☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

我が家のピーマンの肉詰め

2023-07-21 09:07:20 | 献立にいかが?

我が家のピーマンの肉詰めが、「本当のピーマンの肉詰めじゃない」と知ったのは、私がかなり大人になってからです。

それは実母から始まったものでした…。
実母が結婚した時、実父(我が父)から「ピーマンの肉詰めが食べたい」と要望があったそうです。
しかしながら、実母は知らなかった。
ピーマンの肉詰めがどんな料理の事なのか…。
その時代にネットで調べる…なんて便利なものはなく、おそらく料理本を持っていなかったからだと思うのですが、人に聞く事もしなかったんでしょう。
「肉詰め」というからには、ピーマンに肉を詰めるもの…というのは想像がつく。
さぁ、そこからが問題だ。
それをどうするか。
考えた結果、実母は……。

 

 

 

 

 

 

煮込むことにした。

 

 

 

 

そう、これが我が家の「ピーマンの肉詰め」の始まりです。

 

まぁ、以前にもこの話は書いたような気もするのですが…。
今回、改めて書いたのは、作った写真を載せようと思ったから。
煮込むとどうしても見た目がよろしくないので、今までにも作ってはいたものの写真を載せなかったんですよね…。
でもこの「我が家のピーマンの肉詰め」は、食べてもらうと必ずと言っていいほど「美味しい!」と好評で、作り方を教えると、それ以降「ピーマンの肉詰め」を作る時は、この「我が家のピーマンの肉詰め」を作る…と聞いたりもします。
因みに、私の友達夫婦が何組か集まり鍋パーティーだか餃子パーティーだか…なんか楽しくワイワイご飯を食べる…と集まった時に、この「我が家のピーマンの肉詰め」を出しました。
そのうちの1人が何やら警戒しながら食べた後、「うまっ!」と感動。
実はその人、ピーマンが苦手で食べられないという人だったんですが、「これ美味い! 食べられる!」と何個も食べていました。

 

さぁ、それでは「我が家のピーマンの肉詰め」をご紹介!!

まずはハンバーグのタネを作ります。
我が家のハンバーグも他とちょっと違うんですが、材料に人参を混ぜます。
今回は、切ったピーマンの上の部分ももったいないので、それも細かく切って追加します。
そして、面倒なので野菜は炒めません(笑)
① 玉ねぎ、人参、ピーマン、合いびき肉、卵、塩、コショウ、パン粉、牛乳…をとにかく全部目分量でボウルにぶち込む。

② そしてそれを混ぜる(タネが完成)

③ あとはヘタを取ったピーマンの中にこのタネを詰める(ピーマンの先の方まで詰め込むのがベスト)
  そして、水、醤油、砂糖、みりんで「甘辛く」味付け。
  分量は私も適当なので、さっぱり分かりません。とりあえず「汁の色」を頼りに入れて、しばらく煮込んだあと味見しながら追加…というのをしてます(笑)

④ そして煮込んで完成。

もっと煮込んでもオッケー。
煮込めば煮込むほど、ピーマンがトロトロになって味もしみこむので。
これがもう、ご飯が進む、進む。
これは、今日食べる予定で昨日仕込みました。なので、きょうもまた、追加で煮込む予定です。
ある意味、面倒なんですけど…よかったらお試しを…

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ラーメン

2022-11-28 08:53:31 | 献立にいかが?

今は食材さえあれば、あとは市販の味付けのたれで混ぜ合わせて終わり、というものがたくさんあります。
毎日ご飯を作る身としては、こういうものはじゃんじゃん使っているわけですが、だんだんとマンネリ化して飽きてきたりするんですよね
でもまぁ、その中でも美味しいものは毎回買って使っているんですけど。
そんな中、いつも使っている物とはと違うシリーズに手を出しました。
それが、S&Bの町中華シリーズ。
とりあえず1個買ったのがこれ。

