別の病院

頭頂部、首の周り、耳…などの痒みに加え、またまた毛が抜けてきたので、愛猫の耳を掃除しました。
痒み・抜け毛はあっても耳の中は綺麗で、定期的に洗浄液を使って耳の洗浄をしてたんですが、今回は何が悪かったのか、翌日になると右耳の中がもの凄く汚くなっていました…。
思わず、これは“ダニ…？”と思ってしまうほど…。

まぁ、耳がこれだけ汚れるなら丁度いい。
病院で診てもらうだけの意味がある…と、夕方、旦那に別の病院に連れて行ってもらいました。

結果としては、“ダニはいないけど、菌はたくさんいるねぇ…”とのことだったので、内耳薬を綿棒で塗ったあと、同じ薬をもらって帰ってきたんですが。

──にしても、人間の病院にも色々あるもので、動物病院の先生も色々いますね。
かかりつけの病院では、基本的に綿棒を使って耳掃除をすると怒られます。耳の中を傷つけるというのが理由のようですが、今回診てもらった先生は、“耳の中に液を入れると、嫌がって頭を振るでしょう？”ってな理由で、綿棒派…

まぁ、どっちがいいのかは分かりませんが、お互いの先生にはバレないように家庭内で上手くするのが一番ですね(笑)

ただ、もらってきた薬にケチをつけるとしたら…。
もの凄く、色がよくない…。
容器の色と薬の色から、なんだか、蓄膿症の鼻水みたいなんですもん…

一部だとは思うけど…

gooブログのトレンドランキングにもありますが、ここまできたか…って感じですね

何がって…“万引き現場に、モンスターペアレント”ですよ。

「捕まえる前に諭せ」とか「子供の手の届くところに置いてあるのが悪い」だとか、孫が警察に通報されてひどくショックを受けている」とか、「いくらですか？　お金を払えばいいんですよね？」などなど…。

そういう親の話を聞くと、“いっぺん、死ねっ！！”と思ってしまう。
すみません、ひどい言葉で。
でも、なんなんですかね、このモラル…。
私が子供の頃は、「人の物を取る＝半殺しにされる」くらいの怒られ方をしたもんですよ。
万引きは立派な犯罪。“万引き犯”じゃなく、“窃盗犯”なのに、そういう罪の重ささえ、親が感じてないなんて…。

そんな親が育った環境、そして“窃盗”をした子供の環境を、凄く知りたいです。
家に親がちゃんといる環境で育ったのか、共働きで物を買い与えられていた子供時代を過ごしていたのか…とか。

とにもかくにも、こんなモラル・躾のされていない大人が増え、自己中心的な人間が増えるから、“無償で子供を愛する”とか“自分のことより、まず子供”的な感情が二の次になると思うんですけど…？
子供のために自分の時間が犠牲になるのなんて、親なら当たり前。逆に言うなら、それができなきゃダメでしょ、って感じです。

なんかもう…言いたいことは山のようにあるんですけど、うまく伝えられないというか、多すぎでグチャグチャしちゃいそうなので、この辺でやめますが…。
ようするに、そんな親(大人)に子供を育てて欲しくない、そんな親に“子育て支援”なんてして欲しくない…ってことですな。

挿絵

短編小説「続・兄弟13」の“変わり者は誰？編”にて、挿絵をアップしました。
掲載シーンは、サクラが“ツイてない”と、占いの本を克己や直哉に見せるシーンです

絵師：井伏佳比呂様

成功？

猫がスリスリ…と顎をこすり付けるのは、自分の匂いを付ける為だという。
その匂いは顎の下から出ているそうで…更には新陳代謝がいいからなのか汗や皮脂で汚れやすく、夏なんかになると、人間のニキビのように毛穴が詰まって膿んできたりします。
そして、その一歩手前の状態というのは、黒くブツブツしたカサブタのような汚れが毛穴から出てくるので、顎の下を見ると図のよう“ブツブツ”がたくさん浮き出てるんですよね。



まぁ…そんな状態なので、痒みも出てくるんでしょう。
単純に匂いを付けるためだけではなく、家具の角やブラシを見せると、ガシガシと擦り付けてきたりします。
ただ、家具くらいならいいんですけど、差し出した金属のブラシに擦り付ける強さを愛猫に任せると、血が出るまで擦り付けたりするので、そこは気を付けなきゃいけない。
──にしても、どんだけ痒いんだ…ってな感じなんですけど。

綿やガーゼを濡らして拭き取ってあげたりもしますが、あんまり綺麗には取れない。
そんなわけで、どうしたもんか…と考えた挙句、歯ブラシなんかどうだろう、と思い付きました。
しかも、“山切りカット”で(笑)

早速、100円ショップで山切りカットの歯ブラシを購入し、愛猫を押さえつけながら顎の下をブラッシング。
すると、いい感じに黒いブツブツも取れてきて、最初はくすぐったそうにしていた愛猫も気持ちよさそうにしてました。
そして翌日、水洗いしたその歯ブラシを愛猫に近付けたところ…。



