昔、家の前で鹿などが死んでいたら、その家に三文の罰金があっという。
その為、家の住人は朝早く起きて自分の家の前に動物の死骸がない事を確認、または、あった場合には処分するということで、その三文の罰金を免れていた。
それが、『早起きは三文の徳』といういわれらしい。
さて、話は変わってペットボトル。
我が家では、作ったお茶をペットボトルに入れて保存しています。
いつだったかの日記にも書いたと思いますが、その時に使うペットボトルは「お~い、お茶」のみ。
ただ飲み口が小さいので、やかんのお茶をペットボトルに入れる時がちょっと面倒なんですよね。あまり勢いよくいれるとボコボコボコ…とこぼれちゃうので…
ある時、飲み口が広いペットボトルを使ったんですが、熱いお茶を入れたら見る見るうちに縮んでしまって…2Lのペットボトルが1.5Lくらいになっちゃいました。
それ以来、「お~い、お茶」以外の物は買えないんですよねぇ。
そんな時、新聞の広告と一緒に入ってきたミニニュースペーパー。
その最後のページにペットボトルの再利用のことが書いてありました。
再利用の記事自体はよく見たり聞いたりするので大した事じゃないんですけど、その中に私が一番知りたい事が一言書いてあったんですよ。
それが、縮むペットボトルかどうかの見分け方。
どうやら、飲み口部分が白いものは熱さに強く縮まないそうです。
ペットボトルと同じく透明だと、縮むんですって。
ことわざのいわれも、ペットボトルのネタも特に知らなくてもいいような雑学かも知れませんが…知ると何だかとても楽しいです。
手軽さを考えると、一般的にはケチャップが多いんですかね?
私はケチャップとマヨネーズを混ぜたソースで食べるんですが、周りにいないんですよ、そのソースで食べる人が。
子供の頃からそのソースだったので、家庭で食べる時はそれが当たり前だと思っていたんですが…友達に話すと大抵、「えぇ~、マヨネーズもかけるの?」と驚かれてしまう。
それで、「あぁ、このソースは我が家だけなんだ…」と思うようになりました。
でもある日…ってかつい最近、ケチャップとマヨネーズを混ぜたソースが“オーロラソース”という名前でこの世の中に存在していた事を知り、驚きましたよ。
何に驚いたってさ…そういうソースが正式に存在していた事はもちろん、その名前が“オーロラ”というハイカラなもので呼ばれていたって事。
本来の“オーロラソース”は、ベシャメルソースに裏ごししたトマトとバターを加えたものを言うらしいんですが、日本ではトマトとケチャップを混ぜたものがこの名で呼ばれているみたいです。
ちなみに、我が旦那も最初はケチャップとマヨネーズで食べる事に驚いてましたが、今では「うまい」と言って、当たり前のように食べてます

