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あれ、何もない…。
──当たり前です。
最初から何もないんですから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
なのに、何か気になって…この簡易絨毯をめくるだけでは気が済まず、何度も剥がしていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
女優の深浦加奈子さんが亡くなりました…。
48歳…5年前からS状結腸癌になったそうで…そんな“病気”だとは全く気付きませんでした。
「ショムニ」のゲストとして登場したり、「ナースのお仕事」や「SP」などにも出演してました。
その中でも「ショムニ」でのゲスト出演は、なんか妙に印象に残っていて…。
というのも、女優として決して“美人”の位置にはいない彼女ですが、そのドラマの中で“決め顔”の写真を張り出すシーンがあって、その写真がすごい美人に撮れているんですよね。
きっと、基本は悪くない容姿なんだと思いますが、男性でいうところの“二枚目”と“三枚目”の変身ぶりが、まさに“女優だな~”って思ったんです。
ドラマに出ても、結構存在がありますし、これからの活躍も考えるととても残念です…。
とはいえ、闘病生活お疲れ様でした。
ご冥福をお祈りします…。
普段使っているカバンがかなり汚れてきたので、思い切って洗濯しました。
洗っているときに“カラコン…カラコン…”という音が聞こえてきて、ショルダー部分の金属部分が触れているのだろうと思っていたら……。
脱水をかけて干そうとしたとき、底に落ちていた腕時計を見つけてハッとした
そうだ…。
携帯を持ってないので時間が分からず不便に思ったこと複数回。
かといって、毎回、腕時計をして家を出るのは面倒だと、何年も前に電池が切れた腕時計に電池を入れて、鞄につけておいたんだった…
皮のベルトは、愛猫がマタタビをつけたネズミのオモチャを舐めまくったあとのように無残な姿になり、ちぎれていた…。
慌てて洗濯槽の底から取り上げてみれば…。
な、なんと…水が数滴入っているにも拘らず、ちゃんと動いてるではないですかっ
裏を見れば、「ウォーター・レジスタント」と書かれており、思わず「流石」と心の中でガッツポーズ(笑)
動いていれば、まだまだ使えますからねっ
──にしても、「ウォーター・レジスタント」に水が入るまでとは…恐るべし、洗濯機の力、ですな。
そんな日々の出来事を帰ってきた旦那に報告すると…。
旦那 「水が入って、よく動いてるな? 普通壊れるぞ?」
私 「それがさ、これ、ウォーター・レジスタントだったんだよね~」
旦那 「いや……
水が入った時点で“ウォーター・レジスタント”じゃねぇし」
私 「…………まぁ、そうなんだけど……入っても…動くかな…と……」
旦那 「水滴の時はまだいいにしても、中で水蒸気とかになったらダメだぞ」
結婚する前に旦那に買ってもらった時計。
できるなら、捨てたくないのですが…。
時計屋さんに分解して掃除してもらったら、結構、高くつくのかなぁ…なんて考えると、とりあえず壊れるまでこのまま使ってみるか、とも思ったり。
大事にしてるようで、修理代によっては直さないという、この矛盾
──どうよ?(笑)
ちなみにあとで気付いたんですが…。
鞄の中のタグには、
“洗濯はしないでください”
──と書かれていました。
でもまぁ、問題はなかったので、それはヨシとしよう
今年は、「ついに、エアコンのスイッチを入れました」という報告をしませんでしたが、実はもう、梅雨が明けてない7月の中旬に既に入れていました
だって…あまりにも湿度が高くて我慢できなかったんですもん
一度入れたら翌日も付けずにはいられなくなるのがエアコンの魔力で…当然ながらその日から毎日エアコン三昧。
とはいえ、一応、昼間は我慢しましたよ、えぇ。
ただ、暑い日があまりにも長く続くもんだから“うだる”を通り越して“うんざり”してまして、正直、暑さに対するストレスまで溜まってました。
そんなこんなで、17時という早い段階からスイッチを入れてしまっていたのですが…まぁ、それは許してください
そんな暑い日も先週から急に涼しくなりまして、エアコンもパタッと付けなくなりました。
今では扇風機もつけていません。
夜寝るときは少し窓を開けておくだけでちょっと寒いかな…と思うくらいのひんやりした風が入ってきて、この季節の肌寒さが大好きな私としては今が一番寝やすかったりします。
ただ、窓を開けると別の意味で眠れません。
この間なんかは、夜中に階下の住人(精神的に病を持っている人)が窓を開けてわめき散らすし、それが終わったと思ったら“ヴォンヴォヴォ、ヴォンヴォヴォ…”と族ヤロウが走り回るし、ようやく静かになったと思ったら4時だか5時だかに隣から目覚ましの音(ゴリエが踊っていた音楽…“micky”と同じ曲)がスピーカから聞こえるラジオ体操のような音量で聞こえてくる…。
