☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

シティーハンター 実写版

2019-12-12 10:51:38 | 映画

今年の2月に観に行ったシティーハンターの劇場版。
今度は、実写版を観に行ってきました。
観に行った人の評価は上々で、監督の原作愛に溢れていた、という感想が多く、それがどういうものか気になっていましたが。
観に行って、その事がよく分かりました。

予告映像やポスターからも、ビジュアル的に「観てみたい」と思うものでした。
ジャッキー・チェンは大好きですが、シティーハンターの実写版は、フランス版が最高ですね(笑)

これまでにも色んな実写版が作られてきましたが、私が実写版で一番嫌だと思うのは、作り手の「オリジナル感が満載」な所。
その原作を知らなくても見られる、新しい感じを出す監督が多い中、この映画はファンが認めてしまう。
ファンって、結局、原作に忠実だったり、その世界観がちゃんと表れているのがいいんですよね。
だからって、原作と同じストーリーを実写化させればいいというわけじゃなく。逆に、同じストーリーだと面白くないし見る必要もない(笑))


──で、この作品の何が「原作に忠実なのか」というとですね。

原作に出てきた様々なシーンを、オリジナルストーリーの中にふんだんに再現されているという事。

もちろんストーリーはオリジナルですが、色んなシーンをうまく入れているんですよ。
だから、見ていて「あ、これはあの話のこのワンシーンだ」と、頭の中でシティーハンターの世界と映画がリンクして、その世界に入って観ていられるんです。
香がクローゼットを開けるシーンやワンホールショットのシーンとか、ドレスを巻き上げてからの銃撃戦だとか、銃の望遠レンズから美女を見るシーンとか…それはもう、色々なシーンが随所随所に出てくるので、それが原作ファンとしては、すんなり世界に入っていられるんでしょうね。
あとは小ネタですね。
これから観に行く人は、空港でのシーンに耳を傾けてみてください。
空港内の放送では、北条氏の作品が好きな人はその名前に「あ!」と思うはず(笑)
他には高橋留美子先生の作品名や、TMという言葉、あと他にも「あ!」と思うことがあったんですが、なんかもう観ているのが楽しいのと、脳内の原作とのリンクで忙しくて忘れてしまいましたわ(笑)
カラスの登場も「そうくるか!」と思うものでしたし、ギャグのセンスも北条先生と同じような感じなので、特にその世界観に違和感が出てこない。
──そんな感じでした。

因みに、この映画の世界観はシティーハンターの初期の頃だと思います。
なので、そう思うと香ちゃんはそっくりだなぁ…と

とにもかくにも、面白い。
そして、原作愛と作者へのリスペクトが半端なく感じられて、実写化としては認めちゃいましたねぇ~

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シティー・ハンター

2019-02-15 10:22:39 | 映画

観てきました、シティー・ハンターの劇場版。
あるきっかけでキャッツ・アイ(後半の巻)を読んだのを機に、北条先生の絵が好きになり、そこからハマっていきました。
北条先生の絵は、細かくて綺麗なんですよねぇ…。
そこから当然の流れでシティー・ハンターにもハマり、アニメもずっと見ていたのですが、シリーズも3作目になると絵が…ねぇ…。
見てはいましたよ、アニメもその後の映画も(テレビのロードショーだったかビデオだったかは忘れましたけど)。
今回、20年ぶりに帰ってきたシティー・ハンターも、絵がすごく気になっていました。
予告編ではリョウの目が今時の綺麗さでちょっと違和感があったのですが、まぁ、全体的に元に戻っているので「観に行こうかな、どうしようかな…」という迷いから「観に行ってみたい」と思うようになりました。
ただ、ファンでもありドンピシャ世代の私でも、45にもなってアニメを観に行くのはちょっと勇気がいる(笑)
そこで、ありがたい存在に力を借りることに…。

そうです。


コビトです(笑)


年に1回くらい映画館に行っているので、コビトも映画館に映画を見に行きたい…と言うことが増えたんですよね。
でも、1人でポイっと映画館にほかっておくこともできないので、必然的に私の映画代もかかる。
大人は高いので、子供だけでなく私が観たいものであれば連れて行ってあげる、というのがルールになってました。
聞けば「観たい」というのはほぼ分かっていましたが、一応コビトに聞いてみました。

私  「かーちゃん、シティー・ハンター観たいんだけどさぁ。コビトはどう?」


速攻で、「観たい!」ですって(笑)


よっしゃぁ!!