メガマックが好評で、世の中の大食いブームも重なってか、色んな店での“メガ”メニューが増えましたね。
どこぞの牛丼屋では、“メガカレー”なんて物が出てるそうで、店の前には名物メニューのように旗がはためいていました。その旗を見て、旦那が突っ込みます。
「なんで牛丼屋で“メガ”のカレーを強調して売らなあかんのや。カレーはカレー屋に任せとけってな」
──と。
えぇ、全くその通り。
なんでも“メガ”にすればいいってモンじゃない。
なんて言いながらも、マックの“メガマックシリーズ”は二人とも大好きなんですが(笑)
テレビで、新たな“メガメニュー”を食べている人にインタビューするところがありましたが、
「ボリュームがあって、1個でお腹いっぱいになるから、頼んじゃいますねぇ」
「ちょっと食べきれなかった…」
──という回答に、私はテレビの前で「…………」でした。
特に、食べきれなかったという人が男性だったのには驚いた。
わたくし“女”ですけど、軽~く食べれちゃいますが、何か?
いくら“メガ”でも1個ではお腹いっぱいにならないんですが、何か?
( 全て“ハケンの品格”風)
ちなみに、我が家では“メガマック”、“メガタマ”なんかを頼んだら、そのままトマトを買いに行き、ハンバーグの間に挟んで食べます。
今度は“メガタマトマト”を売り出して欲しいな…と思ってみたり(笑)
名古屋を避けるように地震が起き、名古屋を避けるように雪が降る。
それでもこの数日、ようやく冬らしい寒さになりました。
買ったダウンジャケットも、買い物時には大活躍です。
でも、フードは外しました。
財布・服・生活雑貨…。
物を買うときは、アレコレと使用設定を考えながら、一番使い安いものを買います。
その時に、きっとここがこういう時に邪魔になるんだろうなぁ…とか、ここがなかったら片付けるときもすっきりするのに…という“欠点”を見抜くので、それをクリアして買ったものは、後悔した事がありません。
逆に言えば、ちょっと妥協して買ったあとは、やっぱりその“欠点”で後悔するんですよね。
ダウンジャケットを買うとき、実は、「フードって、実際問題いらないんだよなぁ…。見た目は可愛いけど。それに、フードのファーの部分ってそのうち寝癖のようにつぶれていくし…」と頭の中でブツブツ言いながら見てまわってました
でも、大抵のダウンジャケットってフードが付いてんですよね。
なので、仕方なくそこは妥協して買ったんですが…。
案の定というべきか、やっぱりフードは必要なかった…。
初めてダウンジャケットを着た日。
カバンはいつもたすき掛けをしているので、毎回、フードを上げてショルダー部分をフードの下にしなきゃならない。
更にカバンを外すときは、フードが引っかかって、毎回強制的にフードを被らされる。
首元が寒いので、とっくりセーターみたいに一番上までボタンをはめると、フードの可愛さが抹消され、意味がなくなる。
──そんな事で、帰ってきたその日に、フードを外しちゃいました。
私 「見て、フード外しちゃったよ」
旦那 「あれ、なんで?」
私 「カバンのショルダー部分がフードの上になるから、毎回フードを上げないかんでし
ょ? カバンを外そうとしたら、ショルダー部分がフードの下にあるから、強制的にガ
バッってフードを被らされるし…。毎回毎回面倒だから、取ったった」
旦那 「出た、O型」
私 「それに、首元が寒いからこうやって上までボタンをはめると、あまりにも変なんだよ
ね…必要ないのに無理やりフード付けてるみたいで」
旦那 「ってか、普通、上までボタンはめる人はおらんけどな」
私 「いいの、おらんくっても。首元が寒いんだから、オシャレなんて必要ないのさ」
そんなこんなで、フードを外しちゃったんですねぇ。
「首元が寒いなら、オレの(仕事用の)ネックウォーマー貸したろか?」
──なんて、ニヤニヤして言われましたが、もちろんお断り。
もしくはマフラーを巻けばいいじゃないか、と言う人がいるでしょうが、出かけるのに毎回毎回、手間がかかるのは嫌なんですよねぇ…面倒くさくって(笑)
パッと着てパッと出かけられる…そういうのがいいんです。
なので、靴でも手間のかかるブーツは私のアイテムには入ってなかったりします
あと、見抜けなかったのは、ポケットの浅さ。
気を付けてないと、ポケットの中身を落としてしまいそうです…。
昼間は日が照っているので、割とリラックスして寝ているんですが…。
夕方になって日が当たらなくなると、いつの間にか“だんごむし”のように丸くなっています。

ねぇ、そんなにギュッと丸くなるくらいなら、コタツに入ったら?(笑)
トイレの水洗レバー(大・小)のことです。
先日ヤフーネットのニューストピックスに、
『トイレの小レバーって必要なの?』
──という見出しが書いてありました。
内容の出だしは…
『「大」であれ「小」であれ、流すときはいつも「大」…という人多いのでは? なにって、トイレの話です。大レバーなら一気に流れるので、「流してやったり!」という爽快感が味わえますよね。でも小レバーは“いつまでレバーを押さえていればいいのか分からない”“ちゃんと流れたか心配になる”という不安感があったりします。女子は、小の時も紙を使うので、小レバーはいらないって人もいるみたいだし、結局のところいらないんじゃないの? どうなの?』
──というもの。
我が家に限って言わせてもらえば、「小レバー」は必要不可欠です。
だって、基本的に流すときは「小レバー」というのを、数年前に決めたからです。
水道代が高かったのを機に、そうする事に決めたんですよね。
それ以来、私は「大」でも「小」でも流すときは「小レバー」
時々、紙が出口の所に見えてますが(笑)、それでも大抵はちゃんと流れてくれます。
ただ…水の音を聞いていると、旦那は「大」を流しているような気がしてなりません…。
時々「“小レバー”で流してる?」なんて聞くと、「うん。……うん?」と曖昧な返事が返ってくるのは、それだけ無意識な操作なので憶えてないみたいです…

