子離れ期間を考えると3ヵ月は親猫と一緒にいさせてあげたいのですが、親猫の飼い主さんの事情もあり、2ヶ月で迎えに行くことになりました。
──が。
親猫がちょっとウザいしぐさをしていたのと、これ以上長引くと“渡したくなくなる”という、飼い主さんの言葉に、そりゃぁ、いかんなぁ…と1週間早まりました
幸いにも性別は合っていたので、前回にも書いた通り、「ハナ」と「レン」にしましたが、「レン」の色は真っ黒じゃなく、パトカー模様(笑)
うん、でも、まぁ、いいか。
顔だけ見れば、黒が多いってことで(笑)
初日に来た時はオドオドしていましたが、翌日の夜には大分慣れて走り回ってました。
兄弟揃っているので馴染むのも早いんでしょうね。
写真は上が「ハナ♀」、下が「レン♂」です。
初代愛猫のリュウに引き続き、「ハナレンジャー部隊」もよろしくお願いします…
仔猫を引き取ると決めてから、ずっと名前を何にしようかと悩んでいました。
リュウは辰年生まれ→龍→リュウ…と付けたので、今回も干支からつけようかと思ったのですが、酉年ってなかなか変換が難しく…。
じゃぁ、七福神からつけようか?
それとも、食べ物系?
やっぱ、色は関連させたいよな。
「幸:コウくん」と「福:フクちゃん」で、2匹合わせて「幸福」にしてみるとか?
などなど、色んな事を考えましたが、なかなかピンと来るものがありませんでした。
実際に見てから決めるのがいいんでしょうが、引き取ったその足で動物病院に連れて行くつもりなので(1回目の予防接種目的とリュウがお世話になった獣医さんへのお披露目も兼ねて)、事前に名前を考えておきたかったんですよね。
引き取る子猫たちの情報は、メス(八われ)とオス(黒)。
──なので、
「ハナちゃん」と「レンくん」にしました。
2匹合わせて、「ハナレン」→「離れん」→「ハナレンジャー!」とか言ってみたり(笑)
因みに、「レン」は黒い炭、「練炭」の「レン」から来てます。
ただし、旦那の記憶では「確か、八われがメスだったかな…」という状態なので、もしこれが逆だったら大変なんですけどね…
逆バージョンも考えておいた方がいいかな…
何はともあれ、新しい家族を迎え入れるのも2週間を切りました。
色んなグッズも買い揃え、あとは注文した物が届けば全てオッケー。
あとは愛猫リュウに報告し、21日の月命日にお線香を焚いたら終了です。
まぁ、月命日のお線香はそれが最後でも、時々は手を合わせに行きますけどね
最初はシシトウくらいの大きさでしたが、だんだんと店で売っているような大きさのものができ始めました。
この小さいのももう少し待てば大きくなると思うのですが、早めに採らないと次の蕾が大きくならなかったんですよねぇ…。
でも、週1回の肥料を週2回に増やすと、ある程度大きくなるまで放っておいても、その上にある蕾がちゃんと大きくなってきたので、やっと、オクラらしい大きさのものが収穫できるようになりました。
そんなある日。
私とコビトは実家に泊まりに行くことに。
旦那に水やりを頼むと同時に、出かけた翌日か翌々日には収穫できるオクラがあるというのを伝えたのですが、ほとんど右から左だったようで、水やりだけやっていた模様。
私たちが家に帰ってきたのは夜遅くだったので、その次の日の朝見てみたら…。
長っ!
その長さ、なんと12.5cmでした(笑)
あまり大きくなると固くなるオクラですが、今育てているのは大きくなっても固くなりにくい品種…というのを選んでいたので、まぁ、大丈夫でしょう。
まだ食べていないので分かりませんがね…
長編小説7章の第6話を書き終えました。
A4用紙で13枚です。
時間、かかってるなぁ…
ちなみに…
第1話
裏話①
第2話
裏話②
第3話
第4話
裏話③
第5話
裏話④
第6話
裏話⑤ ←次、ここです。
こう見ると、3人称の裏話がメイン並みに多いですね…
でも、これがあるほうが分かりやすいんです。
だったら、最初から3人称で書けと言われそうですが…うん、まぁ、そこは力がないという事でご勘弁を