本人は大きな声を出したつもりはないので不思議な顔をしていましたが…。
しばらくして、言い直します。


旦那 「……前のカバンおいときゃよかった
私   「あはははははははは……フェードインかよっ



天気予報を見る限り雪は大丈夫のようですが、もし旦那が帰ってこれなかった場合を考えて、今日の年越しそばは保存のきくカップそばにする事にしました。


みなさま、今年一年大変お世話になりました。
よいお年をお迎えくださいませ~
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チップと板を貰いました

2007-12-30 10:17:11 | 愛猫(初代)

我が家で愛用の猫トイレは、砂の代わりのチップと尿を吸い取る板が必要です。
維持費(?)は普通の猫トイレより高くなっちゃうんですが、トイレの掃除と匂いを考えれば、これが一番いいんですよね。
チップ(砂)の飛び散りも少ないし
とってもお勧めなんですが…。

数日前、近所の人が「このトイレを置いても猫が全然使わなくて…しまいには布団にオシ○コやらウ○チをするようになったんです…」と、残りのチップと板を持ってきました。
我が家がそのトイレを使っているのを知っているので、貰って欲しいとの事。
もちろん、「助かります~」と頂きました。

ただこのチップ、2種類あって、我が家は大きいチップを使用しています。
頂いたのは小さいチップの方。
結構飛び散るかなぁ~…と若干の心配があったんですが……。
問題はそこじゃなかった







絵の通り、チップが小さすぎて穴から落ちていくんですぅ~





ザルのよう左右に振ると、もうバラバラバラバラ…と。







う~む……






ザルの下の隙間は1センチもないし、その隙間にチップが埋まっても尿はその下の板に吸い込まれていく……。







──よし。










見なかった事にしよう

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最後です(-_-;)

2007-12-29 07:05:47 | 日常生活
大掃除は順調に進み、段々と家の中が新鮮に思えるほど綺麗になっていく(笑)
その綺麗なところを見るたび自己満足に浸っていくのですが、同時に汚したくないと思ってしまいます。



──特に、キッチン。



あぁ~…メシを作りたくねぇ…(爆)



とはいえ、毎年恒例、我が家には正月休みなんてものなく…26日から5時半起きが始まりました。
それは来年の2日か3日くらいまで続き、その後はすぐに1週間ほど出張が始まります。
故に、世間でいう正月休みの間も食事は作らなければなりません。
でもまぁ、年越しまでは揚げ物はしないつもりです(笑)




さて、そんな今年も終わりを告げようというとき、1週間ほど前に出たお気に入りマンガも最終巻を迎えてしまいました。
のらりさんに最終巻が出ると教えられ、翌日には早速予約をしてきた「メリーちゃんと羊 6」。
メリーちゃんと菅原君の恋の行方が気になっていましたが…。
うん、まぁ…小学生らしいほのぼのした感じで終わったので、よいです。
ただ、最後の最後に菅原君の父親に持っていかれたのが何とも……。


相変わらず、ムダに邪魔なヤツだ…
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惹かれた!

2007-12-28 06:55:33 | 娯楽

ヤクザ映画は嫌いで、マフィア系の洋画もあまり好きではありません。
故に、「龍が如く」というゲームはハナっから興味がなかったんですが…。
人気があってシリーズ化されているということだけが、どうも気になってしまいました。
それまで公式HPに行った事もなければ、ムービーも見たこともありません。見たのは何かの拍子にショットを見るだけ。

それが…。
PS3の無料ダウンロードに、このゲームの最新作ムービーがあったので、ちょいと試しにダウンロードして見てみたら、一気に惹かれてしまいました

舞台は1605年の京都、祇園。
きっと、その舞台(時代)がよかったんでしょうね(笑)
“ヤクザ”というイメージが薄まったというか、なくなったというか…。
それに、ケツメイシが歌う歌も軽快でカッコイイ。
ミニゲームの紹介で、滝に打たれて煩悩を払うというようなものがあったんですが、そこにインリン・オブ・ジョイトイの悩ましげな姿が出てきて、右下で主人公が煩悩に打ち勝とうと苦しんでる姿なんか、もう笑えた(笑)
キャストの絵と声はタレントを起用してますが、これもよく似てるし、竹中直人さんや寺島進さん(踊る大捜査線シリーズに出てきた人ですね)、松方弘樹さんが出ているところが、また珍しくていい。