レバーはどうしても手前に回してしまうのがクセで、更には回しやすいというのもあって、無意識でいると「大レバー」を回している可能性があるんですよねぇ。
でも、やっぱり「大」と「小」では水の量が2Lくらい違うらしいですし、子供がトイレに行くようになると回数も増えますからね。
これからも我が家では「小レバー使用」を心掛けていきますっ


1月も終わりに近づき、今クールの新番組が出揃いましたね。
さてさて、今クールで我が目に適った新番組は……。
火曜日22時からの“貧乏男子(ボンビーメン)”と、
水曜日22時からの“斉藤さん”です。
“ボンビーメン”は、有り得なくらい“いい人”で、純なおバカさんっぷりが見ていて楽しめる。
“斉藤さん”は、今の世の中を切りまくりながら、泣けて、面白くて、スカッとするドラマ。
この“斉藤さん”は、“離婚弁護士Ⅱ” “マイボス☆マイヒーロー”に次いで、再放送したら録画して保存して起きたいドラマに決定です。
人気のあるドラマが放送されるのは相変わらずフジTVがメインですが、“マイボス☆マイヒーロー”以来、私の中では中京テレビがなかなか頑張っているように思いますね。
“ボンビーメン”の前のドラマ、“有閑倶楽部”も、結局は面白くて毎週見てましたし、この“斉藤さん”も中京テレビですしね。
ただ問題は、平日の中京テレビに再放送枠がないということ。
新たなワイドショー番組が始まる前は、かろうじて夕方に1時間ほど再放送枠があったのですが、今はその枠が新しいワイドショー番組に飲み込まれてしまっている状態。
メールで「○○を再放送して欲しい」と要望を出しても叶えてくれるかどうか…。
今は、その新たなワイドショー番組が休みになる土曜日に“ハケンの品格”というドラマが再放送しているのですが、きっと、再放送するとしたらそこしかないんだろうな…と思います。
──ってことは、再放送でも結局1週間待たなきゃならないってことか……。
うおぉ~~~
中京テレビよ、もう少し平日に再放送枠を作っておくれぇぇえ~
──さて。
間違った事が嫌いで、悪い事は悪いとハッキリ言う“斉藤さん”繋がりで、我が家にも間違いの多い“旦那”がいます。
特に、“勉強”に関して。
何気にコタツの上に置いてあった──永遠に不滅であろう文房具の──“単語帳”。
旦那の為に…と、私が買ってきた単語帳ですが、正直、まともに使うとは思っていなかった。
けれど中を覗いてみれば、それなりに使っていたんですねぇ。
フムフム、結構書いてあるじゃん。
しかも、「あなた、ほんとにA型?」と問いたくなるほど、英語や漢詩や社会など色んな科目の事が、全て同じ単語帳に書いてある。
この人も、ホント適当だよなぁ…と、懐かしい“勉強言葉”を眺めていたら、思わず手が止まったところがありました。
それが、これ↓
こ、ここんわかしゅう
おそらく、“今昔物語(こんじゃくものがたり)”とか“古今東西(ここんとうざい)”とかの読み方と同じで“今”を“こん”と読んだのかもしれませんが…。
自分が習った事と、今の学生が習うことが変わる事ってよくあるので、正直、心配になりましたよ。
