餃子

一週間以上前から食べたくて食べたくてしょうがなかった手作り餃子。
29日が“にく”の日だったので、その日にしようと決めたのに、気付けば28日に豚肉ミンチを買っていました…
どれくらい買えばいいかなぁ…と悩みましたが、とりあえず500ｇを購入。

家に帰って白菜ではなくキャベツ1/2個、シイタケ4枚、ニラ1袋、にんにくの芽1束、おろししょうが、塩、酒、ごま油、醤油を入れて混ぜ合わせたんですが、これがまたすごい量でして…
レシピを見れば、餃子24個で豚肉100ｇと知ったときには、“そりゃ多いわ…”と思わず自分突っ込みしてしまいましたよ(笑)
だって、予定個数は30個だったんですもん。用意した餃子の皮も全部で32枚。
ただ、我が家はどうしても量が多く、大きさも大きいのを作ってしまいがちで、今回買った餃子の皮も、もちろん“大判”を使用しました。
なので、レシピより多めの豚肉が必要なんですが…それでも200グラムあれば十分だったのかもしれません、はい

とにもかくにもそんな大量餃子タネで、昨日は旦那に包んでもらいました。
餃子包みがこれまた上手くて…我が家の餃子包みは旦那の担当です。

　タネはこれくらいの量。

　包むとこんな感じ。

　出来上がったのがこれ。

　焼き上がり、大成功。


あとは残った餃子のタネを団子にして、キャベツ、人参、春雨と一緒に煮込み、鶏ガラのスープを作りました。
それと、細木さんのレシピで紹介された浅漬けを作りました。
大根、人参、キャベツを塩もみし、一度水で洗ってからこぶ茶で和えて出来上がり。
塩もみする順番とかもありますが、面倒臭がりやの私ですから、当然みんな一緒くたです(笑)




これが昨日の夕飯です。
浅漬けも、バカみたいな量でしょ？
ちょっと箸休めに食べるような“漬物”の量じゃないですよね(笑)
餃子も普通の餃子の2.5倍くらいあり、美味しくて食べすぎたのもありますが、ものすごく1個のカサがありました(笑)

そっとポストに入れてやれって(笑)

きっとこのマンションは欠陥住宅だ…。

──そう言いたくなるほど、日常の音がよく響く。


毎夜毎夜、ガンガンガンガン…という音はもう日常化しているが、やっぱり煩い。
音で、それが何の音かを想像する事も慣れたもで、ガンガンガンガンという音は、実流しを叩く音だったりします。

排水口のゴミを袋の中でひっくり返し、細かいゴミも捨てるように流しに叩きつける…あの音です。
我が家は排水口用のゴミ袋を使っているので、週に2回の交換をするだけです。しかも、そのゴミ袋ごと取り上げるだけで済むので、ああいう音は出ません。
まぁ、毎日毎日綺麗に片付ける上の住人は、ある意味素晴らしいんでしょうが…やっぱり煩いんです。

その音を聞くたび、旦那が言います(もちろん、面白がって…ですが)

旦那　「きっと排水口用のゴミ袋があるって知らないんだって。こういうのがあるよ～ってポ
　　　　ストにこっそりゴミ袋を入れてやりゃぁ(笑)」


無言の“苦情”ってやつですか。
う～ん、やって見たい気はする……けど、そんなことはできませんよね～

最後の敵は…

近日、「スパイダーマン3」が公開するという事で、昨日は「スパイダーマン2」がテレビで放送してましたね。

「スパイダーマン3」の最大の敵は“自分自身”だとか。
ヒーローものの究極(最終章)ではこういう設定ってよくあって、またか…とは思うものの、実際問題として大事な“訴え(作者側の伝えたい事)”なんだと思います。

アスリートの選手のインタビューとか聞くと、結局最後は“自分に負けないこと”という事がよく聞かれますもんね。

平等を求めすぎて──現実は競争社会なのに──それを“否”とする教育が増えてきた。
全国一斉実力テストをしたことに、どこかの大人が　「競争を誘う」とか何とか抜かしておりましたが…。

