夏になると、ヘロヘロになる旦那がニンニクを焼いて食べます。
それを知っているので、主にニンニクの芽を目当てに育てている実母から、不要なニンニクをもらいます。
更には実母の友達もニンニクを育てているので、それも頂きました。
そのニンニクを冷凍するのに、皮を剥いていたんですが…。
途中から、なんか左手の人差し指(腹)がヒリヒリと沁みるように痛くなってきました。
最初は包丁で切って沁みたのかと思っていたんですが、傷は見当たらないし、どんどん痛くなるし、何かおかしい…と。
何度か手を洗って、今度は親指と中指でニンニクを持って皮を剥き始めたのですが、この中指までもが痛くなり始めた。
そのうち何をやっても痛くて、もう無理…と皮剥きをやめた後も、火傷をしたみたいに痛みが強くなる。
おかしい…。
ひょっとして、ニンニクの成分に火傷を起こすようなものがあるのか…?
──と、ネットで調べてみたら…。
他にもいました、ニンニクをすりおろしていて指に痛みが生じた人が。
どうやらニンニクを切ったり すり下ろしたりすると、アリインという成分が酵素の力でアリシンに変化し粘膜をザラザラにしたり炎症を起こさせる、とのことでした。
やっぱり成分のせいで、そういう症状が出るんだ…。
納得すると同時に、今までそんな症状が出たことがなかったので、ちょっと驚きました。
そうか…。
ニンニクって、結構気を付けなきゃいけないものだったのね…。
残りのニンニクは気を付けようと思います。
なにやら、ニンニクのお尻を切ってお湯に5分程つけると簡単に剥けるという方法もあるみたいですしね。
皆さんも大量のニンニクを処理するときはお気を付けてくださいませ。
ハナレンジャーの日常。
夜は漬け置き用、昼は洗濯物を干すときの移動手段として使っている籠。
洗濯物を干した後は、待ってましたとばかりにインします。
写りたがりのコビトと…。
バケツにもイン。
買い物やウォーキングから帰ってきた時、たまに姿が見当たらないときがあります。
脱走癖のあるレンですから、まず最初に見るのは網戸が開けられていないか、という事。
一応、網戸をロックするものをかけてはあるんですが、網戸に体重をかけるとそのロックも意味をなさなくなってしまうんですよね。
でもまぁ、今のところ破られていないので網戸にしたまま出かけますが…。
そして、脱走していないことを確認してから可能性のある所を探します。
姿が見えないと思っていたらこんな所に…という、過去のデータから見回るんですが、猫も猫で、敢えて見つからないところを探しているのかどうか分かりませんが、一向に見当たらないときがあります。
そこで、次にするのは名前を呼ぶこと。
ハナは返事をしませんが、気付くと足元に現れたりします。ま、シカトを決め込んで出てこないときもありますが…
でもレンは、寂しがり屋で甘えたがりの子供のままなので、大抵返事をします。
「レン~、レン~」
「ニャッ」
──と、声の聞こえたほうを見れば。
いた…。
パソコンラックの上の箱~。
そこ、カメラとか置いてあって箱の中でくつろぐには狭いと思うんですけどねぇ…
目線より上って、結構見逃します
そして、少し前のハナが見つけたお気に入りの場所は、物置部屋の網の中。
子供のころに使っていたケージを片付けていた場所です。
これも、少し前までコビトの作品やらプリントやらで埋もれていた場所。
片付けたら「いーとこ見っけ」となったらしい。
ちなみに、この場所も「ハナがいないなー」と探し回ったところです
そして、甘えたがりのレンがいつもハナのそばに来て、しかもハナよりでかい図体で上に乗ってくるから、ハナはいつも迷惑しています。
「シャーッ!」と怒ることもしばしば。
レンが「シャーッ!」って言った所、見たことありません
ハナちゃん、大人です(笑)
昨日の写真は水曜日。
それから2日後の今朝、早めにキュウリを収穫しました。
育ち始めた実は、大きくなるのが早い…。
葉の陰に隠れて収穫し忘れたキュウリが、あっという間にお化けキュウリになるっていうのも分かります(笑)
脇芽から出てきた雌花が更に1個増え、現時点で2個あります。
最初の実を大きくすると、株が疲れてその後の収穫量が減るというので、この新たにできた雌花も収穫できるよう、今回は少し小さめで採りました。
でも、ナスは花が咲いては落ちたり枯れたり…と不安な状態が続いています
ガンバレ、ナス!!
最初に咲いたキュウリの花は、間引く間もなく落ちました
他にも咲きましたが、あれ、雌の花とオスの花と別々なんですね。
知らなかった…。
雌の花はキュウリの赤ちゃんのようなものがついていますが、雄の花は種取のための花らしく、本当にただの花だけでした。
最初にできたキュウリは早摘みすると書いてあったので、雌の花が咲いた直後に1つ摘みました。
そして2つ目の雌の花が咲き、これは育てていいだろう…と日々楽しみに水をやっていたのですが、花がしぼんでから殆ど成長せず…。
次第に黄色くなってきたので実母に聞いたら、「あぁ、それは落ちるわ」と言われたので速攻で摘み取ってやったわ(笑)
そして、プランターで育てているので本ツルも途中で切り落とし、残った雌の花は1個のみ。
頼むから、これだけでも育って~~…と祈り、再び水をジャブジャブと与え続けました。
すると…。
やったー!
育ってる!!
本ツルを切ったので、脇芽から新たな雌の花が出てきたし、ひとまずホッとしました。
そして問題はナスです。
ナスね…。
春二番だか春三番だかの強風の時に、メインの茎がポキッと折れちゃったんです…。
添木は要らんだろ…と思っていたらこうなったので、すぐさま添木をして脇芽に願いを託すしかありません。
最近になってようやく脇芽から花をつけるようになったのですが、二日前に「これから実が膨れてくる」という状態で下に落ちてましたわ…。
マジかぁ…
ナスはまだまだ安心できません