レシピではひき肉ですが、メインのおかずにするにはひき肉より豚の薄切り肉の方がいいな…と思い、その時は豚の薄切り肉を使って料理をしました。
これがね、なかなかおいしくて…あっという間におかずがなくなるんですよ。
〇〇監修っていうと、食べる前のハードルが上がるのか、いまいちリーピートするほどのものには出会えなかったのですが、これは違った。
旦那も気に入って、「これ、ひき肉でやってラーメンに入れてもうまいよ。鍋もいいね」という一言から、次はひき肉にして、味噌ラーメンも買ってきました。

味は味噌。
間違いないっしょ。
そしてマルちゃんなので、絶対、私たちごのみ(笑)

このふたつを掛け合わせて旦那が作ってくれました。

ストレートに作れないのが旦那なので、シャンタンやニンニク、唐辛子、ラー油なんかを追加してましたが、食べたらもう、思った以上に美味しくて…。
外食した時の満足感と同じくらい、そのうまさに感動してしまいました。
スープも、ひとくち飲んでしばらくするとまた飲みたくなる…しまいには飲み干すか、そこにご飯を入れて食べたくなるようなスープ。
お湯は少し少なめにするのがベスト。
上の写真は、実は2回目。
1回目のうまさが忘れられず、「また作ってー」とお願いして作ってもらったもの。
この時は、ニンニクとラー油のみを追加していましたが、やっぱりうまい。
おかげで、ノーマルなマルちゃんの味噌ラーメンの味を知らないままですが(笑)、それでもいいと思ってしまうくらいうまかったー

また作ってもらおう―っと

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はちく

2011-07-13 08:50:50 | 献立にいかが?

“はちく”をもらいました。
検索すると分かると思いますが、タケノコの子供です。
直径5センチから8センチくらいの竹で、長さは30センチ~40センチくらいですかね。
柔らかくて、穂先の部分が最期まで皮を剝かなくても食べられるようなものです。
全部で6本か7本くらいあったと思いますが…問題は、どうやって食べるか。

とりあえずは煮物でしょ?
それから、炊き込みご飯でしょ?
味噌汁にも入れたり、あとは、ホイルで蒸し焼きとか…?

3日間、それらの思いつく方法で料理をしました。
1日目は、煮物と味噌汁。
2日目は炊き込みご飯。
3日目はホイル焼き。

──さて、4日目です。
はちくはまだ余ってます。
んん~…どうしようか…。
料理本にパン粉を付けたフライが載ってまして、「これでもすっかなー」と思いましたが、小麦粉パン粉…の手順が面倒だなぁ~と
手っ取り早く、天ぷらにでもするか?
テレビの旅番組でも、確かタケノコの天ぷらがあったような…。
抹茶塩とかで食べたらおいしいかも…。

──と、天ぷらの準備をしていたら、ちょうど旦那が帰ってきました。

私   「今日は、天ぷらにしようかと思ってさー」
旦那 「天ぷら
私   「そう、天ぷら」
旦那 「天ぷら…ねぇ…。う~ん、天ぷら…天ぷらかぁ…」

どうやら、味の想像がつかないようで、そう言ったまま悩んでます。

私   「テレビとかで、新鮮なタケノコを天ぷらにするのが出てきたようなきがするし」
旦那 「う~ん…天ぷら…天ぷら…天ぷら…」

──まだ、悩んでます。が、そんな旦那を置いといて、私は天ぷらに取り掛かります。

一口大に切り、

私   「これくらいでいいかな? もっとかな?」
旦那 「いや、それで充分だろ」

想像がつかない旦那は、ちょいと控えめな量を指示。
じゃぁ…ってんで、揚げ始めました。
最初に揚げた、はちくの天ぷらを、抹茶塩で旦那の口へ投入。
ほぼ強制でしたが…。

私   「どう?」
旦那 「うん」
私   「揚げる量、これでいい?」

──最終確認をしたところ、

旦那 「いや、足りるかな? もっと揚げよう

──との結論。
どうやら、思った以上に美味しかったらしいです。
実際、最初からこれをすればよかったお思うくらい美味しくて、足らないくらいでした

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スイートポテト

2010-06-19 09:51:02 | 献立にいかが?