上等じゃないか、どんどん競争させろよ

──と、テレビに向かって吠えてしまいましたよ。
高校野球での“特待生制度”も問題になっていますが、そこまで「突っつくなや」と言いたい。
60年ほど前にも高校野球に関してよくない事が増えたので、他のスポーツとは違う規約ができ、野球は授業料の免除などもダメになったとか。
金銭を渡すのはダメだとしても、授業料の免除なんかはいいんじゃないの？
勉強以外でも得意なものがあれば優遇される。これって大事だと思うんですけど？
個性を大事にするっていうのは、“怒られたらすごく落ち込むので怒らないでやってください”なんていう事じゃなく、そういう事なんじゃないんですかね？

ひとつの不正から何もそこまで…というようなところまで問題視する傾向が、何だか色んなものを履き違えていくようで堪りません

再放送

数日前から「101回目のプロポーズ」が再放送されました。
め、珍しくないですか？

正直、リアルタイムではちゃんと見てなかったので、今回改めて見てます。
いやぁ、でもすごい
何がすごいってさ…みんな若っ　っていう驚きですよ。
それにさすがトレンディ時代と思ったのは、浅野のあっちゃんの動きが今では有り得ない不自然さで、でもその時代はそれをおかしいとは思わなかったということですね(笑)
そして何より月日を感じたのは、10歳くらいの山崎裕太が出てたこと
子役の成長ほど月日の流れを感じるものはないですね。
いやぁ～、初々しかった…(笑)

さんま大先生の番組はよく見ていましたが、裕太君はもちろん、内山君とか真下このみちゃんとか…なんか、“そりゃ、自分も年取るよな…”なんて実感してしまいますね

竹の子ご飯とキャベツのサラダ

既に茹でてある竹の子を使って竹の子ご飯を作りました。
本当は竹の子だけの炊き込みご飯を作ろうかと思ったんですが、やっぱりそれだけじゃ寂しいよな…と考え直し、結局、鶏肉・油あげ・こんにゃく・シイタケを追加し、本格的な炊き込みご飯になってしまいました。
先に具だけをフライパンで炒め煮し、あとは以前作ったレンコンの炊き込みご飯と同じ調味料を追加し炊き込みました。
本当に“適当”が通用する料理ってありがたいですね。炒め煮したときの調味料は適当も適当でして、それでもメチャメチャ美味しくできました。



　スミマセン、茶碗にも盛らず炊飯釜からの写真です

そして、アピタ・ユニーとクックパッドがコラボしたレシピで再現した第2弾はキャベツのサラダです。



幾つかあるレシピの中から超簡単で美味しそうなものを選び、レシピカードをもらってきます(笑)
これもバツグンに美味しかったです。

　キャベツ(3枚) ……………………千切り
　キッコーマン／本つゆ(濃縮3倍)…大さじ1強
　柚子こしょう・オリーブ……………各小さじ1
　黒ゴマ……………………………大さじ1

調味料とキャベツを和えて出来上がりです。

──が、我が家は家にあるもので代用しました。
キッコーマンの本つゆは、家にある万能つゆ(2倍濃縮…丼とか麺つゆ、天つゆとか色々使えるやつです)を使い、黒ゴマは普通のゴマを使いました。
キャベツは断然春キャベツがいいですね。
調味料は3倍くらいにして、キャベツは1/3～1/2くらい使いましたが、これ、あっという間になくなっちゃいますよ。

普通の家に柚子こしょうって常備してないでしょうけど、白身魚のフライとかに柚子こしょうマヨネーズをつけて食べると美味しいので、いつの頃か我が家では常備するようになりました。

ちなみに、このキャベツサラダ、ホットドック風にしても美味しいと思います。


あと、竹の子ご飯で使った具の残り(竹の子・こんにゃく・ワカメ・鶏肉)の煮物を作ったんですが、これもまた“適当”の味付けでメチャメチャ美味しくできました。
昨日の夕飯はパーフェクトでしたね～

