最初はビッグカメラにしようかと思ったんですが、カメラのキタムラの方がトータル的に安かったので、キタムラにしました。
買ったカメラはこちら(フジフィルム：KLASSE S/ 32800円)
見た目は、やっぱニコンの方がお洒落だったんですけどね。しかも、ズームレンズがついてるし…。
でも、前々からフジフィルムで目を付けていたのがこれで、一眼カメラの画質とも劣らないという、口コミなんかを見てたのもあり、これに決めました。
ただ、日本製かどうか…というのは、ネットで調べても分かりませんでした。
これに限らず、フィルムカメラそのものが、すべて、何製か分からず、内心諦めていたんで。
──でも、裏を見てホッとしました。
日本製です。
家の中に日本製が増えていくのは、なんだか誇らしいです
さぁ、また2週間が何事もなく過ぎていきました。
時々、食べっぷりが悪い時もありますが、平均ではよく食べています。
ウェットフードが足りない時に、用意してあるカリカリも食べる量が増えてきましたし。
昨日の診察では、診察室に入るや否や、先生が
「いやぁ～、すごいですよ～。もうすぐ1年ですよ。いやぁ～、すごいです～」
もう、大喜び。
今までにも猫の消化管リンパ腫は見つけてきましたが、全て亡くなっちゃってるので、我が愛猫の状況は、正直初めてだとか。
どれだけ治療をしても、毎回、毎回その命を救えないと、「自分の治療が悪いのかな…」と落ち込むのは、人間なら当たり前のこと。
それ故に、
「他の猫ちゃんにしてきたことは間違ってなかったんだ。現実的に予後の悪い病気であり、それでも諦めず治療をすると、こういう結果も出るもんなんですね～。ほんと、諦めなくて良かった。こんなに嬉しいことはないですよ～」
──という先生の言葉に、こっちまで感動です。
治療をしないと1ヶ月くらいで亡くなるのは確実ですが、現実にも予後が悪病気で、経験上さほど長く延命できない状態が続いていると、飼い主さんに「治療をした方がいいですよ」と、強く勧められないのも、また現実。
費用も安くないですから、たとえ1例でもいい結果が出れば、「こういう事例もありましたよ」と治療を薦めるひとつの後押しにもなりますしね。
それに、なんでもそうですが、治療件数が多くなればなるほど、どういうものがよく効くのかとか、どういうサイクルでやっていくのがベストなのか…という目安ができてきますからねぇ。
のちに沢山の猫ちゃんが救われるよう、治療しようと思う方が増えることも望みます。
──で、体重は3.88キロとあまり変わらず。
触診・聴診でも特に問題ありませんでした。
3/5 愛猫がいないと思ったら…。
3/5 こんなところに…。
3/13 足からのアップ。
3/14 毛づくろい中。新しい一眼デジカメで撮ったものです。
あんまり、画像の違いは分かりませんな(笑)
3/15 バッテン前足からのアップ。これも新しいカメラです。
3/18の愛猫。これも新しいカメラで。色が、とても自然(見たまま)に近いと思います。
はい、また2週間、頑張りましょう～。
長年使ってきたパラソルハンガー。
おそらく、一人暮らしを始めた時から使っている物なので17年位たっていると思われますが…。
最近、そのパラソル部分の洗濯バサミみたいな所が1か所、壊れてしまいました。
多い時は、20本あるハンガーでも足らないので、思い切って新調することに。
ハンガー部分がプラスチックじゃないもので、1000円以内のものを探していて何とか見つけたのですが…。
ハンガー部分の所ばかり重視していて、取っ手の所は気にしていなかった。
実際に使ってみると、取っ手の長さが短くて、まぁ～使いづらい…。
いつも、洗濯置き場にある物干し竿に引っ掛けて、洗濯物を干すんですが、あまりにも高すぎて干し辛いんですよ。