そんなわけで、映画を見る前に勉強をさせることに…。
え、学校の勉強?
いえいえ、事前学習ですよ、「シティー・ハンター」の(笑)
単行本も揃ってますが、“リョウのプロポーズ”というDVDが欲しくて再び買った、あの保存版シティー・ハンターを読ませました。
長いですが、読み始めたら面白くてずっと読んでました、コビト…。
劇場公開前に読破して、準備万端。

そして、公開の翌日に観に行ってきました。
絵は時々変になっているところもありますが、全体的にはいい感じでした。
挿入歌として、アニメで使われていた主題歌がふんだんに使われ、ドンピシャ世代には何かもう、懐かしいやら、嬉しいやら、わくわくするやら。
音楽って、聞いていた時の気持ちというか、その時代を思い出すもので…何だかもう、タイムスリップした感じでした。
キャッツ・アイはちょっと絵が…とは思いましたが、まぁ、それぞれの世界が同じ世界、同じ時間軸の中にあったという“繋がり”を見ただけで、良かったなぁ…とも思います。
エンディングはもちろんGet wild。そのあとそのままstill love herに流れ、右上に出てくる過去のエピソード映像も懐かしくて…。
リョウと香の結婚式シーンがあって、え、こんなシーン過去にあったっけ?と驚きましたが…。
そして、エンドロール後のちょっとしたオマケまでしっかりと観て、映画館を後にしました。

感想としては、もう、変わらない二人の関係とか懐かしさとか、色々含めて感激&感動で…私としては大満足でした。
あ、もっちろん、コビトも大満足してましたよ。
終わった直後から、「もう1回観たい!」というくらい(笑)

映画のチケットを切ってくれるところで、「特典があります」と言われて1人1枚もらえました。



2人だったから、ちょうどリョウと香がもらえたので、なんかすごく得した気分です

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来年の夏!

2009-12-16 09:07:41 | 映画
今朝、ネットのニューストピックスで見つけました。

な、なんと…

「踊る大捜査線3」が、来年の夏に公開するそうですね


今度は、主人公の青島が係長に昇進ですって。
ここ数年、面白くていい邦画が出てくるようになりましたが、きっと、この「踊る~3」も、その中のひとつに加わるでしょうね~。
う~ん、今から楽しみです


そう言えば、数日前に「プレズンブレイク ファイナルシーズン」を借りてきました。
「ヒーローズ」か「24 シーズンⅦ」か…どれにしようかと思ったんですが、新作の数が少ない(料金的に安い巻数が多い)ものを選んだら、「プリズン…」になりました。
でも、昨日知ったんですが…。
今、フジテレビの夜中に「24 シーズンⅦ」が放送されてるんですね~。
昨日の放送の時点で第6・7話だったので、のちのち、レンタル枚数が少ないように録画予約しておきました。


えぇ、もちろん






ビデオで(笑)
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NEXT

2009-02-12 07:58:11 | 映画
さぁ、5枚目のDVDです。

2分先の未来が見える、しかも自分に関することだけ…という能力を生まれつき持っているクリス(ニコラス・ケイジ)が、テロリストによって盗まれた核爆弾を取り返すために力を貸して欲しいと、言われる。
いや、言われたのは2分先の未来なんですが…。
2分先、しかも自分に関する事だけで、核爆弾を見つけることは不可能。なにより、子供の頃に被験者のように扱われていたため、協力を拒否します。
協力の為に彼を捕まえようとするFBI。彼らから逃げるクリス。
けれど、2分という時間に関係なく見えた夢の女性、リズと出会ったクリス。
二人は次第に惹かれていきますが、テロ組織によってそのリズが連れ去られてしまいます。

クリスに見えたのは、2時間後、リズの体が爆弾で粉々になる未来。
彼女を救う為に、FBIと協力することになるのですが…。


いやぁ~、ある意味羨ましい能力です(笑)
見終わったあとは、オマケか、もしくは続きが見たいと思ってしまうんですが、それもこれも、あの終わり方にあるんでしょう。
終わる数分前に、「えぇ~…?」と思うこと、間違いなし。(ほんとか…?)