おぉ～
自分の匂いが付いたからでしょうか。
自ら、す～り、す～りと擦り付けてくるではありませんかっ
思いっきり強く擦り付けてきても血が出る心配はないですし、なかなか役に立つ歯ブラシになりそうです

挿絵

長編小説「女神伝説」にて、挿絵をアップしました。
掲載シーンは第5章の“突然の罵声”で、ルフェラを見た女性が突然、ルフェラを“ひどい人”呼ばわりしたシーンです

絵師：氷月青夜様

見なきゃよかった…(-_-;)

3日前、ふと頭に“446”という数字が浮かびました。

“446”だとすると、ナンバーズ3かぁ…と思ったんですが、経験上、当たったためしがないですからねぇ。

案の定、2日前の結果──つまり、昨日の新聞では全く違った数字でした。



やっぱりなぁ…。



──なんて思ったのも束の間、









昨日の結果──つまり、今日の新聞に掲載されていたナンバーズ3の結果が、










な、なんと、“446”だった







オーマイガッ





しかも、ストレートで買ったら200円で8万円以上の儲け…

くぅ……そういうもんだよなぁ…。



結果を見ちゃうと、見なきゃ良かった…と思います

アナタの為だから

何をするでもなく、自然と首周りの痒みが少なくなり、抜け毛も少なくなった愛猫。
でも、その一定期間を過ぎると、また痒み＋抜け毛が増える。
──そんなサイクルを繰り返しています。

新しい病院に連れて行こうとした矢先、何だか調子よくなっちゃって…結局、行かずじまいでした。
それがまた最近、痒み＋首周りの抜け毛が増えてきたので、旦那に愛猫を無理やり捕まえてもらい、一番よく取れるクシで首周りの毛を梳きました。
これがまぁ…取れる、取れる(抜ける、抜ける)。
こんなに抜けたら禿げるんじゃないかと思うほど、いっぱい抜けるんですよ。
でも毛づくろいで、それだけの毛を飲み込まれても困るので、“いい加減にしてよっ”と訴えられても、私たちの手は緩みません(笑)

ある程度 終わってから手を放すと、一目散に逃げて行きますが…。

私　　 「仕方がないでしょ～。嫌でも、あれだけの毛を飲み込まれて、また調子悪くなるよりはさぁ…」
愛猫　「…………」
旦那　「そうそう」


──そう言うと、ものごっつぅ、悪意のあるあのCMのマネをして。


旦那　「──アナタの為だから」



──と、付け加えました。
思わず、笑ってしまいましたよ。

可愛いみかん

久々に、みかんを買っちゃいました。
売っているみかんは大抵甘いので滅多に買いませんが──というのも、酸っぱいみかんが好きなので──皮が薄く、尚且つ小さくて青いみかんだったので、期待も込めて、思わず買い物籠の中へ…。
ちなみに、どれくらい小さいかというと…。

　これくらい。

　“オチョコ”と…。


ね、可愛らしいでしょ？
まぁ、味はお好みの酸っぱさじゃなかったですけど…

やっぱり、はっさくが一番なのかなぁー(笑)

ドスン…

窓を少し開けながらも、布団を被らず寝ている私。
一方リビングのソファベッドでは、全部の窓を締め切りながら布団を被って旦那が寝ています。
その布団の上に乗って一緒に寝ているのは、もちろん、愛猫。
でも、今朝はいつの間にか布団を蹴飛ばしていたらしく、寒さで目が覚めたそうです。
その時に、ちょうどかたまっていた布団が足元にあったので、バッ…と勢いよく被ったら…。















ドスン…










──という音が聞こえたそうな。


どうやら、そのかたまっていた布団の上で愛猫が寝ていたらしい。
油断たっぷりの明け方。
流石の猫も、軽やかに降り立つことはできなかったようです(笑)

炊飯器

9年以上のお付き合い＆お釜の塗装が剥げてきた…というのもあり、3週間ほど前に炊飯器を買い替えました。
もちろん、以前から目を付けていた日本製の“象印”です
日本製でも16000円ですから、安いほうですよね





ついでに、御飯がくっつきにくいシャモジも買おうかと思ったんですが…。
いざ中を開けてみたら、付属してました。
買わなくてよかったです


ちなみに、右上の色のついた計量カップは“無洗米用”だそうです。
我が家には必要のないものですが、お釜の方にも“無洗米用”の水のメモリが付いていて…今はこういうもの対応になってるんですねぇ…。
9年で、新化ってするもんですね(笑)

いや、それにしても…。
新しい炊飯器で炊く御飯は美味しいです。

残念…(T_T)

「クレヨンしんちゃん」の作者が行方不明になって1週間以上が経ちました。
山中で男性の遺体が発見されて、それが作者かどうか…という事を含め、今日あたりに身元の確認をするそうですが…。