しかもベランダに干せば、我が家の物干し竿が、オリンピックの体操競技にあるような段違い平行棒なので、上の物干し竿に干すと下の物干し竿に当たって、風が吹いても回らない。
──ってか、傾いてるし…。
下の物干し竿に干せば、これまたベランダの壁(布団を干すところ)に当たるので、回らないし、洗濯物が汚れる始末…。
しょうがないので、旦那に何とかしてくれないかとお願いしたところ…。
取っ手部分だけ作ってくれました。
長さも十分。
溶接ができるこそ、ですな。
助かりました、えぇ。
ちなみに、手に持っているのが本来の取っ手です。
短すぎっ。
2回目の労災休業手当てが振り込まれたので(1回目の振り込みは、既に赤字補てんに使った貯蓄や、色んな積み立てへ振り分けられました)、デジカメとエアコンを買ってきました。
エアコンは、実際に取り付けられるのは4月に入ってからですが…。
でも、ちゃんと日本製を選んできました。
6畳用、5万円代で日本製。
これくらいのグレードでいくと、日本製は三菱しかないようで…。
それでも日本製があるならありがたいもの。
結局、52800円のムーブアイ(MSZ-GM221：日本製)にしました。
エコマークの星は2個しかないんですけどね…
そして、機能なんか使い切れないというのに、デジタル一眼カメラを買ってきました。
「パナソニック：DMC-GF3W」で、もちろん日本製。
本体＋レンズが2個。写真は、小さい方のレンズが付いている状態です。
値段は、49800円(ヤ〇ダ電気で10％ポイント付)。
そのポイントを使って、日本製(東芝)のメモリーカード(8GB 1980円)も同時に購入しました。
大して機能なんか使ってなくても、画像が綺麗なもの…とかいう部分だけは欲が出てくるものなんですよね～。
そんなわけで、次に買う時は一眼にしようということになりました。
基本、すべてお任せモードで撮影して見ましたが、やっぱ、画像が綺麗ですねぇ…。
あとは、フィルムカメラを新調する予定です。
ある日、コビトと近くの公園へ向かったら、向かう途中と公園付近で3回も変な車と出くわしました。
緑色の車で、屋根に凸凹した球体が取り付けられている。
よく見ると、それはどうやらカメラのよう。
これって、もしかして…？
ネットで使うストリートビューの車かしら？
プライバシー上、色々と加工はされるでしょうが…。、ひょっとすると、マスク姿の親子がネット上に出るかも…(笑)
くるねこ大和さんの新しい本。
相変わらず、猫が可愛いく、少し笑けて、ホロッと来る漫画です。
くるねこ大和さんが描くネコとは……。
ズバリ、
勘違いと自己満足で生きるネコ。
これだから、可愛くて面白い
灯油を買いに行って、思わず「えぇえええー」と声を上げてしまいました。
だって、値上がってたんですもん。
それも、1Lあたり10円も
2円や3円ならまだ驚きませんが、一気に10円ってさ…。
しかも、聞けばガソリンも一気に8円ほど値上がったそうで…。
マジっすか…
それを、会社から帰ってきた旦那に言うと、
旦那 「おぉ、どっかが不安定だもんで上がるらしいわ。なに、10円？ 10円ならまだまだ。20円くらい上がるようなこと言ってたぞ」
──とのこと。
ま…マジで…す…か…
はぁ～…。
溜息と一緒に魂抜けそう…。
この2週間も、特に変わりありませんでした。
1日に4袋もレトルトパックを食べるので、そりゃもう、食費がかかる…。
店より安いネットショップで(1980円以上の買い物で送料無料、代引きなどの手数料も無料)で30袋買いましたが…。
これだけあっても、す～ぐになくなっちゃうんだよなぁ。
ちなみに、愛猫が気に入ったアピタのオリジナルブランドの猫缶(レトルト)は、買ってしばらくしたら店から消えた…。
なーして、私だけでなく愛猫まで気に入ったものがすぐになくなっちまうのさー。