評価は…です。
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チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

2009-02-10 09:08:37 | 映画
本日、3投稿目。

このタイトルもあまり記憶がないと思いますが…。
これは、1人の下院議員が秘密作戦で戦争を終結させた…という事実をもとにした映画です。
主演はトム・ハンクス。
酒好きで女好きで、コカインまで吸う議員。
事務所のスタッフは、みな美女揃いですが、仕事もバリバリできます。

まぁ、事実とどれほど違うかは別として…アフガニスタンの難民キャンプを自分の目で見てからは、その戦争を終結させるため協力者を募ります。いや、募るというか引き入れるというほうが正しいかも…(笑)

私のように歴史や地理が苦手な人間には、会話の中で出てくるカタカナがまるで記号か何かのように見えます(笑)
それは人の名前か?
それとも、国の名前か?
人種を言われても、歴史的背景が分からないので対立関係が分からなかったり…ね
一方、旦那は興味のあるような話だったらしく、旦那にしては好評価でした。

あとは、戦争が終わった後のアフターケアが重要だという事を、最後に言っています。

評価は…です。
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インディ・ジョーンズ~クリスタル・スカルの王国~

2009-02-10 08:56:55 | 映画
本日、2投稿目。

ご存知、インディ・ジョーンズの最新作。
相変わらずのアクションとコメディが混じったスピルバーグ作品ですが…このシリーズはもう、これで終わりでしょうね。

そりゃね…スピルバーグらしいといえばスピルバーグらしい作品でしたが、この冒険シリーズに宇宙人が出てくるのはジャンルが違うような気がするからです…。

ま、それを除けばそこそこ面白かったですけどね。


評価は大目に見て…です。
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バンテージ・ポイント

2009-02-10 08:39:57 | 映画
今日は3連続アップです。しかも、映画評価のみですが…(笑)

タイトルに記憶がなくても、“大統領暗殺の事件を、8人の目撃視点で描き出す”といえば、“あぁ、あれか…”と思う人も多いと思います。

その説明どおり、8人の目撃者の視点で、大統領暗殺までの時間が繰り返し再生されます。
90分という短い時間ですが、ちょいと新たな描き方。しかも再生されるたびに、少しずつ真相が解明されていくので、“そういうことか…”と思うことも多いです。

あんまり説明するとネタバレもあるので言いませんが…真相解明はもちろん、スピード感もあってなかなか楽しめました。

評価は…です。
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SAW 3

2009-02-08 10:05:29 | 映画
見忘れたものの、同じような流れだから観なくていいか…と思っていた「SAW 3」。
それが、先日後輩から届いたメールに、「SAWって観てます?」という内容から、「SAW 3」を観る事に…。
──ってことで、DVDを1枚借りるより5枚借りた方が安いので、それなりに知っているタイトルを選んで5枚借りてきました。

で、「SAW 3」の感想ですが…。
相変わらずグロイ…。でも、やっぱり相変わらず深いです。
ただ、観てよかったですね。前後関係が分かりましたし、ジグソウとアマンダの違いも分かりましたしね。
「1」と「2」が「生きることとは?」の問いかけで、「4」が「救うこととは?」の問いかけなら、「3」は「許すこととは?」の問いかけでした。
そして、最後のどんでん返し…。毎回、最後は騙されるんですよねぇ~。

それにしても、この映画を考えた作家・脚本家は凄いと思います。
シリーズ化されても、ここまで考えさせられ、惹き付けられてしまうんですもん。
大抵、続編って「1」を超えることはないですからねぇ。
それがそれが…。

究極に「生」を考える内容だからこそ、ある意味、人生に悩みを抱えている人が観ると、打破する何かが見えてくるかもしれない、と思いました。

評価は…(3.5)です。
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プレステージ

2009-01-20 08:05:01 | 映画
本日、2投稿目。

優秀な二人のマジシャンは、互いに尊敬していたものの、ある事がきっかけで対立してしまいます。

復讐する者とされる者、時にそれが入れ替わります。
しかも、過去と現在を行ったり来たりするので、現状を理解するのに時間がかかる
あれ…この人は、どっち…? なんて考えていると話はどんどん進んでいくので、気が抜けません。