もう、勘弁してよ…って感じです=
そういえば、つい先日電気代の請求書兼領収書が届きました。
子供が生まれるであろう来年の事も想定できるし…なんて割り切って使っていたエアコン。
28度設定の冷房を17時~22時くらいまで。その後はドライに切り替え朝の6時まで使用していたその1ヵ月の値段は……10317円。大体普段の2倍でした。
10日間ほどドライを使った去年の8月は7000円弱だったので、まぁ、想定内ではありましたが…昼間もつけるとどれくらいになるのかと思うとちょっと怖いですね
ともあれ、今は快適です
今日のオリンピック競技も、終わってしまいましたね…。
男子マラソンは13位と76位。
カヤックペア500mは5位入賞。
そしてなんと言ってもショックだったのはシンクロです。
リフトの時にプールの底に脚をついたという減点や、失神するというハプニングもありましたが…。
ただ激しいだけでなく、緩急の音楽に合った演技。私としては、表現力という点では、今までの日本より良かったんじゃないかと思ったのですが、旦那曰く、「なんか、パッとしないよな」とのこと。
やっぱり、日本が“色”を出すと、地味に写っちゃうのかなぁ…。
あとは、独創的な足技(組み足とか)の発想が欲しいと思いますね。あれは、アート的な発想が必要ですし、これもまた日本人には苦手分野のような気がします。それこそ副コーチとして、海外のコーチを入れるしかないのかな…とも思ってみたり。
切れのよさや難易度の高い演技をしても、中国のような体型的なものはどうしても克服できない。
日本のバレーボールで“背の低さ”が問題のひとつに上がるように、そこをカバーするようなスピードバレーを作り上げても、ある一定の所からはやっぱり上に行けないんですよね…。
まぁ、それでも昔の日本に比べたら、選手の身長も高くはなりましたが…。
そんな感じで、シンクロも体型の壁が強く出てくるようになったら…と思うと、この先が心配です。見た目からして、中国の脚線美はほんと美しいもんなぁ…。
とにもかくにも、一日も早くレベルアップした日本の復活を願いたいと思います
シンクロ…。
かなり、ブルーです…。
テクニカルが終わった段階で、中国に0.417ポイントの差をつけられ現在4位です。
中国が断然よくなってきているという印象の中、この点差を越えて上位に行くのはかなり難しいのではないかと思います。
スペインや中国を教えているのが日本人コーチという事で、この躍進劇を見れば、日本の技術&コーチの腕が世界に通用するというのは証明できたと思います。
ただ、ここで日本が少しでも転落すると、再びメダル獲得順位に登りつめる事は困難です。
もともと、スペインも中国も世界観というものがちゃんとあったんですよね。
日本は、何かを表現するというのが苦手な人種で、にこやかな表情は作れても、面白い表情や、ピエロ的な表現はできない…。
その音楽の世界に入り込んで“魅せる上半身の演技”がなくて…スケートの村主さんのような表現力があればなぁ…とつくづく思ってました。
とはいえ、多分、日本独特の世界観はあるんだろうと思います。ただ、分かり難いだけなのかも…。
“わび”、“さび”、“雅さ”、などは外国の人には分かり難いですからね。しかも、日本独特の表現は、どうしても地味で点数に結びつかない…。
唯一、日本の表現として世界観があったのは、シドニーだったかで披露した空手の演技だったように思います。
あれは、外国の人にも分かるものだったし、勢いもあった。見ていた私も取り肌が立ったほどでしたもん。
つまりね、日本はもっと音楽の世界観を表現するようにならないと、スペイン、中国に置いていかれる…と思うんですよねぇ。
それにしても、井村コーチは北京が終わっても中国のコーチを続けるんだろうか…。
こういうプレッシャーを与えられた日本が、将来的にレベルアップしてロシアを抜くことができれば、井村コーチの思いが身を結ぶんだとは思いますが…。そこに行くまでに、一度落ちなきゃいけないとなると、浮き上がるまでの間がかなり悲しく辛い時期になりますよね
──って、まだフリールーティンが残っているので、こんなこと言ってはダメなんでしょうけど
それにしても、昨日はソフトボールの興奮が冷めず、テリー横田さんのコメントレスにシンクロの事を書くの忘れてました
すみません
井村コーチもスペインの藤木コーチも、ベースは全体的なレベルアップと更なる日本のレベルアップを期待して海外へ渡ったとは思うのですが、やっぱり、早く帰ってきて欲しいというのが、正直な気持ちですよねぇ…。
野球は6-2で負けてしまいました。
普段、野球を見ない私には、その選手の技術の高さは分かりません。
故に、オリンピックの試合内容が、普通に考えていいのか悪いのかも分かりません。
日本が弱いのか、それとも良い戦いをしながらも、単に韓国やキューバが更に強かったのか…。