カテゴリーからすると、献立というより、完全に“おやつ”ですけど。
ある本を見て作ってみようと思いました。
──とはいっても、その本通りではなく、ネットで検索
すると、

「スイートポテトにも、いろんな作り方がありますが、その中でもこれが一番簡単だと思ったので、我が家ではいつもこれ」

──というコメント見て、「これだ」と(笑)


サツマイモの皮を剥いて、輪切りにして茹でる。


マッシュして、サツマイモが熱いうちにバター、牛乳、ハチミツを混ぜる。
(無塩でするレシピもあるそうですが、ここは普通の有塩のバター)

オーブントースターに付属のトレーにアルミホイルを敷き、バターを塗ってメインのサツマイモマッシュを敷き詰める。
上に卵黄を塗って…。


オーブントースターで15分から20分焼けば出来上がり。


厚みはこれくらい。


サツマイモもバターも牛乳もハチミツも、全て適当な量
更にいえば、卵黄を塗るのもハケではなく、
面倒臭がり屋の私ですから、本当は卵黄も塗ろうかどうしようか迷ったんですけど、流石にそれだと見た目がスイートポテトというよりは、“潰したサツマイモ”って感じなので、頑張りました(それでかよっ)


でもね、これがまぁ、美味いんですわ。
甘さ控えめですし、適当な量をぶっこんでこれだけ美味いんですから、この“おやつ”なら私のレパートリーに入ります、えぇ。

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シチューの前に…

2010-02-11 10:00:50 | 献立にいかが?
カレーを作った翌日は──残った量にもよりますが──大抵、カレーうどんです。
そうすると、今日は何しようかな…なんて悩まなくて済むので、カレーを作った翌日の夕飯は楽なんですよね。
──で、最近そのシチューバージョンを発見(?)しました。
それは、コンソメと塩・コショウのスープで煮たポトフ。
本当の“ポトフ”というものがどんなものかは、調べた事がないので分かりませんが、まぁ、似たような物でしょう(笑)

ジャガイモ(小さいものは、そのまま)・人参・玉ねぎ(1/4に切る)・キャベツ・ウインナーをざっくりと切ったまま鍋に投入。
当日は野菜たっぷりの“ポトフ”を食べて、翌日は、そこに水を加え、シチューの素を入れる。
野菜の旨みも出てるし、献立は考えなくてもいいし、あっちゅー間に1品完成だし。
“ポトフ”の段階で具を多めに入れておくのがポイントですな、うん。

今まではシチューもカレーもブイヨンベースで作っていましたが、シチューはコンソメベースの方がずっと美味しいかも、です。

今更の発見でしたが…。
シチューを作る時って、最初から“今日はシチュー”という頭で作っていたので、自分なりには“なるほど”という発見だったんです

手抜き料理大好きっ子さん、是非、お試しあれ(笑)
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適当なエビマヨ

2009-07-02 12:07:17 | 献立にいかが?
テレビでエビマヨを見ると、とても美味しそうで食べたくなります。
でも考えてみれば、店でエビマヨを食べた事がありません。ってか、エビマヨ自体を食べたことがないんですよね。

そこで、家で作ってみようとレシピをネット検索。
エビの調理は適当で、とにかくタレには何を混ぜればいいか…というのを調べたんですが…。
ちょっとした驚きです。
まさか、コンデンスミルク(練乳)が必要だとは…。

いくつかのレシピがありましたが、とりあえず一番簡単な3種類を混ぜることに。

タレの材料は、

 マヨネーズ:練乳=3:1
 黒コショウ

──のみ。
簡単でしょ?

エビも、今回は普通の天ぷら粉に酒や塩を混ぜて揚げただけ(笑)
本当は、エビ自体に塩や酒を振りかけて下味をつけるんですけど、面倒だったので気持ちだけ混ぜてみました。

その揚げたエビをタレとあえて出来上がり。

最初に言ったように、エビマヨを食べた事がないので、家で作ったものが正しい味なのか、はたまた美味しいのかよく分かりませんが…。
でもまぁ、好みで言えば旦那も私も“美味しい”出来上がりだったので、全然オッケーです(笑)
次は、エビもちゃんと下味を付けて作ってみようと思います。
その時には美味しそうなエビマヨの写真を載せられたらなぁ…と思います。
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きんぴらごぼう御飯

2009-06-15 07:11:24 | 献立にいかが?