旦那にもムービーを見せたら、「いいんじゃない?」と、なかなかの好感触でした。
あとは剣の技の出し方が簡単である事を祈るだけ
だって、○、×、□、△のいろんな組み合わせで技を出さなければならないとなると、旦那のやる気が一気に失せるんですもん
操作方法さえオッケーなら、このゲーム、買いです。

ちなみに、公式HPのムービーよりも、PS3からダウンロードできるムービーの方が私は惹かれました。

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乳腺のう胞、でした

2007-12-27 07:44:40 | 日常生活

いやぁ~、ホッとしましたよ。

え、何がって?
いやね、クリスマスのイブ・イブ(23日)の夜、右乳房にしこりがあるのに気付いたんですよ。

おいおい、こんなクリスマスプレゼントはいらんぜよ…

──と、そのいつもと違う“しこり”を何度か確認。

う~む、この大きさだと、悪性だったとしても早期だし、部分麻酔で腫瘍の所だけ切除して終わりだな

──と、最悪な事を考えても命の危機など全く感じず。
ただ、抗がん剤は飲むのか、いつまで飲むのか…と考えた時、“悪性”でないことを祈ったのは、来年の抱負のため。
来年は旦那の学校も終わり、ようやく子供を作ろうという時ですからね。
子供が生まれてからなら、「おぅ、おぅ、おぅ いつでもきやがれ。お前なんぞ余裕でやっつけちまうぜっ」と、江戸っ子態度で立ち向かえますが、34歳という年齢からいって、これ以上子供を作るのを伸ばすのはねぇ…

──ってことで、命の危機だけはないので非常に明るく受診してきました(旦那は私より心配してましたが(笑))。


結果からいえばタイトル通り、“のう胞”という、乳房内に水溶性のもの(黄色い水分やミルク状のもの)が溜まったもので、なんら心配するものではありませんでした。

それが分かって、これで子供が作れるとホッとしたのはもちろんなんですが、それよりも診察での時間が面白かった(笑)


最初に診察を受けたのは、去年の10月に診察を受けた先生(乳腺外科専門)でした。
(あ、ちなみに去年の10月の症状は、その後2、3ヶ月で消失しました)
診察といっても、問診したあとはすぐにマンモグラフィーを撮りにいくんですけどね。
その時に、「ついでに血液検査をしてくれませんか?」と頼んだら、先生、「えぇ」と予想外に驚いてました。
カルテをめくりなおしたり、私のデータが入力されているパソコンの画面を見たり…。
そんなに驚くことかしら…とその旨を説明。

私    「いや…結婚してから7年の間、一度も健康診断してないので…」
先生A 「あ、あぁ~…そういう事ね。はい、分かりました、いいですよ」

──と血液検査の指示を出してもらいました(笑)
そして、採血マンモグラフィーを終え、再び診察室へ。
そこにいたのは、もう一人の別の乳腺外科専門の先生でした。
マンモグラフィーを目の前にして、言います。

先生B 「な~んにもないよ、なんにも」

そう言われて私も映像を見ますが、確かに、しこりがある場所には何も写っていません。
そして更に、“ガン”と診断する所見をいくつか丁寧に説明してくれました。
虫眼鏡(この場合、拡大鏡と言った方が無難なのかな)を私に手渡し、「ほら、みてご覧」と言う。

先生B 「ここにも点があるだろ? ここにも、ここにも、ここにも…。これ、丸いか? うん?
     丸いか?」
私    「はい、丸いですねぇ…」
先生B 「丸いよなぁ。じゃぁ、大丈夫だ。ガンだったら、もっと、チョン、チョンって先が尖って
     てな…」

──と説明してくれました。
3つほどの判断基準を説明した後、故に、“ガンである”と診断する所見がないので、“ガンはない”と判断。
そして、その説明後、「じゃぁ、エコーで見てみるからな」と、診察台の上で寝たあと、最初に触診を始めたのですが。
しばらくして、「おっ」と驚きました(先生が)。

