アルバムを買うときって、前回買った時から大分日が経つので、同じ柄のアルバムが店頭になかったりします。
気づけば家にあるアルバムは全部表紙が違い、それが気になった瞬間から、アルバムの表紙を揃えたい衝動に駆られました。
──が、替台紙はあっても、替表紙は売ってない。
無理だろうな…と思いつつも会社に聞いてみましたが、案の定、そういう販売はしてないという。
全てのアルバムを整理しなおすなんて、そりゃまぁ、大変ですよ。
だからと言って、普通にアルバムを買うと、台紙が余ってしょうがないじゃないですか。
会社も、替表紙くらい売り出してもいいじゃんか…と不満タラタラでしばらくどうしようか迷っていたんですが、ここは思い切って全部のアルバムを張り替える決意をしました。
そして、月日が経つと黄ばんで、粘着度がなくなってくる普通のアルバムではなく、従来より5倍は長持ちするという
“プラコート台紙”のアルバムを買うことに。
その数、なんと色違いで10冊
独身時代(整理をすれば小学2年の時のもありました)からの私の分と、旦那の分、それから家族用とコビト用の4種類です。
更に更に、張り替え台紙も…、
100枚
台紙は、送料などを考えると
ここが一番安かったので、張り替えているうちに足らなくなった50枚を、さらに追加注文しました。
トータル25000円くらいしましたよ
張り替えるのも、大変でした。
日曜日なんか、旦那にコビトを見てもらい、朝の10時から5時半まで、昼も殆ど食べずに張り替えてました。
それでも、4冊ですよ、4冊。
まぁ、1冊が30枚あるんですが、色んなところが痛くて大変でした。
しかも、爪を切った後に張り替えたので、余計深爪になったし…。
その後、夕飯で玉ねぎを切ったら、まぁー、しみる、しみる
いや、一応、ピンセットを使ってはいたんですけどねぇ…。
あと、疲れたといえば、アルバムやら台紙にくっついているコメントシート。
その都度その都度、切るのが面倒なので、まとめて切っちまえ…と意気込んだんですが、さすがに、アルバム10冊分と台紙分25枚の、コメントシートを点線に沿ってちまちま切るのは疲れます。
それでも何とか、完成しました。
不要になったアルバムの山も写しておきました
ちなみに、私用のピンクのアルバムは完成した3冊が別の部屋に置いてあります。