きんぴらごぼうを作ったものの、3日目となると流石に飽きてくる。
どれだけ作ってんだ…と言われそうですが、普通の2人前よりちょいと多いくらいです。

…多分。


でも、今回は鷹の爪の辛さが強くって、1回の食べる量が少なかったんですよね。
なので、普通は翌日の昼でなくなるもの3日目まで引きずってしまったんです。
かといって捨てるにはもったいないので、どうしようかと迷った挙句、ひじきの煮物の時と同様、御飯に混ぜることにしました。

細かく切ったきんぴらごぼうとたっぷりのシラス(ジャコ)を、炊いた御飯に混ぜて出来上がり。

簡単ですが、この和の混ぜ御飯、美味かったんですよ~。
シラスが絶妙でした。

皆さんも、ひじきの煮物やきんぴらごぼうが余ったら、是非一度お試しあれ

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幸せ~♪

2009-06-09 08:16:05 | 献立にいかが?
お寿司とか、ラーメンとか、ハンバーグとか…食べに行きたい所が増えていく。
その中でもハンバーグが一番食べたい、今日この頃。
ハンバーグだけは家で作るものが絶対に美味しいので、食べに行く事は滅多にありません。
でも、作り置きしていたハンバーグはもう随分前になくなってしまい──ちょいと事情があって──1人で作るには大変なんですよね。
まぁ、1・2食分を作るのは容易い事なんですけど、逆に、1・2食分だけ作るのは面倒で嫌、という性格
作るなら、ドドンと作って置きたいので、どうしても大仕事になってしまうんです。

そのうち、ドン・キホーテ……じゃなくて、ドンキー・コング……じゃなくて……えっとなんだっけ……(いつも名前が出てこない)。













あぁ、そうそうっ




ビックリドンキーに行こう、ってことになってたんですが、7日が町内会の清掃日で旦那が家にいたので、その日に一緒に作ることになりました。
午前中に町内清掃を済ませ、昼からは軽い洗車と6ヵ月点検を受け、その帰りに買い物をしてハンバーグを作りました。

いやぁ~…。
材料をみじん切り(クッキングカッターを使用)にしたら、あとは旦那が全部やってくれました。



ハンバーグの空気を抜く度、Tシャツをミンチまみれにしながら(笑)




私の仕事は調味料などの分量を適当に入れたり、作り置きしておくハンバーグを包むラップなどを切って、目の前に用意したりするくらいです。
1人で作るとなると、いくつか切ったラップを用意してからハンバーグを丸めて包みます。そのあと、また手を洗ってラップを切ってハンバーグを丸めて包む…なんてことを繰り返すので、まぁ~、時間が掛かってしょうがない。
でも、今回は早かったです。
やっぱり、2人で作ると効率がよろしいもんですな。
ま、この際、ハンバーグの大きさがバラバラなのは大目に見るとして、ですけど(笑)



そして──1日遅れですが──作ったハンバーグを昨日食べました。
まー、そのハンバーグが美味しい事
めちゃめちゃ幸せな気分になりました。

やっぱり、私は花より団子に幸せを感じる人間のようです(笑)
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新たまともやしの梅酢和え

2009-04-23 08:14:23 | 献立にいかが?
新たまねぎが食べたいけれど、それほどレパートリーを持ってない。
それでも、5個入りの新たまねぎを買ってきたので、ネットで調べることに…。
そこで見つけたのが、これ。

<具材>
 もやし…………2/3袋 (レンジで2分チンする)
 新たまねぎ……1個   (スライス)
 キュウリ………1/2本  (千切り)
 ハム …………4枚   (細切り)

<ドレッシング>
 梅干……………5個(包丁でペースト状に)
 オリーブオイル…大さじ2
 酢 ………………大さじ2
 レモン汁 ………大さじ1
 砂糖……………小さじ1
 塩………………小さじ1/4
 コショウ…………少々