先生B 「おぃ、こんな所にしっかりした物があるじゃないか」
私    「そうなんですよ」
先生B 「えぇ? これでアレ(マンモグラフィー)には何も写ってないんだぞ?」
私    「ですよね~」
先生B 「あぁ、そうか。あなたはコレ(しこり)で(ここに)来たんだな?」
私    「は~い。いつもと違う感覚だったので…」

しこりがあるって思ってなかったような反応ですが(笑)、おそらく、マンモグラフィーを見た限り、これほどしっかりしたしこりだとは想像してなかったのでしょう。

それからエコーでみたら、大きさが8.8ミリ。
1センチ弱でした。
しかも、他にも小さなのう胞が2つ……計3つ見つかりまして、「これは水だなぁ。でも一応、細胞診でもしておくかね」と、細胞診(針を刺して中のものを吸い出し細胞を検査すること)の準備が始まります。
その間、触診しながら聞いてきました。

先生B 「あなた、いくつ?」
私    「34です」
先生B 「34かぁ。こういうのが30代でできるとは珍しい…。普通、40代から見られるんだけ
     どなぁ」
私    「いや~、体は正直なのかも(笑)」
先生B 「えぇ? 体だけババァってか?」
私    「そう、体だけババァ(笑)」

──と二人で笑いました。
そして更に会話が進みます。

先生B 「中のものを採るっていっても、全部じゃないからね、それだけは理解しててね」
私    「はぁい(笑)」

もちろん“検体”を採るだけなので、分かってる事。
“分かってますよ~”と笑えば、

先生B 「いや、だけどねぇ、最初からそう言っとかんと、“なにー、全部取ってくれてないじゃ
     ん”って言う人がいるのよー」

なはは…。
先生も大変だわ…

そして細胞診の準備ができ、中の内容物を吸引すると、コンデンスミルクのようなものが出てきました。
診察が終わり、「来月の9日に検査結果を聞きに来てね」と言われました。
「じゃぁ、採血の結果もその時に?」と聞くと、先生Bが先生Aと同じ反応をしてました。

先生B 「採血 そんなものしたの

驚く先生Bに、隣の診察室にいたであろう先生Aが慌てて「健康診断として…」と言いにきてくれました。

先生B 「まぁ~、ややこしい事したのねー」
私    「だってー、7年も健康診断してなかったんですもん~」
先生B 「健康だわさー。そんなに元気なんだからー」
私    「なはははは…


診察中、よっぽど明るい態度と会話だったんでしょうね。
初めて会話する先生でしたが、「あんたは、ほんとにええ子だなぁ…」としみじみ言ってたので、よっぽど普段にはいない患者だったんでしょう(笑)



まぁ、そういうことなので、ご心配なく~。
新年を向かえ検査結果だけ聞いてきたら、再来年には母親になれるよう頑張りますわ

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長編小説「女神伝説」…第6章

2007-12-26 07:01:07 | 宣伝(小説関係・長編)
「Backstage 2 逃げ込んできた少年」

──をアップしました
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それでも許すのは母なのかな?

2007-12-25 08:40:32 | 日常生活
ニュースや番組内で、

『ニューハーフになった息子が実家に帰る。そのとき両親は…?』


──というのをよく見る。
両親の反応は様々で、許す親もいれば許さない親もいますよね。
当たり前かもしれませんが、だいたい反対するのは父親で、“男でも女でも自分の子供には違いない”と受け入れるのは母親。
とはいえ、父親にその愛情がないというわけではなく、息子(男)が息子(男)でなくなった寂しさや、男とはこういうもんだ、という考えから生理的に受け入れられないだけなんだと思います。
そして自分が同性(男)だから、尚更、許せないんだろうな…と。


ちなみに、

“男とはこういうもんだ”

──という考え方も、度が過ぎると“ムカつくだけの亭主関白”になりうるので嫌なんですが、それでも本来の“男らしさ”は大事だと思っています。
最近では、トイレが汚れるから…という理由で男性も座ってオシ○コをする人が増えているそうでですね。
確かに、掃除をする私たちにしてみれば“汚すのは男なのに、なんで女が掃除するのよっ”って思う部分もありますが(笑)、それでも、“汚れないように座ってしてよ”とは言えません。
だって、あまりにもかわいそうですもん。
そのスタイルが“男”という意識を持たせるひとつの要素でもあるだろうし、男が男らしくなくなってきている現代、更にその“男らしさ”というものを奪ってしまい兼ねない…そう思うからです。