もしかしたら、この十数年の間に読み方が変わったのかと…。もしくは、私が勘違いして憶えたのかしら…と。
慌てて調べてみたら、心配は現実にならず、“こきんわかしゅう”が正しくてホッとしました。
そんな気持ちで更に単語帳をめくっていたら、また見つけてしまいました。
次の間違いは、これです↓
“長良川・木曽川・イビ川”と書いてあって、間違っているのは木曽川の“曽”の字。
これは、写し間違いか、適当に書いてこうなったんでしょう。
漢字の苦手な旦那ですから、この間違いの過程は想像もつきます(笑)
──にしても、この適当な字には溜息が出る。
間違いの事ではなく、字間というか2文字が1文字に見えるこの書き方のことですよ。
まるで、ギャル文字じゃないですか?
“木曽”という新しい1文字に見えたり、旭化成のCMにもあったように、“イビ”が“化”に点を付けたような字に見える
この字間のなさは、実は日本語だけじゃないですよねぇ…。
英語の文章を書くときも、単語と単語の“間”がないんですよ。
例えば、
“May I help you?”
──という文章も、旦那が書くと、
“MayIhelpyou?”
──になる。
日本語で言うと、句読点のないひらがなだけの文章と同じ。
読みにくいったら、ありゃしない。
「単語と単語の間はスペースを空けなきゃ…」と言うと、「え、何で? 空けないかんの? 面倒くさいなぁ」と返ってくるから、もう怒る気もしない~
しかも、大文字の“M”を小文字のスペースに“M”と書いたりするから、大文字も小文字も、この人には関係ない状態だったり。
いやぁ~、ほんと、よくこれで4年生になったもんだ。
うまくいけば、今年で卒業…凄いもんだよなぁ(笑)
──冬。
出かける時に着て行く“ジャケット” “ジャンパー”なる物が、私にはありません。
結婚前に買ってあるのは、暖かくない綿生地だけのコートだったり、前が大きくVの字で開いているので着ていても寒いものだったり…。
しかも、“お出かけ用”として唯一着ていけるものは、学生の時に買ってもらったコートのみ。
なので、普段買い物に出かけるときは、中に何枚か着込んでフリースを最後に着ていくくらいです。
毎年の初詣も、お正月の挨拶で旦那の実家に行くときも、この“唯一”のコートを着ていくんですが…。
う~む…。
やっぱり、1着くらいは“お出かけ”でも着ていけるような“ダウンジャケット”が欲しいよな…。
──と思ってから、既に3年は経っていました。
でもようやく、今年、買いました。
希望予算は3000円。
え…?
安すぎる?
──てか、ないだろって?
やっぱり?
ですよねぇ~。
できるだけ長い年数着ようと思うと、それなりに丁寧に作ってあるものを選らばなきゃいけないですし、それほどデザインを重視しない私ですが、“飽きない為”という事を考えると、ある程度は色とかデザインも考えなきゃいけません。
そんな事で色々と見てまわっていたら、やっぱり“いいなぁ”と思うものは5000円を越えちゃうんですよね。
何件か店を回っているうちに、我が短所が顔を出してきて…「えぇい、面倒くさい

