長編小説、第4章は……。
12月2日金曜日からアップしますm(__)m
──しちゃいけないと、何度も自分に言い聞かせました。
建築確認申請書類の構造計算書が偽造されてる問題で、どこの会社よりも先に記者会見したヒューザーの人。
悪い顔してるなぁ…と思ってはいましたが、口にはしませんでした。
たとえ……
「お金儲けだけをするような、そんな悪い顔に見えますが、私が?」
──なんて言われ、
見えるんだけど…
──と思っても、その頃はメディアに出たばかりというのと、全容が見えてなかったので、一生懸命、“見た目で判断しちゃいかん”と自分に言い聞かせてたんです…。
でもね…
やっぱ、あんた悪い顔してるよ。
しかも、どこよりも早く記者会見すれば、早く対応したとかなんとか、国民の受ける印象がよくなるだろう…という意図があったとしか思えない。
我がマンションも、入居した5年目には既に、フローリングの傾きというか歪というか…そういう現象が出てきたし、壁紙だけかもしれませんがひび割れてる所も出てきました。ベランダの手すり部分にも亀裂が生じてます。
他の家(部屋)の人からも、定期会議ではちょこちょこと問題が上がってきてまして、言葉にこそ出さないが、
欠陥住宅じゃないの
──という思いが、言葉の端々から伝わってきてます。
故に、このマンションもヤバイんじゃねーの…? とは思ってますが、知っちゃうとローンはどうするんだとか、保障はどうするんだとか、引越ししなきゃいかんのだろうか…なんていう面倒な事になりそうで…正直、“知らぬが仏”という言葉にすがって、調べようという気にもなりません…
でも、万が一そういう事が判明したら、引越し代とか保障金とかそういうのは要りません。
購入価格を全額返金してくれとも言いません。
実際、それまでの期間は住んでたわけだし、賃貸マンションにいたと思えばそれで済むから。
ただ、残りのローンだけは負債してくれ。
それさえしてくれれば、あとはどうにでもなる。
新しい物件を買うにしても、今のローンがあると新たにローンは組めないし、賃貸に引越しても、家賃だけで2倍(ない家のローン分)も払うなんてやってられない。
高額保証を要求して、全物件の保障ができないまま倒産しちまうくらいなら、残りのローンだけでも負債するって形で全物件を保障してくれたほうがまだマシ。
その保障ができてから、経営が出来なくなり倒産…っていうなら、勝手に倒産すればいい…と思ってしまうのは、私だけかなぁ。
口内炎になりました。
私が口内炎になる原因は、口腔内の“ケガ”です。
そしてそのケガの原因は、御飯を食べてる時に噛んじゃう事です。
でも今回は、正直、情けなかった…。
歯磨きしてる時、
ハブラシの柄と自分の歯の間に
唇を挟んじゃったんです
それを旦那に言ったら、瞬間的に呆れられ、更に愛猫に向かって“プッ”ですって
昨日は……。
二人揃って、19時からテレビの前にスタンバイする為、夕食はマックに決定。
テイクアウトにして家に戻ってきたのは18時45分ほど。
早速食べてしまおうと、商品を並べたら……。
2個頼んだはずのチーズグラタンコロッケバーガーが1個足りない…。
──ったく、またやってくれたぜ、マックの店員
即行、電話をして持ってくるよう要求しました。
その商品が届くまで他の商品を食べようと、旦那はダブルチーズバーガーを食し、私が先にチーズグラタンコロッケバーガーを食そうと紙を広げたら……。
チーズが入ってない……。
──ナメとんのか、こらぁ
またまた即行電話です。
「さっき電話した○○ですけど、もうひとつの方のチーズグラタンコロッケバーガー、チーズが入ってない なので、合計2つ持ってきて」
──と淡々と要求しました。
こちとら、クイズが出されたら1秒たりとも目が離せない。
故に、店員が持ってきた時は、そのクイズをどう「保留」させるかが問題。
これがタイミングがよかったと言うべきか、昨日の時点で修理に出していた充電器と充電池が返って来たので(催促の電話をして、充電器を新品にしてもらいました)、デジカメで動画を撮る事に決定しました。
しばらくするとクイズが始まり、その直後1階の玄関チャイムが鳴りました。
早速、動画録画を開始。
第3問目で家のチャイムが鳴ったので、レシートとチーズの入ってないグラコロを返品。
普通の状況だったら、「今までにも何回もあったし、これから店頭で商品確認させるぞ」と言いたかったのだが、いかんせん、とにかく今はテレビの前に戻る事が先決。
「これがレシートで…“チーズグラタンコロッケバーガー 2コ”って注文してるでしょ。それから、これがもう一つのグラコロで…(包装紙を開ける)…チーズが入ってないの」
──と証拠を見せたら、向こうが持ってきた商品を受け取って、ハイ、サヨナラ。
怒られるのを覚悟で来ていた人も、何だか拍子抜けした模様。
それでもいいんだ、今日は。
助かったな、今日の店員。
テレ朝の番組に感謝するんだな。
──と、それから何とか2時間半頑張ってクイズに答えました。
結果、脳は「右・右」型、「人志向」タイプ。
点数とiQは……
──でした。
そして、診断は……
感覚で情報をとらえ(右脳入力)、