髪が切りたい

前回髪を切ってから、1年くらい経ちます。
もうそろそろ鬱陶しくなってきたので、次、地元に帰ったら髪を切ってこよう…と旦那に言ったら……。




旦那　「おぉ、鬱陶しいんならオレが結んでやるぞ？」
私　　 「いや…結ぶくらいなら、自分でいつもやってるし…」
旦那　「じゃぁ、3つ編みしてやる。なんなら4つ編みでも5つ編みでもいいぞ」
私　　 「……………」



これがまた、4つ編みも5つ編みもできるから言葉が出てこない…。
あんた、男だろ…と数年前にも突っ込みましたが、ほんと、なんで編めるんだか…。
女の子が生まれたら、娘の髪は旦那に任せちゃおうっと(笑)

目がしょぼしょぼした理由

昨日は玉ねぎを切ってから、ずっと目がしょぼしょぼしてました。
目が痛くて、ア○ボンで目を洗浄したのですが、メチャクチャ染みました。

なんでかなぁ～なんてずっと思ってたんですけどね、ある時、ふとその理由が分かった気がしたんです。


多分、愛猫のトイレです。


我が家の愛猫のトイレはオシッコが固まる猫砂ではなく、1週間分のオシッコは下に敷いてある消臭板が吸い取り、普段の手入れはフンの始末だけ…というもの。
以前はその板も4週間分入っていたのが、いつの頃か3週間分に減ってしまい、1週間で交換するところを10日間を周期に交換するようになっていました。その上、トイレのチップももうそろそろ交換時期ということで、かなり匂ってたんですよね…。
今週の金曜日に変えようかと思ったんですが、ひょっとしたらこの目の痛みはトイレかも…と思ったところで、急遽、板もチップも新しいものに交換することにしました。









それ以降は何やらとてもスッキリして……いくら手抜き用の猫トイレとはいえ、目が痛くなるまで放っておくとは…(いや、放っておくというよりは、あともう少しね…と節約が度を過ぎたんですけどね)、も、もう少しちゃんとします、ハイ…

お知らせ

突然ですが、長編小説「女神伝説」の絵師様との話し合いの結果、一時中断させていただくことになりました。
挿絵を楽しみにしていた皆様、申し訳ありません

この際、表紙絵・挿絵を諦めようかとも思ったのですが、やっぱり、絵はあるほうがいいですもんね
そんなわけで今月の始めから──小説の執筆もせず──新たな絵師様を探し始めました。
挿絵の希望枚数が多いので断られるのは承知だったんですが、それでもようやく“試聴”ならぬ“試描”していただける絵師様と出会うことができました。
数枚描いていただきお互いに続行が可能ならば、本格的に絵師様を交代…という形にさせていただきたいと思います。

絵師様が決定すれば、ある程度定期的に描いていただく予定ですので、もう少々お待ちくださいませ。
──って、確定か否かはまた後ほどご報告させていただきますが

たった今、バス釣りに行きました

昼過ぎから雨が降るというのに…
それにしても、一緒に行く相手が会社の人とは…。


へぇ…会社の人の中にも釣りに行く人がいたんだ…。


ゴルフかパチンコにしか興味がないと思ってたので、少々驚きました(笑)
とにもかくにも、楽しんできてくれればそれでいいですね、はい。

落ち着く

ナイロン製の薄いジャンパーを着せてあげたら…。

やっぱり、その中で落ち着いてしまいました(笑)

見た目、寝袋の中に見えますよね。

もっと見たかった

そこは港で停泊する船の上。
「さぁ～、出発するぞぉ～」

満面の笑みでそう叫んだのはルフィー。
ついにきたか　とワクワクしながら出発準備の為に着替え始めたのは、この私。
“出発するぞぉー”の一言で仲間が船に乗り込んできた。
サンジやロビンもいる。
だけど、なぜかロビンは海の中を歩いてくる…。

この人って悪魔の実の能力者だから海ダメなんじゃないの？
──ってか、船が浮かんでる海がなぜに膝までの深さしかないんじゃい？
言ってる私もいつの間にか一緒になって海の中を歩いてるし…。