エンディングに向けて、徐々に真実が明かされていきますが……。
“偉業=プレステージ”過ぎて、やっぱり、理解するのにちょいとタイムラグが生じてしまいます。
まぁ、それでも驚く事は驚くんですがね…。
まさか、非現実的な“ファンタジー”が入っているとは…(笑)

評価は…です。
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大いなる陰謀

2009-01-20 07:12:51 | 映画

深い…。
何か、とても深い映画でした…。
いや、もしくは“陰謀”がなんなのか分かり難いから、そう感じるのかもしれません。


まず、この話は3つのシーンで構成されています。

 大統領への野望を抱く上院議員アーヴィング(トム・クルーズ) vs ベテランジャーナリスト(メリル・ストリープ)
 マレー教授 vs 授業の出席率が悪い生徒
 戦地でアーヴィングの戦略を実行する兵士

この3つのシーンを行ったり来たりするんですが…何が凄いって、アーヴィンやマレー教授たちの論争というか、会話です。
派手な展開なんてありません。とにかく、会話がメインなんですよね。

本当の目的を隠しながら、ジャニーン記者(メリル・ストリープ)に極秘の計画を教え、記事にして貰うよう促して行く、アーヴィン。
一方、マレー教授は生徒にきちんと授業に出席するよう促す。しかも、自分の授業や試験はうけなくていい。成績も“B”をあげる。その代わり、今から話す二人の男の話を聞き、自分以外の授業にはちゃんと出ろ、という条件。

正直、上院議員と記者の論争より、教授と生徒の話の方が聞き入ってしまいます。
生徒の言い分はもっとも。
誰もがそう思っているようなことだったりします。
でも、そんな生徒を説得する教授の話も、もっともなんですよね。
そしてなぜ、そんな二人の男の話をするか…というと、その二人は教授の教え子であり、3つ目のシーンである戦争に、現在赴いているからなんです。
そんな二人の話を聞いても、生徒の心は変わりません。
でも、最後の最後に教授に言われた言葉が、一気に何かを変えてしまいます。

最後は、“え、これで終わり…?”と思うような映画ですが、最後に流れてくるワイドショー的なニュースがどれほどくだらない…と感じるかは、この90分間を観た人にしか分からない事だと思います。

何が、誰にとっての“大いなる陰謀”なのか…。
主人公が“この人”というのではないので、観終わった今でも“誰の陰謀”なのかハッキリしません。
ただ、もしこの映画を観て人々の意識が変わり、いい方に変わったとしたら……。
それが、作家・監督の隠れた“陰謀”だったのかもしれない…と思ってしまいます。

タイトルに期待していたら面白くない映画だと思いますが、何かを考えるには観る価値あると思います。

評価は…です。

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奇跡のシンフォニー

2009-01-17 08:11:22 | 映画
本日、2投稿目。

フレディ・ハイモアが演じるエヴァンは、生まれてすぐ施設に入れられてしまいます。
それでも、両親は自分を捨てたんじゃない、そうだとしてもそれなりの理由があったはずだ…と、心の音楽に導かれるまま、施設を抜け出し両親捜しを始めます。

両親の血を受け継ぎ、天才的な音楽の才能があったエヴァンは、街で出合った楽器で、その才能を発揮。
自分の音楽が両親に届けば、きっと会える…そう信じて、音楽を奏でるエヴァン。
その想いは、次第に運命の糸を手繰り寄せていきます…。


──という、感動物語です。
全体的に通してみれば“出来すぎた話”と言われそうですが、それはもう、“感動ファンタジー”とくくってしまえば、それでよし。
それに、“出来すぎた話”とはいえ、徐々に両親が引き寄せられていく過程は、やっぱり、感動してしまいます。
あとは、主人公のエヴァンがカワユイ

評価は…です。
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ラスベガスをぶっつぶせ

2009-01-17 07:33:11 | 映画
ジム・スタージェス演じるベンは、天才的な数学力を持っていた。
ハーバード大学に合格したものの医学部の学費は30万ドルが必要で、どうにか奨学金を受けれないかと相談したが、奨学金を希望する者は皆、ベンと同じくらいの才能を持っている為、更に秀でた才能があるか、驚嘆するような経験がないと無理だ、と言われてしまう。