見ていると、韓国の方が日本より簡単に打ってるように見えてなりません。
そこら辺はどうなんでしょうね。
──とはいえ、負けたからって責める気持ちはありません。
テレビの前で、「なにやってんだよー」なんて偉そうに突っ込んだりはしますが(笑)、選手は一生懸命戦ってるんですもんね。
ただ、ここまで「メダル」の重さを選手に求めてしまうのは、やっぱり選手がプロだからでしょう。
でもやっぱり、オリンピックは社会人野球のように一般的な人の夢の場であって欲しかったです。
力の差があり過ぎたからか、プロも出ていいというようになったようですけど…それがなんか、オリンピックの枠を出てしまったような気がしてなりません。
まぁ、そうは言っても今回で野球やソフトは公式種目から無くなってしまいますから、全ての力を出し切って欲しいと思います。
新体操はミスがあって、10位。決勝進出はなりませんでした。
でも、まだまだ若いですからね。
これから、これから
カヤックフォア500mは6位入賞。
テコンドーは初戦敗退。
男子400mリレーは銅メダル獲得。
予選で、強豪チームのバトンミスがあったこともあり、もしかしたらメダルも取れるんじゃないか…と言われていましたが、その通りになりましたね。
アメリカが決勝に進んでいたら分かりませんが、何はともあれ、メダルが取れてよかったです。
今までやってきた苦しい練習に耐えたかいもあるし、全ての苦労が報われた瞬間でしょうね。ほんと、良かったです。
男子50km競歩は7位入賞。
競歩で50kmなんて…すごいですよね。
42.195kmのマラソンより多いんですよ?
しかも、同じ所をグルグル回るなんて、自分なら飽きて飽きてしょうがないです(笑)
さぁ、あと2日。
頑張って応援しようっと。
本日、2投稿目。
自分の思った事、考えをキチッと言う事ができる事は素晴らしい。
そういう人から見ると、本音と建前のある日本人はよく分からない人種でしょうね。
でもそれは、“相手をできるだけ傷つけないように”、或いは、“相手の気分を損ねず丸く収めよう”という、争いの嫌いな日本人ならではのもの。
ただ、やっぱり“言う時は言う”という所は見習わなければならないとは思います。
でもね…。
同じアジア人でも、中国・韓国など、直情的な場面を見るとウンザリします。
それを友達に言うと、「そう、そう」、と納得。更には、
「あの人達って、沸点低いですよねー」
──ですって。
確かに、とこっちも納得してしまいましたよ(笑)
そして、常識が通用しない。
偽物を作るのなんて当たり前。何とも思わない…なんて、そんな常識を国際社会に持ってこないでほしいものです。
オリンピックでのサッカーで、中国の選手に急所を蹴られた選手。生殖機能を失う可能性があるそうで…しかも、それが故意に蹴ったということに、中国国内でもかなりの批判があるようですね。
そりゃそうだ。
更に、以前にも中国リーグでの試合で目を膝蹴りされた黒人選手が失明したこともあるとのこと。
その時の写真が出てましたが、蹴られた選手の背後からの写真では、何やら液体が飛び散っているような映像があるので、おそらく眼球破裂をしているのでは…と思います。
こういうやり方をする中国サッカーは国際試合に出る資格はありません。
もちろん、親善試合とかもね。
ネットでは「国の恥だ」と、中国国内でも非難の嵐だそうですが…。
それが相手選手に対して申し訳ないという気持ちではなく、単純に自国のメンツを潰しやがって、という思いだけだとしても、大いに批判して欲しいと思いますね。
そして、ネットでの批判といえば陸上選手ですよ。
棄権した事にかなりの誹謗・中傷がネットで広がってますが、本当に国民性を疑いますよね。
選手は誰でも“国の為にも…”という気持ちがあります。
でも、昔の日本みたいに“お国の為には命を捧げるべきだ”というような感情はありません。
怪我を押して競技に出て、いい結果が残せなかった選手もいれば、棄権する選手もいます。その事に関して、残念だという思いはありますが、選手をたたえ、「次頑張って欲しいです」とか「一日も早く復帰して欲しいですね」とか「今までよく頑張ったよ」…などなど。
少なくとも日本は、そういう言葉の方が多いものです。
なのに、頑張ってきた選手の事より、「這ってでもゴールしろ」、「脱走兵だ」、「国民に対する裏切りは金メダル並だ」とか…なんかもう、すごいですよね。
持ち上げるだけ持ち上げといて、少しでも悪い事があると地面に叩きつけるというのは日本メディアでもよくあることですが、そのメディアよりも“国民規模”で発生しているところからして、どうよ、って感じなんですけど。
仲間や家族、同胞…という面では強い絆を持っているのに、その反面、“お国の為”という感情からいうと選手でさえ犯罪者のような扱いにまでなるというのが、私には理解できません。
それにしても、年々、日本の良さを見直してるなぁ、私…