そんなことしてる間に敵が船に乗り込んできた
ルフィーは何をやってんだか、その敵の一人に船の舵を取られちゃうし…

私　「ロビンちゃん、花(能力)出してあそこに乗り込んだ敵をやっつけちゃってよ」

叫ぶ私も私だが、ロビンちゃんも“任せといて”と力強く言ってくれました。
海の中を走りながらようやく船に乗り込めば、ウソップも敵を一人やっつけたようで、ルフィーから褒められてました。
もちろん、鼻高々でしたよ、ウソップは。

そして再びルフィーの声が

「よぉ～し　出発だ～」


そんな一声で船は風を切って走り出しました。
船の後ろの方では肩を組んだウソップとサンジとチョッパーが楽しそうに歌ってます。

サンジ・ウソップ　「　だいだい　だいだい　ダイダイ　ダイダイ　橙」


な、なんで橙色の歌なのか分かりませんが、とても楽しそうです。
思わず私も心の中で復唱してました。



そんな場面で目が覚めました。
楽しかったのにどこか疲れもあるような…。
それでももっと彼らと航海したかったなぁ…と布団から出たのですが、そこでハッとしました。


ゾ、ゾロがいなかった…


いや、ゾロだけじゃない…ナミさんもいなかったよな…

部屋が広くなりました

旦那の勉強部屋。
学校も4年目になり、3年生として使っていた本やレポート関係の紙を片付けました。
えぇ、もちろん旦那が、ですよ。
それだけでも随分と綺麗になったんですが、昨日は数ヶ月ぶりに新聞や雑誌をリサイクルステーションに持って行ったので、それはそれは…ものすごく部屋が広くなりました(笑)
縛った新聞や雑誌、ダンボールは旦那の勉強部屋に置いているので…。

他の人は1ヶ月に1回くらいの割合で出してるんでしょうかね？
ここも1ヶ月に1度、マンションのゴミ置き場に置いておくと持って行ってくれるシステムがあるのですが、前の日から当日の朝にかけて雨が降りそうだったり、朝出すのが面倒で…いっつもその日に出せないんですよね(ただの駄々草主婦です)

──なので、スーパーの駐車場で開催されるリサイクルステーション(ここは昼間に集めているので)に持っていく事が多いです。
台車に積んだ新聞・雑誌は、慎重に運ばないと崩れてしまうほど
いやぁ…ちゃんと1ヶ月に1度出せばいいんでしょうがね～……なかなか、ね…

読書中…

魚の図鑑の方が喜んだかしら…？

私だけ？

ビッグ○ーブのサイトを開くと、ランダムで表示される広告が右上の方にあります。
その広告には映画「ロッキー」も含まれていて、右手を上げている写真が載るんですが……。
あれを見るとＱＵＥＥＮの「メイド・イン・ヘヴン」というアルバムのジャケットを思い出してしまいます。

インフルエンザ

いえ、今回の風邪はただの風邪ですのでご安心を。
三日間、昼間は何とか下がっても、夜になると38度台を回復──いやいや、悪化し、もう三日目になると “ははは…下がんねぇ…”と笑いさえおきてきたsugaryですが、何とか回復してきました。
インフルエンザでもこれほど薬を飲むのは日本だけだとか。
こりゃ、ただの風邪で薬を飲んでてはダメだと、自然治癒目指そうとしましたが、エライのはもちろん、旦那に迷惑が掛かると1日で断念。結局、熱を出して二日目には病院に行ってしまいました

同じマンションのおばさん…40歳過ぎくらいかな。
その人とエレベーターで一緒になったのですが、喋って風邪だと分かると、あることを告白されました。


おばさん　「私もさぁ、今年……生まれて初めてインフルエンザに掛かったのよ」




う、生まれて初めてですかっ…
インフルエンザって、学生の時に誰でも1回は掛かってるかと思ってた私(思い込みすぎだっちゅーの)は驚きました。
でも、確か最近のＣＭでインフルエンザに掛かる割合が24人に1人だというＣＭがありましたもんね。
そうかぁ…掛からない人もいるんだねぇ～。
──とはいえ、自分自身、インフルエンザっていつ掛かったっけ？　なんて首を傾げてしまってますが(笑)