小さい頃から全てを犠牲にして勉強していたベンには、驚嘆するような経験などなく…地道にバイトを続けるが、到底学費を貯めるまでには至らない。

そんな時、ケビン・スペイシー演じる大学の教授にその数学的才能を見出され、ラスベガスで大金を稼ぐ“チーム”に誘われる。
最初は断っていたが、学費を稼ぐ為にその誘いを受ける事に…。


──という、話です。
この話は、お金も大事、理性も大事、地道に努力する事も大事…。でも、失敗した“経験”も人生の“力”になるんだと、言っているようです。

ただ、主人公はブラックジャックで必勝する為の“カウント”を学ぶんですが…その時の説明が、まぁ、私たちには分からない(笑)
それでも、場面場面の展開がいいので、サクサクと観れちゃいます。

評価は…(3.5)です。
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ヘアスプレー

2009-01-15 10:09:30 | 映画

愛用の物を紹介するわけではありません。
それどころか、ヘアスプレーなんて、もう何年も使っていませんし(笑)

今日のタイトルは、画像どおり、映画です。
正月中は、新作~準新作、人気のあるものはほとんどレンタル中でしたが、今はもう元に戻ってますからね。
メモってあったDVDと目に付いたもの、5本を借りてきました。
その1本が「ヘアスプレー」。

ミュージカル調のもので、「シカゴ」を見なかったら、まず借りなかったジャンルですね(笑)
でも、以前からのCMで、“楽しそう”というのは伝わってきたので、借りてみることに。

内容は、ダンス好きのオデブさんが、テレビのダンス番組に出て踊りたいという夢を叶えるもの。
差別問題も含まれてますが、シリアスだったり暗くなったり…というのではなく、あくまでも“楽しく”見れるようになっています。

ポジティブな主人公、トレーシーを見ていると、凄く面白いというのではなくても楽しくなります。
あと、オデブの母親役が、あのジョン・トラボルタなので、それも見所のひとつかも(笑)
女性役になりきってるところが、なんか愛らしいですしね。

評価は…です。

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ワールド・オブ・ライズ

2009-01-12 11:39:39 | 映画
不景気の波は、旦那の会社にもやってきてます。
正月休みが元旦からだったのはもちろん、この祝日を入れた2日間まで休みとは…。
うぅ…来月の給料がきょ、きょわい(怖い)…

でもまぁ、何をどうやっても休みは休みですから、

私   「じゃぁさ、明日も休みだから映画でも観にいかん? もちろん、レイトショーで」
旦那 「何かやっとったか?」
私   「ワールド・オブ・ライズ…ほら、あの頭脳戦を制するのはどちらか、とかいうやつ」
旦那 「おぉ、あれな」

──ってんで、昨日のレイトショーで「ワールド・オブ・ライズ」を観にいってきました。
こういう騙し騙され…という映画はあらすじなんか言えませんが、音楽と映像でなんかずっと一定の緊張感があったような気がします。
そして、痛い映像も…
こりゃ、12歳未満は保護者の同伴が必要…という指定も分かります。
で、肝心の騙し騙され…ですが、思っていたシチュエーションと違って、“なんだ、そっちとだったのかっ”という感想が主ですかね。

──って、分かんないですよね
まぁ、中身はさほど悪くはなかったですけど、もうひねり欲しかったというか、もう少し“彼”も絡ませて欲しかったというか…そんな感じですかね。

評価は…です。
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24-Ⅵ

2008-09-21 15:16:17 | 映画
金・土・日…とツタヤの準新作・旧作が100円レンタルだったので、「24-Ⅵ」を借りてきました。
──といってもまだvol1~6を借りて、昨日と今日とで鑑賞しただけですが。

相変わらず色んな事が起きますねぇ、このドラマは…。
こいつが犯人か? それともこいつが犯人か? ……なんていうのは、以前に比べて少なくはなりましたけど。
ただ、今までの話で関わってきた人物が出てくる度、この人はいったい誰だっけ? …という疑問が湧いてきて、記憶のパーツを組合わせるのが大変です
未だに分からないのはマリリン。
昔ジャックと関係があったような会話ですが、彼女って今までのシリーズに出てきた人?
それとも全く関係なく、これからの物語の中で過去の話がでてくるのだろうか…?

とりあえず、vol7~10をこの数日間のうちに観ようと思いますが、肝心のvol11と12がレンタル中で借りれなかったので、ちょいと不安が残ります。
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