そんなわけで何も変わらない日を過ごす予定ではありますが、年末のご挨拶だけはしておかないとね。
ブログと小説の更新しかなかったにも拘らず足を運んでくださった皆々様、ありがとうございます。そして、大変お世話になりました。
来年も、よろしくお願い致します。
では、また明日っ
昨日は頑張りましたよ、大掃除の続き。
お風呂(カビ取り・壁・床の石鹸かす取り・風呂桶の側面・排水溝)、洗面所(洗面台・鏡・棚・排水溝)、キッチン(流し台・排水溝・水切りステンレス・食器乾燥機)、トイレを休むことなく掃除して、掛かった時間は5時間ほど。
いやぁ~、疲れました。
キッチンのグリル周辺もしようかと思ったんですがやめました。
お掃除番組を見てると、
「ほら、こんなに綺麗になると、またお料理もしたいと思うでしょう?」
──なんて言葉をよく聞くが、あれは全くの嘘だ。
逆だよ、逆。
綺麗にしたら、汚したくないから料理もしたくなくなっちゃうんだよ。
だから、グリル周辺はギリギリまでしません。
正月休みがかなりズレるので、本当はその正月休みになる前にするのが一番なんでしょうが、やっぱ、新年は綺麗な家で過ごしたいですからね…。
──ってことで、グリル周辺は明日か明後日くらいに掃除しようと思います。
あと残ってるのは、フローリングのワックス掛けですな。
愛猫がシャカシャカシャカシャカ…と滑るのを想像しながら掃除しようと思います(笑)
そして、そんな疲れた体を癒してくれたのは、数日早い給料と、予想外のボーナスでした。
12万円程の予算外収入でしたが、1万円でもあれば嬉しいもの。
10万円は郵便局に貯金して、1万円は出産・育児費用としての積み立てへ。これで目標額の50万円に達成しました
あとの1万円は外食費など、ちょっとした贅沢に使いたいと思います。
そういえば、給料のお札の中にアレがありましたよ、アレが。
そう、落書きお札です。
今回は申し訳なさそうに小さめの番号が鉛筆で書いてありました。
──のでっ
綺麗に消して差し上げましたっ。
ふっ…
最近、お邪魔するようになったサイト様で、懐かしいタイトルを目にしました。
それが、今日のタイトル「雲のように風のように」です。
絵を見てジブリの宮崎さんが描いてるものだと思い、ビデオに撮って観たのが最初でした。
でもまさか、あれから15年も経っているとは…かなり驚きましたが、同時に15年も経って再び出会えるとは“縁”を感じましたよ。
ストーリーはとても分かりやすく、
『現皇帝が亡くなり、次期皇帝の花嫁を募集。そこに“三食昼寝つき”に惹かれた主人公“銀河”が応募し、花嫁候補として育成されるのですが、次期皇帝は命を狙われていることを育成中に知る。そこにならず者の反乱軍が押し寄せてくるのだが、さて次期皇帝や銀河達はどうするのか──』
──みたいな話です。
切ない話で、1度観ただけでかなり心に残ったものでした。
主人公の声と主題歌を佐野量子が担当しています。
そして、「トトロ」や「魔女宅」のキャラを担当した人が、このアニメ映画も担当していたことを初めて知りました。
もう一度観たいなぁ…というのと、持っていても損はないか…と思ったので、早速、DVDを購入しました。
改めて観てみてショックだったのは、自分の“心”が15年前に比べて純粋でなくなったことですね…
以前は泣けたのに、今回は泣けなかった…。
次期皇帝の結論が、今では“それはないんじゃない~?”って思ってしまったんですよね。
これは、純粋な時期に観るのがベストのようです
でもね、だからって手放す気はないですョ(笑)
大事なコレクションのひとつとしてちゃんと手元に置いて、子供ができたら観せようと思います
トイレに入って出てくると、それまで伏せをしていた愛猫が起き上がり、何やら警戒していた。
呼んでもこっちを向かず、目ではなく五感で何かを感じとるような、そんな異変が見られました。
玄関の方で大きな音でもして驚いたのかと思い、
私 「どうしたのぉ~? 何かあったの?」
──と抱き上げました。
ぎゅーっと腕に力を入れた瞬間、着信メロディ(家の電話)が鳴りました。
電話機が訴えます。
電話 「○○○○(旦那の名前)さんから、電話です」
私 「もっしもぉ~し?」
旦那 「おう、大丈夫か?」
私 「…………何が?」
旦那 「何がって…今揺れたぞ」
私 「え…? そうなの? トイレに入ってて全然分からんかった…」
旦那 「あぁ、そうかい…」
私 「あ~…でも、それで分かったよ」
旦那 「何が?」
私 「○○(愛猫の名前)が警戒してたワケ」
地震が起きたら、四方を囲まれた小さな部屋…つまりトイレに逃げ込むのが一番安全だ、というのを、以前テレビで聞いた事がある。
揺れを感じにくい…というのではないだろうが、地震が起きたら真っ先に気付く私が気付かなかったとは…。
う~む…