──で、話を戻しますが、ある時ふと疑問が浮かんだんです。
ニューハーフの逆…つまり、娘が娘でなくなった時、両親は許すのか、ということ。
同性だから許せない…となると、この場合、許せないのは母親の方だと思うのですが、可愛い娘が男になった…なんて事にショックを受けるのは、やっぱり父親のほうが大きい気がします
やっぱり、父親にとって娘って特別なような気がしますもんねぇ。
だとすると、声をあげて怒らないにしても、受け入れる事ができないのは父親の方のなのかも。

まだ親にはなっていないので分からないんですけどね、そう思うと“同性だから…”というより、変化を受け入れやすいのが女性の方である、という事なのかなぁ…って思ってしまいます。

番組を見て、そんな事を旦那と話しておりました(笑)
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成功なのか失敗なのか?

2007-12-24 08:00:48 | 日常生活


いったいそれと何の繋がりがあるんだ?

──と思うようなCMがある一方で、今まさにその事を説明しているのに、その内容が頭に入ってこないCMもあります。
それが、トライのCM。
そう、男の人が一生懸命喋っているのに、その男の人の顔に落書きされていくやつです。
あのCMを見ていると、どうも落書きに気を取られてしまって、「去年の話です」という最後の言葉を聞いたときには、結局何を言ってたんだろう…と思うくらいそれまでの話をまったく聞いてない事に気付くんですよね~。
しかも、毎回(笑)

でもまぁ、「トライ」という言葉は頭に残っているのである意味正解なのかな…とも思うのですが。
う~む…どうなんだろう

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大掃除

2007-12-23 09:26:42 | 日常生活
やってきましたね、大掃除の時期が。
数日前からチョコチョコとやり始めましたよ~。
ガスコンロや換気扇周り、お風呂、トイレ、フローリングのワックスがけ、網戸・ガラス戸……は、できるだけ新年を綺麗に迎えたいので最後の1週間に集中してやります。
──なので、この数日間にやったのはそれ以外の場所です。
洗濯層を漂白(?)したり、キッチンマットを洗ったり、冷蔵庫の外側や食器棚の汚れ、電気のスイッチ部分の手垢を落としました。
キッチンマットの下は滑り止めのゴムのせいで、汚れが黒い塊となってフローリングに張り付いてました。
それをザラザラのスポンジみたいなものでこすり落としたのですが、1畳半くらいの所を落とすのに、1時間もかかりましたよ


私   「キッチンマットの下にゴミが入っていくからさ、何か紙とか敷いた方がいいかなぁ…」
旦那 「…ってか、こまめに掃除すれば?」
私   「えぇえ~…いやだぁ~~。普段からキッチンマットを洗ったりなんて…掃除する時は
    一気にするのがいいの」
旦那 「この~、O型がっ」
私   「おぅ、O型でぃっ」


私はこまめに掃除をする性格ではありません。
そして、掃除をするときはできるだけ簡単に済ましたいと思うので、色々と工夫します。
埃が溜まる冷蔵庫の上や本棚の上、炊飯ジャーの下やオーブンレンジの下、ステレオやテレビの上、それから下駄箱の上や低いタンスの上などには布や新聞紙でカバーしています。
こうすれば、掃除するときに新聞紙だけ変えたり、布だけを一気に洗えば済みますからねぇ。
もちろん、収納庫は扉付きで、置時計や飾り物、DVD・CD・本・写真立てなどなど…殆ど全てそこに収納しています。
なので、最後の1週間に集中する掃除以外というのは、ある意味、あまり目立たない部分の掃除なので、帰ってきた旦那には自ら主張します(笑)
昨日は埃よけに使っていたカバーを洗ったり、新聞紙をとっかえたり、戸棚のガラスや鏡を濡れた新聞紙と乾いた雑巾で拭いたりしました。
大好きなスワロフスキーもメガネクリーナー用の布で磨きます。
手の脂が付くとすぐに曇ってしまうので、絶対に素手では触らないようにして拭きます。
ガラスケースに入れていても、汚れって付くものですよね…。
毎日見ていると汚れている事に気付かないのですが……。
右上の写真、右と左と違うでしょう?
右側の亀は磨く前、左側の亀は磨いたあとです。
こうやって見ると、その違いが分かりますよね。
磨きながら思いました。お店に飾ってある商品はいつ見ても綺麗だし、その輝きを保つのに、いったい、どれくらいの周期で磨いてるんだろう…って

