☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

大容量だからいいってもんじゃない

2024-09-13 09:25:35 | 日常生活

薬局で買っていた日用品が、安さを重視していくたびにホームセンターで買うようになりました。
以前は殆どがス〇薬局がメインでポイントも溜まりやすかったんですが、今はもう、そこでしか売ってないような物しか買っていません。
割引券も、ある時期から1000円以上の購入で15%引き…という条件が付くようになったのも、店離れの一つなんですが…。

ただ、メインで買うようになったホームセンターは、大容量のものが主流になってきたんですよね…。
洗濯洗剤や柔軟剤、衣料用のハイターは、以前は通常の2倍くらいが主流だったのに、最近は4倍とか5倍とかね…。
ボディソープやシャンプーとかも、確かにノーマルの詰替え用って400ml以下のものが多く、500mlのポンプボトルがほとんどなので、詰替えても空きの部分が多く“なんだかなぁ…”とか思ってたんですよ。
そこにきて、大容量の詰替えが出たのでポンプボトルに満タン詰め替えられるようになったのですが、正直、2倍くらいの詰替えで十分…とか思うようになりました。
もちろん、通常と2倍用と4倍用と、単価を計算して安い大容量を買うのですが(ちなみに、通常の詰替えが店頭になくなっている事も増えた…)、使ってみて不便だと思ったのは、ストックの置き場所。

あ、補足をすると、大容量の方が単価が高いものもあるので、何でもかんでも大容量が安いとは限りません。
可燃ごみ袋なんか、50枚入りより、10枚入りを5袋買った方が安かったりしますからね。

──で、我が家では1ヶ月に1度、1ヶ月分のストックを買っています。
以前は衣料用のハイターはノーマルを5袋、柔軟剤もノーマルを5袋ストックするようにしていました。
買いに行くときに、家に残っているのが1袋だったら、追加で買うのは4袋。
そういう風に、ストックする数を決めていたんですよね。
それが大容量のものが安かったのでそっちを買ったら、ストックの棚が大渋滞。
柔軟剤も衣料用ハイターも、ストック自体が大容量1袋ずつなら問題ないのですが、ストックの購入時に残量をみれば、明らかに残りの量では1ヶ月持たない。1/3くらい残った状態で、更にストックを購入すると、中身は少なくなっても、大容量の袋がそれぞれ2袋ずつになって、ストックの棚に入らなくなってくるんですよ。

なので、大容量の詰替えを買い始めて2ヶ月くらい経ち、少々割高でも通常か2倍の詰替えにしようと思うようになりました。
ボディソープも2倍の詰替えが出ましたが、ストックの置き場がなくなるので通常のままにしようと思います。
大容量だからって、良い事ばかりじゃないんですよね…。
もう、それよりはほんと、通常の詰替えの量を480mlくらいに戻してほしい…。

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ハナレン

2024-09-06 09:45:53 | 愛猫(2代目ンズ)

なかなか写真が撮れない…。
撮らせてくれないというのでなく、毎日変わり映えのないものばかりなので撮ってないんですけどね…
いや、でもちゃんと生きてますよ(笑)
ヒマそうに寝てるだけです(笑)

かごや袋や段ボールは大好物です。

ちょっとしたマッサージ器を買ったら…。
なに、それ…!?
──というハナの目。

この視線の先は…これ。
フッとマッサージをする加圧式のものも買ったのですが、どちらもイマイチでした…。思ってたんとちがーう…みたいな…

なんか…なんかいい位置に顎を乗せて寝てます。

以上です。
すみません、少なくて…

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パラリンピックと渦中の人と公平と平等

2024-09-05 08:52:19 | ニュースを斬る!?

前々から思っているのですが…。
国民のオリンピックとパラリンピックでの熱が違うのは昔からですが、テレビの放送までそれに比例しなくていいと思うんですよね…。
そりゃね、民法は視聴率の問題からスポンサーがいなけりゃ放送権も取得できないでしょうけど、NHKはそうじゃないじゃん?
視聴率を考えず平等に放送できるのがNHKだと思うんですけど。
NHKスポーツかとかじゃなく、普通のNHKの番組での放送を同じようにしてないのは何なんですかね…。
事前にこの選手の強みだったり、見どころだったりの説明もオリンピックに比べたら全然ないし、NHKこそ放送するべきだと思うのは私だけかなぁ…。

 

今渦中の人と言えば、あの人ですよね。
知事さんですよ。
あれだけの証言が出ていても認めず、やめないってさ…。
後から出てくる証言に「オレは知事だぞ」という言葉も出てきましたが、私はあのセリフを聞くと「あぁ、終わったな」と思います。
勘違いや言葉のあやがあったとしても、「自分は〇〇だぞ」という一言が、もうその人の全てを物語っている気がするんです。
数週間前のニュースでもどこかの議員が酔ってそんな言葉を吐き、「オレは女房と子供だけが大事なんだ。それ以外はどうでもいい」とか言ってましたが、酔っている時のあの言葉は本音だろうし、それがその人の本質というか全てなんだな、と思うんですよね。
「自分は社長だぞ」
「自分は議員だぞ」
「自分は知事だぞ」
権力を持ったただの威張りん坊、自分を立てるのが当たり前だとか思ってるんだろうな…と思います。

 

そして「公平」と「平等」の違い。
ぶっちゃけ、ほとんどその違いを考えて使ってなかったんですが…。
ある税金の記事を読んで、今更ながら「そうか」と納得しました。

「平等」は全員に等しい事。
例えば税金を一律20万円を納める義務があるとすると、年収が1億円の人と年収が200万円の人も同額の20万円納めるという事。それが「平等に税金を納める」なんですよね。
でもそうなると、年収200万円の人ににとっての20万円は生活が苦しくて、或いは生活できなくなるような金額です。

じゃぁ、「公平」とはなんぞやとなると…。
この年収の差によって、納める税金の金額が違う事なんです。
収入の多い人には税金を多く、収入の少ない人は税金も少なく…お互いがそれなりの「痛手」を受けるということなんでしょう。年収が少な過ぎて生活できない人に補助があったりすることもそうだと思いますし。

そう思うと、何でもかんでも男女平等というのは無理があるのかもしれません。
家事や育児はもちろん、仕事は女の人もキャリアを積めるし、「男女平等」が可能だと思います。
ただ出産は女の人しかできないわけで、それに伴って仕事を休まなければならないし、つわりで家事ができない事も多々あるわけで、そこは男の人がフォローする「男女公平」が必要になるのでは…と、ふと思ったりしました。
ま、ちょっとした言葉の使い方が気になっただけなんですけどね。

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