小遣いで作ったヘソクリから6000円を使って、6400円のダウンジャケットを買いました。
セール中で、色もサイズも数枚しか残っていないようなものでしたけど、飽きない色とデザイン、更には12800円の50パーセントオフという事だったので、それに決定しました。
白かベージュに見えますが、実際はもう少しオレンジが混ざったようなベージュで、可愛げがある感じなんですけどね(


よぉ~し、できるだけ長い年数着るぞ~

暫定税率を廃止すれば、1Lあたり25円安くなるそうで…。
私は極々一般の消費者ですが、暫定税率を廃止するのは反対です。
そりゃね、消費者としてはガソリンだって安い方がいいですよ。
でもね、ガソリンが高い事で、普段はバンバン使っていたガソリンや灯油、原油高に伴って値上げされた食品なども、節約したり無駄にしないように気を付けたりするようになったんじゃありません?
“一度上げた生活水準は、なかなか下げることができない”あるいは、“下げようとしない”人たちが、世界規模で起こっている原油高を機に、色々節約するのって、私はある意味いい事だと思います。
“生活水準”も下げようと思えば下げられるんです。
我慢しようと思えは我慢できる事が、このモノが溢れる世の中にはいっぱいあるんです。
ただ、必要に迫らなければしようとしないってだけ。
私だって、通常の今頃ならファンヒーターを付けていますよ。
でも、暖冬で助かってる部分もあって、まだコタツのみです。
ババシャツとハンテンで頑張ってるんです。
雪が降ったらエアコンの暖房を入れるでしょうが、せめてそれまでは…と我慢してます。
車のガソリンも、できるだけ月に1回にしようとしてますしね。
地球温暖化が問題になっている今──1月なのに日が照ると温かい…なんて、ほんとは喜んでる場合じゃないんでしょうし──もう少しアナログ生活に戻るのも必要なんじゃないかと思います。
それに、そんなガソリン代を下げるという目先のことよりも、国の借金をどうにかして欲しいと思う。
暫定税率を廃止すると、徴収する税金が少なくなるんでしょう?
道路の補修工事にそのお金が必要な時もあるでしょうが、現実には使わなくていい年だってあると思います。
道路工事の予算に限らず、色んな予算には“予算を全部使い切らないと来年の予算額が減るから”という理由でムダに使おうとする事がありますよね。
私は、予算は予算として、ある程度の金額を決めていていいと思うんです。
前年度に余っても、予算額を減らさなくていいと思う。
ただ、いろんな所で余ったお金を借金の返済に回して欲しいと思うんです。
国の借金や高齢化に向けての福祉の充実など、消費税を上げないと無理というなら、それも仕方ないと思っています。
だとしたら、今徴収している税金の中から、少しずつでも借金を返済できるような努力をして欲しい。
あっちの予算が余ったからこっちに回す…なんていうとまた色々叩かれるかもしれませんが、借金を返済しているというのが分かれば、何も文句は言わないと思うんですよね。
毎年、今これだけの借金がある。
前年度、この枠とこの枠の予算がこれだけ余ったので、この金額を借金返済に回しました。
──なんて事を公表すれば、どこの部署がムダにお金を使ってないんだな…というアピールにもなるし、いいと思うんですけど。
旦那の実家から頂いたリンゴ。
1箱+12個のうち、12個はアップルパイやジャム用に頂いたものでした。
アップルパイは大好きで、できるならパイを作りたいと思うのですが、お菓子作りに必要な“オーブン”という機能を使うのが、実は嫌いだったりします。
なんか、余熱をしておかなければいけなかったり、ケーキ作りではスポンジが上手く膨らまない…というのをよく聞くじゃないですか。
スポンジは、オーブン機能云々よりも、混ぜ方や材料の分量が問題なんでしょうけど、失敗談が多いと、出来上がるまでに何度か焼き上がりをチェックしなきゃ…と思っちゃうんですよね。
まぁ~…それが面倒でねぇ~……
パイ生地を作るのは絶対に無理で、冷凍のパイ生地を買ってきたとしても上記の事が頭をもたげるのでやっぱりムリ。
ただの料理でも、火に掛けて頻繁に様子を見なきゃならないのは嫌いだし、レンジも、ボタンひとつ押せばでき上がりまで放っておける機能しか使わない(笑)
とにもかくにも、面倒くさい事を削除すると、お菓子作りは私の人生の中にはないわけで…結局、リンゴはジャムにする事にしました。
それでも、火に掛けてから頻繁にかき混ぜなきゃいけない時期が来るんですけどね
でもまぁ、ジャムなら12個をいっぺんに作れば1回で済むので、その1回だけは我慢しようと意を決したわけです。
最初は細かく切ったリンゴに砂糖を掛けて(グラニュー糖がなかったので、ザラメを使用…既にレシピ通りじゃないところが適当人間(笑))、4分ほどチン。
そうやって全部のリンゴをチンしてから、鍋で煮込みました。
砂糖を追加したり、レモン汁を入れたりして。
シナモンを入れると風味も豊かになって美味しいんですけど、ないので入れません。
砂糖の分量もレモンの分量も、全て適当。
それでも作れちゃうんだから、やっぱり、“適当”で作れる料理って大好きです(爆)
ただ、味見をした時はちょうどよかったんですが、パンに付けて食べたら甘みが凄く控えめでした
リンゴの実もゴロゴロしてるので、ほとんどパイの中の具みたいなもんですけど(笑)
全部で1キロくらいになったと思います。
一度で全部は食べれないので、小分けできるようにして、冷凍しました
『キリンさんが好きです。でも、ゾウさんの方がもっと好きです』
──というCMがありますが、私と旦那は
“ミル姉さん”が大好きです(笑)
憶えてるかなぁ…

ウッチャンナンチャンのウッチャンがやっていた、牛の着ぐるみを着たキャラです。
口調が桃井かおりさんを真似ている、あのキャラ。
不意にあのキャラを思い出して、「また見たいよなぁ…」と呟くときがあるのですが、今年の正月番組で、出てきたんですよ、このキャラが。
思わず録画して、出張から帰ってきた旦那に見せたら喜んでました。
来年は丑年なので、このキャラがもっと見れるかな…と期待するのですが、その為にはウッチャンナンチャンの新番組ができないと厳しいですよね

毎週、見たいのでどうか新番組を…と祈ってしまいます