具材を準備したら、ドレッシングで和えるだけ。

さっぱりしていて、バクバクと食べれます。
味見で、器ごと旦那に手渡したら、味見どころか本気食いしてました(笑)
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菜の花のマヨネーズ和え

2009-02-20 08:05:45 | 献立にいかが?
菜の花って、結構好きです。
店頭で見つけると、思わず手にとってしまう。まぁ、値段的に手が伸び安い…というのもあるんですが(笑)

ただ、料理のレパートリーがありません。
大抵“おひたし”になるので、そろそろ飽きてきました。
そこで、袋の後ろに書かれている料理方法(えのきとか、今は袋に色んな料理方法が紹介されているので、ありがたいです)を見てみると、そこに“マヨネーズ和え”というのがありました。

マヨネーズ和えか…。

けれど、マヨネーズだけって言うのは美味しくないよな…と思い、

 ごま油
 すりゴマ
 醤油
 マヨネーズ



──で、茹でた菜の花を和えてみたら、結構、美味しくってハマってしまいました。



そして、前日に作った“ひじきの煮物”が残っていたので、炊いた御飯に混ぜたら…。


これもまた、美味しかったです。

カレーを作った次の日は、カレーうどんにするのが、最近の我が家の献立の流れ。
カレーよりも、カレーうどんの方が楽しみだったりするのは、ここだけの話です(笑)。
──ともあれ、これからは“ひじきの煮物”も混ぜご飯になるかも…です
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コーヒー寒天

2009-01-28 08:16:27 | 献立にいかが?
前回のリベンジで、今度はコーヒー寒天を作りました。

ゼラチンより寒天の方が後片付けがラクなんですよね。
それが分かってからは、寒天粉末を買ってくるようになりました。
まだ、家に2袋残ってたのと、車購入の契約をした時にドリップ式のコーヒーを貰ったので、再度チャレンジしました。
前回は、苦かったですからねぇ…

レシピでは500mlのコーヒーに50gの砂糖でしたが、今回は少し大目の54g。

なぜにそんな半端な量…?

──と御思いでしょうが、我が家はお菓子は作りませんから、分量を量るものがないんです。
そういう時に役に立つのが……。


ズバリ、喫茶店にあるようなスティック状の砂糖。
あれ、1袋が3gなんですよね。
なので、50gより少し多めにしようと思ったら、18袋で54gになったんですよ。


──で、出来上がって旦那と食べました。
私的には、まだ甘さが足りなかったんですが、旦那は“甘い”と言っていました。が、味よりも“コーヒーの寒天”ってことに、笑っていましたが…。
まぁ、普通はゼリーですからね…

でも、前回のリベンジは成功したと思います。
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レモン風味のクリームパスタ

2009-01-25 09:11:52 | 献立にいかが?

写真はポッカレモンサイトから借りました。

材料名に、“生クリーム”があるだけで、作る気を失くす私の料理。
──ですが、レモンレシピであることと、パスタ料理であることが、“作ってみようかな…”と思わせました。というのも、パスタのレパートリーがあまりないからです

<材料>

 パスタ……………200g
 エリンギ…………1パック
 ベーコン…………2枚
 にんにく…………1片
 小麦粉 …………大さじ1・1/2
 オリーブオイル…大さじ2
 牛乳……………300ml
 生クリーム ……50ml
 塩・コショウ……各適量
 レモン汁………大さじ2


<作り方>

エリンギは半分に切ってから縦にスライス、ベーコンは1センチ幅に切り、にんにくはみじん切りにして、オリーブオイルで炒める。

そこへ小麦粉を入れて軽く炒め、牛乳、生クリームを加えてクリーム状になるまで煮込む。そして塩、コショウで味を調える。

茹でたパスタと混ぜ合わせ、最後にレモン汁を回しかければ出来上がり。


──とまぁ、やってみると簡単でした。
このレシピの分量はどうやら4人前らしいのですが、ひとり150g~200gのパスタを食べる我が家では、こんなの足りません(笑)
毎回、500g茹でるのが恒例なので、このレシピを作る時は、全て1.5倍の分量を使いました。
300gがクリームパスタ、残りの200gは明太子パスタにしました。