感覚で情報を表現(右脳出力)します。
勘が鋭く、直感的に物事を捉える事ができます。また、想像力に富み、感受性豊かな表現力を備えています。
向いている職業は……
ミュージシャン、映画監督、プロデューサー、デザイナー、お笑い芸能人、介護士、保育士、カウンセラー、スタイリスト
──という結果になりました。
ちなみに、「出力」の点数が、右と左では1点差なので、その部分が逆転した場合、の適職は……
会社経営者、内科医、作家、演出家、記者、アナウンサー、金融業、警察官、看護師、営業職、販売員
──でした。
「右・右」、「右・左」型に、あまり大差がないということは、どちらでもよさそう。んでもって、作詞をし、小説を書き、看護師の免許があるという今の状況は、大体、その方向性は当たってるってことですね。
旦那と私の違いは「人志向」か「物志向」か、でした。
ここが違うと、方向性がまったく違いましたね。
「物志向」の適職を見たら、絶対違いましたもん。
だって、「右・右」型、「物志向」の適職は……画家、作曲家、陶芸家、写真家、スポーツ選手、イラストレーター、ダンサーです。
楽器、ダンス、美術が苦手な私には、全く向いてません。
そして、「右・左」型、「物志向」の適職は……研究者、建築家、漫画家、エンジニア、ゲームクリエーター、獣医、料理人です。
組み立て式の家具を自分で組み立てても不安になる私です。
絵だって下手です。
お菓子を作るようなことも大嫌い…となれば、やっぱ、向いてないでしょう。
その点、旦那はこの「右・左」型、「物志向」なので、今の職業からいけば、建築系(とにかく、黙々と何かを作ること)が向いてます。
再テストするには、有料で登録しなければいけませんが、もし興味のある方はこちらのサイトでどうぞ…。
昨日、夕食を何にしようかと考えている最中、旦那が献立の手助けをしてくれました。
二言目から、既に手助けじゃなくなってますがね…
私 「なに作ろうっかなぁ~」
旦那 「ハンバーグ…」
私 「ハンバーグかぁ…」
旦那 「それと──」
私 (それと…?)
旦那 「スパゲティー」
私 「…………」
旦那 「──と、エビフライ…」
私 「………そんなメイン3品を一気に作ったら、この先3日間の夕食はないものと覚悟してね」
旦那 「…………」
旦那 「そう思うと、お子様ランチって贅沢だよなぁー?」
私 「そうね」
旦那 「でも、あの旗が嫌いだったらから、オレ、子供の時は頼まんかった」
私 「そう? うちは旗は嫌いじゃなかったよ。でも、好きでもなかった。──ってか、
どうでもよかったな」
……お互いひねくれものの子供だな。
旦那 「だから、普通の物を頼んで、親からちょっとずつ貰ってたな、オレは」
私 「いいねぇ。うちは、親の口癖が“お金がない、お金がない”だったから、子供ながらに、メニューの中で安いラーメン頼んでたよ…」
旦那 「あぁ、そう?」
私 「そう。んで、親が言うのよ。“あんたはホントにお金のか
からん子だねぇ”って」
あぁ…なんてけな気な子供だったんだろう、私は…
ある意味、親の策略にハマってたのかもな…。
そして今や、それが私の口癖になってます。
まるで、未来の子供の姿が見えるようです…
ある日、テレビを見ていた時の事。
番組と番組の間に流れる、ちょっとした情報番組で、その最後に流れてきたのは週間天気予報でした。
大ざっぱの私も、
私 (………………)
──こんな感じでした。
しばらくして、パソコンに向かっていた旦那に呟きます。
私 「すっげー、おおざっぱ…」
旦那 「なにがぁ…?」
私 「いや…さっきさ…週間天気予報が出てたんだけど…」
旦那 「うん?」
私 「“週間天気予報 (東海地方)”って出てた…」
旦那 「うわっ、おおざっぱ…」
全国の天気予報を紹介するなら、“東海地方”とくくられてもいたしかたない。
けれど、1つだけの天気予報に、“東海地方”と表示されるのはどうなんだろう…。
せめて、東海三県で表示してくれ…。
本日、2投稿目。
一昨日の夕食は鮭の切り身でした。
翌日の弁当は、前日の夜に作っておくタチでして…旦那の帰りが遅かったその日は、寝る直前まで弁当箱に入れる事ができませんでした(乾燥機で乾かしてからおかずを入れるので…)
でもね、そういうのって忘れちゃうんですよね…。
すっかり忘れて、フライパンにおかずを載せたまま寝ちゃいまして、起きたら案の定、愛猫が全部食べてました
再び朝から作らなければいけないという事も重なり、「食べ物の恨みは怖いぞよぉ~」という事で、14時まで朝食はおあずけにしました。
愛猫も承知したもので、それまで朝食の催促をしてきません。
──ってか、胃袋が満足してたんでしょうかね。
そして夕食時に旦那がエサをあげた時の事。
いつもなら、水が半分は残ってるはずなんですが…。
旦那 「ねえさーん…。水が空っぽ…」
私 「……………」
お前、よっぽど喉が渇いたようだな…。
そりゃそうだわな。
塩鮭で、すごく辛かった腹の部分も食っちまったんだもの…。
──にしても、ダイエットのためにかなりエサの量を減らしてるので、ある意味 恨んでるのは愛猫のほうなのかもしれませんがね…