何かと忘れられる運命だ…と前にも書きましたが、同じくらい「何で私(我が家)ばっか？」と思うようなことがよくあります。
そのひとつが、広告。
同じ広告が2枚入ってくることって、結構多いんですよ。
なぜにその確率で我が家に配達されるんだ…といつも不思議なんですが(人より多めにくれるならお金がいい(笑))、今日はビックリですよ。
写真、どうよ？
同じ広告が、な、なんと5枚も
薄い広告で2枚重ねになるような広告ならまだしも、これ、普通の広告の2枚分の厚さで、しかも二つ折りになってるんですよ。
いや…それで偶然ってことはないですよね？
適当に入れちまえ…となったのか、それとも何枚も入れてくれとマンション会社から言われたのか…内情は分かりませんが、なんか凄いです
うわっ、何か片隅に…
山口県光市の母子殺害事件。
何か、とんでもない主張をしだしましたね。
殺意の否認や、ドラえもんを信じてたとか…あまりにも苦し紛れな主張過ぎて、「フンッ」と思わず笑ってしまいましたよ。
前回、差し戻しがあった時の旦那さんの会見。
ものすごく筋の通っている内容でした。
私は随分前から思っていたことがあります。
自殺しようとする人間を止める人がいますが──それが悪いとは言いませんよ、もちろん──その場だけの慰めっていうのはどうなんだろうって。
そりゃ、自分の言葉で死のうと思っていた人が思いとどまれば、止めた方は満足です。
でも、その時だけなんですよね？
思いとどまった人が、どうやって生きていこうとするのか、方法を教えるわけでもその人の今後を見届けるわけでもない。
家庭の事情も知らずに、「早く子供生まなきゃ…」とか「二人目まだなの？」なんて急かす人もいますが、生んだらあんたたち面倒見てくれるの？ と突っ込みたくなる。
育児のお金を出してくれるわけでもなければ、いつだって面倒見てくれるわけでもないのに。
あまりにも無責任に言う人が多いですよ。
弁護士なんて、それの典型じゃん。
“最低限の人権を守る”
殺人犯で人の人権を無視しておきながら、その犯人の人権が守られるなんて…とは思いますが、それでも100歩譲ってそれを認めたとしよう。
その人権って、有り得ないくらいの事をこじつけて刑を軽くすることなの？
裁判の中身って結構シビアで、「そういう意味で言ったんじゃない」というような事でも、「言ったのか、言わなかったのか」という「イエス」「ノー」で答えさせられれば、「イエス」と答えるしかない。その「イエス」ということが、とても不利に判断されたりするんですよね。
その悔しさったらないですよ、ほんと。
死刑当然だと思うような被告を弁護すると、有り得ないくらいのこじつけで死刑を回避させる。
精神鑑定に持ち込めばなんとかなる…みたいな、あるいは、まだ更正の見込みがある…などというのが理由にさせられますが、それは誰が見届けるんでしょう？
専門医は当然ですが、本来なら、死刑を回避させた弁護人が最後まで見届ける必要があるんじゃないですかね？
身元引受人とか、保護者とか…その人の一生を見届ける覚悟がなければ、そう簡単に「更正の見込みが…」なんて言って欲しくない。
特に、被害者の立場なら尚更です。
専門医が「もう大丈夫です」と世の中に送り出しても、その後、再び犯罪を犯せば、弁護人だって責められなきゃだめですよ。
小さな頃、弁護士は正義の味方だと思っていたけど、実はそうじゃないんですよね。
弱者の味方でもない。
弁護士は“依頼者の味方”なんです。
その“依頼者”がどんな悪者でも、黒のものをグレーにも白にもしようとする。
だとすれば、弱者は誰が守ってくれるんですか？
正義って、どこにあるんでしょうね？
英語の発音)
”と掴んでいるショットです(笑)
思った以上に早く壊れる電化製品もあれば、気付けば思った以上に長持ちしている電化製品もある。
結婚した時に買った電子レンジは2年とちょっとで壊れましたが、掃除機は、もうかれこれ12年のお付き合いです。
これといって不具合はなく、今も正常に動いています。
ただひとつ気になるのは、持ち主と同じで運動不足になったことでしょうか。
電化製品の運動不足ってなんぞや？