──で、1時間ほど掛けて磨いたその違いをご覧ください。
上が磨く前。
下が磨いたあとです。


 磨く前>


 磨いたあと>

ね、ね?
全然違うでしょう?
ブログ用なので容量を抑えるために画像が悪いんですけど、その違いが分かると思います。
ちなみに、画像のレベルをもうひとつ上にあげて撮影した物が、コレになります。


さてと、明日からは大御所の掃除にチョコチョコと手を伸ばし始めようかなぁ。
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一を聞いて十を知る

2007-12-22 08:25:03 | 日常生活

昨日、買い物に行った時の事。
2歳くらいの女の子と母親とおばあちゃんが、通路の角で立ち止まっていました。
子供は少し拗ねたように俯いていて、何かを欲しそうに訴えています。
それを母親とおばあちゃんがなだめている…というような感じで、買い物に行けばよくある光景ですよね。
お母さんも大変だなぁ…と思いつつ、スッとその横を通り過ぎたときでした。
母親が子供に言いました。














母親 「(それを)入れたからって、お風呂がジュー

    スになるわけじゃないんだよ?」







私   (……………っ)








かわえぇなぁ~

おそらく、入浴剤でもねだられたのでしょうね。


以前、所さんの番組で「あなたの夢を叶えます」という特別コーナーがあったのを思い出したのですが、そのコーナーで選ばれたのは、少年の「プリンのお風呂に入りたい」というものでした。
プリンが大好きだからなんでしょうが、実際、作り上げるまでの過程を見ていた少年は、最後に「…入れません」と涙ながらに言いました。
一度失敗したような記憶があるのですが(ちょっとそこら辺は記憶があやふやです…)、多くの人が関わり、固まるまで何十時間という時間を費やしたので、自分がそのお風呂に入って台無しになるのは申し訳ない…という事でした。
結局、そのあとはプリンを作った人たちと一緒に食べる事になったそうで……あの結末には私もテレビの前で涙を流しましたよ。




ひょっとして、子供の希望はそれと同じだったのかな?
いやいや…多分ジュースのお風呂に入りたいというより、純粋に色の付いたお湯が珍しく、そこに入りたいという、ただそれだけだと思うのですが、何だかその会話が面白くって可愛くって、ほのぼの~と幸せな気分になりました。

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挿絵

2007-12-21 07:55:51 | 宣伝(小説関係・絵)
長編小説「女神伝説」にて、挿絵をアップしました。
掲載シーンは第3章の“11 リヴィアのもとへ… <4>”で、リヴィアが黒風を呼び起こしたところです

絵師:氷月青夜様
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シーフード焼きそば

2007-12-20 08:53:35 | 日常生活
食品業界──に限った事ではないんでしょうけど──新商品の開発というのは大変ですね。
消費者の心をグッと掴み、いかにヒット商品を作り上げるか…。

さほど新しい物ではないんでしょうが、以前シーフード焼きそばを見つけたので、ものは試しだと、ひとつ買って食べてみました。
味は…。








(……………………)








──でした。
何かそのまんまなんですけど…まるでシーフードヌードルが伸び
 
切って汁がなくなったようなも
のでした。

いや、もちろん麺は伸び切ってはいないですけどね


やっぱり普通の味が一番美味しいですね~。
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今更(?)、知りました…

2007-12-19 09:04:03 | 日常生活

私が、「ハンテンを買うけど、おにーさんもいる?」と聞いたら、旦那は「いらない」と言いました。
そんな旦那が風邪を引き、私のハンテンを貸した時があったのですが…。
それ以来、ハンテンのありがたみというか、温かさというか…どれだけ重宝するものかが分かったようで、「ハンテン着とけば?」と勧めると、素直に着るようになりました。
そんなこんなで、昨日、旦那用のハンテンを買えば、「おぉぉ」と喜んで早速そでを通しておりました(笑)