そんな心配事がニュースになった最中、声優の神谷明さんが「コナン」から降板した、というニュースを目にしました。
一番大好きな声優さんだったのになぁ…。
降板理由はハッキリしませんが、ギャラの問題というならば、経験は浅くともそれなりの勉強をしてきたプロの声優よりギャラが高く──にも拘らず、下手なタレントを声優に起用するより、ちゃんとした声優のプロを起用する業界に戻って欲しいものです。
そういう事を訴えてきた人ゆえ、関係者とのトラブルもあったかもしれませんが…。

なんにせよ、声優の世界に話題性を重要視したタレントを起用することだけはやめて欲しい、そう強く思います。

シルバーウィーク

──に突入しましたね。
GW並に高速道路の渋滞がある…という予測ですが、ほかの人に比べて仕事ができる我が家の大黒柱は、なんとか暦どおりの休みをもらえず働けるので、ありがたいところです。

さてさて、世間ではシルバーウィークに入るという事で、昨日の夜のラジオでは、


『5日間、家から出られなかったら何をしますか？』


──という質問に対する答えを募集していました。
ちょうど夕飯を食べている時で、“家で寝てる”とか“呑んだくれる”なんていうリスナーからの答えを紹介していましたが…。
旦那の答えは──







『おかしくなる』







──でした。



うん…。
だよね。
1日とてジッとしていられない旦那が5日間も家から出られないとなると、間違いなく壊れます。
2日間の連休でさえ、1日目の15時頃には溜息の連続ですもん。
ほんと、つくづく動いてないと生きられない生き物です…

ちなみに、明日は「岐阜県の道の駅　おばあちゃん市」にある“からすみ”というお菓子を買いがてら、しばらく乗れないバイクで1人ツーリングに出かける予定です。
金銭的余裕はないので高速は使いませんが、それでもシルバーウィーク真っ只中。かなりの混雑があるでしょうね。
5日間家から出られなくても平気な私は、余裕でその帰りを待とうと思います(笑)

鼻先が…

──冷たい時に、こういう体制を取りたいと思うんでしょうかね？

ま、なんにせよ、可愛いんですけど

シートベルト

旦那と一緒に買い物に行くと、買い物袋を後部座席に乗せ、シートベルトをします。
ギャグでやってるところが大半なんですけど…。

ある日、スイカが大好きな旦那に、優しさを出してスイカを丸ごと1個買ってきた時がありました。
もちろん、私1人で買い物に行った時の事です。

帰りに後部座席にスイカを乗せた時──　一瞬、頭にシートベルトの事がよぎりましたが──1人でそんなバカバカしいことはできないと、シートベルトはせずに運転席へ。
ところが、帰りの信号で止まる時に、ちょいと強くブレーキを掛ける時がありまして…。


案の定、


“ドッ…”


──という音共に、車内にスイカの香りが“ぷわぁ～ん…”と
見事に、下に落ちて割れてましたわ…

シートベルトは、人間以外にも使いましょう…って事ですな…

時代劇

火曜日は、特に見る番組がない曜日です。
そんな中、旦那がチャンネルを止めたのは、BS朝日の「大岡越前」。
ソフトバンクの犬のお父さんの声をしている、北大路欣也さんが大岡越前役なんですが…まぁ、それは関係ないですね

──で、そんな時代劇の刑罰でよく出てくるのが、“市中引き回しの上、打首獄門の刑に処す”という言葉。




私　　 「市中引き回しの上…ってさぁ、馬の背に乗せられて市中を歩き回るんだよね？」
旦那　「そう。あと、籠に入れられて…とかな」
私　　 「だよねぇ…。でもさ、なんかイメージだと、馬の後ろに紐でくくりつけられて(アメリカの西部劇のよう
　　　　に)、引きずり回されるような──」
旦那　「それ、打首になる前に死ぬから」
私　　 「そ、そうだよね…」



更に、テレビの中で「しらこや」という言葉が出てきました。

私　　 「“しらこや”ってさ──」
旦那　「違う」
私　　 「…え？　いや、だから“しらこや”って──」
旦那　「違うから」

まだ何も言ってないんですけど…。

私　　 「何が違うのよ？」
旦那　「“しらこや”って“白子を売ってる店”って言おうとしてんだろ？」
私　　 「ち～が～う～～」
旦那　「え、じゃぁ、なに？」
私　　 「だから、“しらこや”って子供がたくさん集まって勉強する──」
旦那　「“寺子屋”なっ」
私　　 「え…？」
旦那　「それは、寺子屋」
私　　 「あ～…そうか、そうだった…」


「暴れん坊将軍」はよく見ますが、江戸時代の言葉を深く考えたりはしません(笑)
似てる言葉を勘違いするのは、私にとってはよくある事(笑)

だから、イメージで記憶しちゃうオセロの松嶋の気持ちがよく分かるのかも