本当は、エリンギをシメジにしようかと思ったんですが、いざ買いに行ったらシメジの方が高かったのでレシピ通りにエリンギにしました。
にんにくは、家にあるにんにくチップを使用、ベーコンは1パック使用しました。
全部、目分量でしたので、クリームがちょいと固くなってしまいましたが…いや、でも美味しかったです。
最後に掛けるレモンの爽やかさが、いいんですねぇ。
さっそく、レパートリーに加えました。


──で、残った生クリームをこのまま置いておいても使い道がないので、ホイップを作る事に。
ボールに移し、シャッカシャッカシャッカ…と混ぜていたんですが、つくづく思いましたよ。
ケーキ職人って、凄いよなぁ…と。
たった120mlの生クリームを作るのに、物凄い疲れるんですよ?

だから、お菓子を作る人を尊敬しちゃうんですよね、私…

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20年以上ぶりに…

2009-01-24 08:38:26 | 献立にいかが?
アボカドを食べたくなりました。

初めて食べたのは、中学生くらい…かな。
物珍しさに母親が買ってきたような時代なので、料理方法が“わさび醤油で食べる”というくらいしかなった。
知り合いに“美味しいよ”と勧められ、期待しながら食べたんですが…。


母   「……………」
私   「……………」
母   「……ん~……」
私   「……なんかさ……」
母   「…思ったほど……」
私   「おいしい~っていうものでもない、よね…?」
母   「…こんなものか…ってかんじかなぁ…」


──と、期待は大はずれで、それ以来、“アボカド=美味しくない”という公式が頭の中に出来上がってしまいました。
まぁ、食べ頃の時期というのも知りませんでしたし。


あれから20年以上が経ち、テレビの料理コーナーや、グルメ番組などでアボカド料理が出てくるのを見るにつれて、何だか妙にもう一度挑戦してみたくなりました。
昔と違って、わさび醤油で食べるレシピだけじゃないですしね。
特に、マヨネーズを使ったレシピは、ちょっと惹かれました。

そんなわけで…先日、思い切ってアボカドとまぐろを買ってきました。
ちょうど食べ頃の、皮が赤茶色になったアボカド。
家に帰ってきて、さっそくレシピをネットで調べました。

分量は適当ですが、角切りにしたマグロに味ポンを掛けて、しばらく浸けておく。
アボカドも角切りにし、マグロとわさびマヨネーズで和える。

それで出来上がり。
他のレシピでは、レモン汁や、塩なども使っていますが、まぁ、一番簡単なものってことで…。


20年以上前と同様、ちょっとドキドキしながら食べましたが…。

なるほど、なかなか美味いじゃないですか

20年以上の“公式”が崩れました。
マグロが、ちょいと高めですが…今度も作ってみようかな、と思います
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鮭御飯

2008-09-24 08:13:56 | 献立にいかが?
祝日で火曜特売と言えば、スーパーが込み合うのは必至。
でも、先週の土曜日あたりから目の前の小学校には運動会の準備がされ始め、日曜日が運動会だと思いきや、全く静かなものでした。

ならば、月曜日か?

──と思ったのですが、月曜日になっても至って普通の授業。




あぁ、そうか
火曜日の祝日が運動会なんだ
よし、だったら祝日でも火曜特売でも“私にとって”の買い物日よりだわ


──と余裕でいたら、期待は裏切られ、これまた普通の授業でした
案の定、買い物に行くとスーパーは大混雑。
人が沢山いると長居したくないので、できるだけ早く買い物を終えました。


さて、さて…。
そんな買い物の中で数分考えた挙句買ったのは、“生鮭のあら”
“あら”といっても、頭とか大きな骨のところとか…というのではなく、人間でいう肋骨の部分を薄く削いだところや、ヒレに近い小骨の多いところとか、です。
量がかなりあったのですが、値段は180円150円に値下げしてたので──ちょっと面倒ではあるんですが──鮭御飯にしようと購入を決めました。
家に帰ったら早速、地道に塩を振って焼きました。
丁寧に身と骨をわけ、炊いた4合の御飯と混ぜ合わせたものが写真のもの。
夕飯と旦那の弁当とおにぎりに使ったので、かなり減ってはいますが…4合の御飯に対してこの鮭の割合をみると、“あら”でも結構の量の身があったと推測できるかと思います。
え?
無理…?