そんなわけで、言葉通り「ねこ元気」と「いなばの金のダシ」シリーズで、元気に過ごしてます。
今日の診察でも、体重は3.92キロ。前回と変わらず、触診でも聴診でも異常は見当たりませんでした。
先生も、ほんと驚くやら嬉しいやら…。
獣医 「ほんとにいい調子だね～。この前も同じ病気の猫ちゃんを見つけたけど、調子が悪くて抗がん剤もうまく使えず、結局1ヶ月ももたずに亡くなっちゃんだよね…。この病気でここまでうまくいくのはそうあることじゃないし…。でも、この子はうまくいってるから、嬉しいです…」
──と、獣医冥利に尽きるようです。
同じ病気で亡くなった猫ちゃんの分も、頑張って生きてほしい…改めてそう思います。
2/25の愛猫。
3/2の愛猫。アンモナイト…。
3/4の愛猫。診察後…。やれやれ…。
──そんな感じです
2月になったら、花粉症の早期対策として耳鼻科に行って薬を貰うと決めてました。
去年は、鼻に加えて喉の痛みが激しく…その原因が側索(漢字、あってたかな？)とかいう所に口内炎みたいなものが出来て、そりゃもう、つばさえ飲みたくないくらいの激しい痛みで泣きそうになるほどでしたので…。
今年は早めに…ってんで、2月6日に行きました。
貰ったのは、ザイザルという薬。1回/日の28日分です。
先生に言うのを忘れていたので、薬剤師さんに「今、3日に1回の割合で、これを飲んでるんですけど…」と、見せたのは、「ジルテックス」と「アタラックス」。
すると、
薬剤師 「あぁ～…、一緒だねぇ。ジルテックスの改良版だから、蕁麻疹の薬を飲むときは、ザイザルを飲むのをやめたらどうかな」
──とのことでした。
同じ薬で、しかも毎日飲むなら、いっそうの事、蕁麻疹の薬を止めちゃったら…？
──と勝手に思ったのは、もちろん私。
そもそも、「アタラックス」の説明書の冒頭には、「抗アレルギー性緩和精神安定剤」と書いてあり、「精神安定剤…。そうか、つまりは、気分の問題だな。痒いと思うから痒いのであって、ちょいと薬を飲めば大丈夫だっていう安心感みたいなもんだ」と、これまた重要に思ってなかったので、重要なのは「ジルテックスの方」だと思ってたんですよね。
それで、その日からザイザルのみを服用するようになったんですが…。
1週間くらいして、お腹にブツブツブツブツ…っと、鳥肌のような発疹と痒みが出てきました。
気分は、薬を飲んでるから大丈夫だと思っていたので、「この発疹は、乾燥性の湿疹か…？」と思い、しばらくは保湿や、家にあった塗り薬を塗っていたんですが、一向に収まらない。
試しに4日間くらい蕁麻疹の薬(2種類)を飲んでみたら少し引いていったので、またまた1日だけザイザル飲み服用したら、翌日、発疹が多く出てきて…。
う～む、これは乾燥性の湿疹じゃぁ、ないな…と思ったのは、この時。
そんなわけで、再び皮膚科に行き経緯を話したら…。
医師 「〇〇さんの場合は、抗アレルギー剤だけでは抑えられないんで、抗ヒスタミン剤であるアタラックスを出してあるのよ。だから、アタラックスと一緒に飲んだらいいわ」
──とのこと。
えぇ、抗ヒスタミン剤なんですか？
抗ヒスタミン剤なら、そりゃ必要っしょ？
調べない私もダメなんですが、貰った説明書には「抗ヒスタミン剤」という言葉が一つもなかったので、重要視してませんでしたよ。
そんなわけで、もう2年も飲んでいるのでそろそろやめれないかな…と、内心思っていた私の思いは、この時にハッキリと「無理だ」と分かりました。
ちなみに、2010年2月23日、蕁麻疹が強く出ていた時はこんな感じでした。
これが体中にできるので、立体的な世界地図状態です。
それから2年経ち、1種類しか飲んでなかった時の状態がコレ。
ザイザルを飲んでいるので、これくらいで済んでるのかもしれませんが…。
飲まなくていい日が来るのはいつのことなのか…
～