さて、そんな話とは全く関係ないんですが、数日前、ふとしたキッカケで二重音声になっているニュースを初めて聞きました。
まだ旦那が会社にいる頃、夕方のニュースで旦那に見せてあげたいニュースがあったので録画したんです。
それを再生するのに少し巻き戻してから見直した時、何やら音が違うな…と思った矢先、日本語に少し遅れて英語が流れてきました。

我が家は洋画をよく録画します。
それを見ているとき、CMを早送りで飛ばしたりすると、次の再生が何故か日本語と英語が混じった状態で再生されるんですよね。
とはいえ、毎回じゃないんですけど…(こういうところが、機械の理解できないところ)
──なので、何度か音声の切り替えを行ってます。

ニュースの再生は、まさにそんな状態で再生された時のことです。
普通に録画するもので二重音声のものって洋画くらいしかないですし、ニュースなんて滅多に録画しないでしょう?
普通にテレビを見ていても、わざわざ音声を切り替えたりなんかしないし…我が家のビデオが壊れて(?)なければ、おそらく今も二重音声のニュースを聞く機会なんてなかったでしょうね。
──ってか、知らなかったよなぁ…。

なんか、新鮮というか…不思議でした(笑)

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元の場所に戻しとっけって!

2007-12-18 08:18:15 | 日常生活
旦那の朝食は、簡単ですぐに食べれる菓子パンが主。
その菓子パンを買い忘れると、“温かいご飯に混ぜるだけ~”を掛けて、おにぎりを作ります。
──が、やっぱり主は菓子パンなので、流石に旦那も飽きてくる。
甘いものより、カレーパンやツナロールパンやベーコン卵パンとか…惣菜系のパンをリクエストするようになりました。

つい先日も、いつものように菓子パンを買いに行きました。
何にしようかな…と迷いながら、1個100円以下、もしくは110円以下のものを選んで買い物かごに入れて行きます。
最後に目に入ったのは“つぶあんぱん”で、たまには甘いのでもいいよな…と、それを掴むと同時に、次の売り場に移動。
ある程度買い物を終えたら、レジを通しました。
そして、自分のエコバックに商品を入れようとして、思わず“なぬっ”と二度見。






誰だぁ~、こんなものを入れたのは

  こんなもの。




こんなのいつの間にかごに入れたの?
──ってか、どこかのガキが入れやがったんだ とイラッとさえする。
その“イラッ”を感じつつも、最後にどこか空いてるレジで交換してもらおうと、残りの商品を袋に詰めてました。
その途中、何かが足らないことに気付きました。











ない…。







つぶあんぱんがない…。








またも行動が止まります。
そして、“どこかのガキが入れやがったなー”という疑惑は、私の取り間違いだったという結論に…。






でもね。
“つぶあんぱん”が置いてある周辺に、この子供用の菓子パンは置いてないんです。
しかも、“つぶあんぱん”という棚から、その商品がそこにある事を確認して手を伸ばしたんですから。
ただ、目に入った“つぶあんぱん”ではなく、それと同じ所にあった商品に手を伸ばすと同時に視線を逸らしたので、おそらく、同じ所に“こんなもの”が置かれたのだと推測されます。




よく、お菓子の棚に生魚が置いてあったり、乾物の所に惣菜が置いてあったり…と、元の場所に戻さない人がいますが、おそらくそれ系統で、“こんなもの”が置かれていたんだと思います。

万引きのドキュメンタリー番組を見ると、よく上記のような事がされているので、単に“元の所に戻すのが面倒だから…”という理由ではないのかもしれませんが…。





それにしても、何故にこう…普段は確認して買ってる人間が、たまにちゃんと確認しないとこういったものを掴まされるのだろうか…
しかも、レシート見て落胆したのは、“こんなもの”が136円もして、他のどの商品よりも高かったことだ…
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挿絵

2007-12-17 08:07:13 | 宣伝(小説関係・絵)
短編小説「続・兄弟2」の“猫と風邪編”にて挿絵をアップしました。
掲載シーンは、猫の名前が決まり「よかったな~」と克己が猫──ジュニア──を抱き上げているところです

絵師:井伏佳比呂様
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