いや、でもほんと、あらの身をほぐすのは疲れますわ
それにしても、鮭をフライパンで焼くと、油のハネがすごいです。
毎回、“熱っ”と格闘してますが、昨日は負けましたよ
久々に指を火傷して水ぶくれができました。
旦那に見せたら、


「おぉ~…。間違いなく、火傷だ。でもま、オレらからしたらそれは火傷のうちに入らんけどな


──と言われました。
まぁ、そうですよね。
溶接をやってる人にとっては、こんなのは日常茶飯事。
旦那も、よく火傷をして帰ってきますもん。

でも、鮭御飯は美味しかったです
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アジの南蛮漬け

2008-07-08 08:35:26 | 献立にいかが?
夏は、どうしてもバテてしまう旦那。
数日前の暑さの中、旦那から弁当のリクエストがきました。


旦那 「弁当の味噌汁はお冷で、コーヒーも冷たくしてください…。
    それから…おかずも、こう…酢とか使ったさっぱりしたものとか、玉子はピリッとしたも
    のがいいなぁ…」


なんとまぁ、難しい注文を…。


私   「おかずがさっぱりしたもの…ってことは、そのまま夕飯に反映されるし(夕飯の残り
    が弁当のおかずになるので)…メニューが限られるよ~」
旦那 「うん…まぁ、だから、贅沢は言わんけど…」
私   「じゃぁ、醤油の入れ物に一味唐辛子と酢を入れておくから、自分で適当にかけて食
    べるっていうのは?
旦那 「おぉ、それでいいわ」
私   「それじゃぁ、玉子はどうする? ピリッとしたものって、どんな感じ…? 塩分が欲し
    いってことじゃないんでしょ?」
旦那 「うん。なんていうのかなぁ……とりあえず、半熟の目玉焼きなら、卵かけご飯にして
    何とか食べれるかな…って感じなんだけど」
私   「そっか。じゃ、半熟目玉焼きにするわ」


──ってことで、味噌汁やコーヒーには氷を入れ、おかずは携帯一味唐辛子とお酢で対処、玉子は目玉焼きに変更…ってことで手を打ちました。


で、早速──
夏に向けてお酢やレモンを使ったレシピを検索。
あんまり“コレ”というものがなかったんですが、安さと美味さとさっぱり感は、これしかないだろう…ってことで、夕飯はアジの南蛮漬けに決定しました。

<材料>
 小アジ    1パック
 玉ねぎ    1/2個
 酢       大さじ4
 醤油     大さじ2
 砂糖     好みの量
 鷹の爪    1本

小アジの頭とはらわた──気になればゼイゴも──取り、小麦粉・片栗粉をまぶし油で2度揚げ。
玉ねぎはスライス。

調味料を混ぜたものに、輪切りにした鷹の爪と、アジ、玉ねぎのスライスを漬け込んで、冷やせば出来上がりです。

やっぱ、酢が効いてる~って感じるのは、コレですよね。
ただ、このアジのパックの中に、小イワシが混じってました。


え、これって…

当たり? 外れ?




旦那に聞けば、



旦那 「当たりだろ」


──だそうです。
そっか、当たりなんだ…。




ま、とにもかくにも、美味しかったです~。





あ、あと、レモンラッシー(レモン汁・大さじ1と1/2、牛乳200ml、蜂蜜(または砂糖)・大さじ1…を混ぜる)も作って飲ませました。
ちょっと味見をしたら、マイルドな飲むヨーグルトって感じでした。子供にはいいんじゃないかな、と思います。
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