1円・5円・10円が財布の中にあると、必ず“小銭缶”というものにぶち込む。
お金に余裕がある時は、50円も入れるし、100円も入れる。
それが貯まりに貯まってくると、銀行に持っていくのだが、一番の利用方法は、給料日前になって自分の小遣いがなくなってきたとき、その缶をひっくり返して50円や100円をかき集めるんですよね。
普段から財布の中に100円玉が5個あっても、「500円玉に代えて」と言ってくるし、それが今からコンビニに行って買い物しに行く…という状態でも両替して欲しいというのだ。
小銭は重たくなるから嫌だ、と両替させられた私の財布(家の財布)が重くなるのは、なんら知ったこっちゃない…という状況に、私も毎回毎回 両替なんてしてあげません。
すると、机のビニールシートの下に常備されている町内会費500円が、いつの間にやら100円玉5個に変わってたりするんですよね。
その都度、「うわっ、最悪 またやったなぁ~」
──というと、「フフン」と笑いやがる。
おりしも今日は給料日の5日前。
また、やられてしまいました。
しかも、今回は「ひぇ~」と一人声をあげて驚いてしまいましたよ。
だって…。
だって……。
だって………。
見てよ、これ↓
ご、ごじゅう円オンリーにするとは卑怯なり…
いつの間に…と考えてみれば、そういや、トイレに入っている時に小銭缶をぶちまける音がしてたなぁ~と今更気付く。
微笑みながら両替している姿が目に浮かび、怒れてくる一方、50円だけを並べたその遊び心(?)が笑えてくるやら…。
とにかく、今からメールで抗議だ