──と突っ込まれそうですが、実はですね…掃除機を掛けていてちょっと強引に回したりするとすぐに本体がひっくり返るんです。
あれ、何か動きが悪いぞ？
──と振り返ったら、まるで亀がひっくり返ったように仰向けになっているんですよねぇ…
車輪(？)というかコマというか…あれの動きが悪いんでしょう。
まぁ、運動不足というよりは“歳”のせいかもしれませんが(笑)、電化製品がどれだけ持つかというのは、単に年数だけでなく、稼働時間だと思います。
だとすれば、我が家の掃除機はまだまだ持ちそうですね、はい(爆)
一方、そんな掃除機の持ち主の運動不足は年々ヤバくなってきてます。
歩きすぎると膝の裏が痛くなるのも、今や買い物で少し歩きすぎても痛くなるようになりました
先日、餃子パーティー(？)に呼んだ友達は、最近、1ヶ月に2回ビーチバレーに参加するようになったそうです。
「動けた？」と聞けば、「初めて行った時は、みんなに狙われたけど、全部ボールを取って、アタックも打ったら、狙われなくなった(笑)」と、かなり若々しく動けた様子。
私と同じように、まだ子供がいませんが、毎日仕事で走り回っているからでしょう。
ほんと、自分の運動不足のヤバさが怖くてたまりません
そういえば、先週だったか、タモさんが番組で言ってました。
「太極拳は、ゆっくり動くとインナーの筋肉に利き、早く動くと護身術になる」
──と。
随分前から太極拳を習ってみたい言っていたのは旦那で、「えぇ～、嫌だ」と言っていたのは私。
お風呂では何か手持ち無沙汰な感じがしてゆっくり湯船に浸かれない私は、あのゆっくりした動きがイライラして出来ない気がするんですよね～。
でも、ジャッキー・チェンが好きだった私は、少林寺とか護身術とか…ああいう強さが欲しいなぁ…と思っていたので、タモさんの話を聞いたときは、「おぉ」と、ちょっと太極拳を見直してしまいました(単純)
旦那に言えば、「習う？」なんて、ちょっと目がキラキラしてます。
運動不足の私には、ああいうゆっくりした動きのほうが、体に負担にならなくていいぞ～と、太極拳習得に向けて手招きしてました(笑)
う～ん…マジで、この運動不足は何とかしないと…とは思うんですけどねぇ
ドラゴンズファンというわけではありませんが、生まれた時からずっと中日新聞だった私は、結婚しても中日新聞をとっています。
以前にも書きましたが、ずっと読んでいた4コマ漫画が作者の体調不良で時折中断するようになり、数ヶ月前から終了してしまいました。
その後、4コマ漫画を描いてくださる作家さんが決まるまで、過去の傑作集を載せていたのですが、つい先日、その後継者(？)が決まったという報告がありました。
それは……な、なんと……
「ちびまる子ちゃん」です
なんか、すげーな。
ちびまる子ちゃんが4コマ漫画になるとは…。
もともと、絵が描ける人や月間で漫画を書く人は尊敬しますが、週間で漫画を描いている漫画家さんはもっと尊敬してしまう。
文章を書いている私としては、スラスラと書けるなんて珍しく、朝からパソコンの前に座って、A4の用紙に2枚書ければもう万々歳ってなくらいです。書いている間につじつまを合わせるために、既に書いた文章に付け足したり、あるいは削ったり…なんて事もするので、なかなか進まないんですよね。
更に、「章」が終わって次の「章」のあらすじを考えるのにも、かなりの時間を費やしてしまうんです。
それが、週間で漫画を描くんですよ。
趣味で描いているならあとあと修正できるでしょうが、全国の書店に並んでしまうプロの仕事はそういうわけにはいきません。
そんな仕事が、今度は毎日ですよ。
しかも、4コマでテーマとオチが必要なんですよ？
わぉ、素人の私には考えられません＼(~o~)／
連載までに1年ぐらい猶予を貰って、その間に描きためたとしても、毎日掲載されたらあっという間にストックがなくなってしまう…。
いやもう、すごいと思います、その仕事を引き受けたさくらももこさんは…。
じゃぁ、なぜ買う)。大袈裟)。セコイ)と思っていたら、「100円での買い取りは10パーセント増しは出来ないんです」と言われた…(当たり前)
