我が家での新聞の使い道は、キッチンで出たちょっとしたゴミを入れる箱や、愛猫の排泄物を包む紙、朝食のパンを食べる時に下に敷く紙として使われます。
その為、新聞紙を箱として使えるように折ったり、半分に切ったりして準備しているのですが…。
朝食時に敷く新聞紙って、暇つぶしで読んだりします。
普段、テレビ欄と4コマ漫画しか読まない私としては、ちょっとした情報収集の時間(笑)
普段から読めよ…って感じなんですけどね。
でも、普段新聞を読んでる旦那も、読んでない紙面が多々あるので食べながら読んだりしているんです。
そんな旦那が、ある日、「ここ、ココちょっと読んでみて」と言いました。
それは、新聞の1面で下の方にある「中日春秋」の欄。
それを見て思い出しました。
いえ、内容がどうの…というのではなく。
私 「そういえば、高校の時に先生に言われたな~。“新聞、全部を読まなくてもいいけど、ココだけは読んだ方がいいぞ”って。少ない文字でちゃんとまとめられているから…って。だから、高校の夏休みの勉強で、この部分を毎日ノートに書き写してたな~」
旦那 「ほぉ~。今は、その先生の言うこと聞いてないじゃん」
私 「そ、そうだね~」
今更ながら、ハッとしました(笑)
コビトの入園式に貰った鉢植えの花は、あとわずかですが、意外にも長生きしています。
こんなにも長く咲くものなのか、鉢植えの花って…?
そして更に、雑草が生えてきました。
しかも、トゲをもった雑草。
葉っぱの裏にもトゲ。
なんなんでしょうね、この雑草…。
ウェットフードしか食べないこと以外は、特に変わりありませんでした。
今日の体重は4.42キロ。
「まぁ、これくらいならいいですよ。厳密にいうと、良くないですけどね(笑) 食べれなくなったときはのために、蓄えておかないと(笑)」
──と獣医さん。
触診も特に問題ありませんでした。
7/18 暑くてダレるぜ…。
7/27 …!?
昨日の夜、ベランダに夏恒例の“死にかけのセミ”がやってきました。
バタバタバタ…ミーミーミー…バタバタバタ…ミーミーミーミー…!!
昼間からそんな羽音に敏感になっていた愛猫は、一目散にベランダの網戸へ。
かろうじて網戸につかまっていたセミを見つけると、今にもジャンプしてへばりつきそうな、そんな体勢に入ったので、思わず捕獲。もちろん、愛猫の方を(笑)
愛猫は、もうアドレナリンが出まくってしょうがない状況。
「明日までほっときゃいいさ」という旦那に、「それじゃぁ、明日はベランダに洗濯もの干せないじゃん」と言ったので、夜は旦那がセミを捕まえ、夜の闇に放り投げ…逃がしてやりました。
──なのに、だ。
今朝起きたら、ベランダでまた羽音が…。
アドレナリンが出た愛猫が、ベランダに獲物をとる体勢でウロウロ…。
あそこにいるんだ、あそこに…。
(注)まだ死んではいません。
このあと、指に止まらせ、再びベランダから逃がしてやりました。
ちぇ、つまんねーの…。
野生の本能が出ると、途端に元気になる愛猫でした。
梅雨明けが宣言されたのその日、ベランダの日よけシートを設置しました。
去年、旦那が作ってくれた日よけシート用の支柱が、初めて役に立つときです
180センチ×180センチのシートを2枚。
並べて設置しましたが、思ったより日差しが通りぬけてくるので、更に2枚買って、2枚重ねで設置することにしました(写真は2枚重ねにする前ですが)
なかなか快適です。
よしずより、ずっと見た目もいいですしね(笑)
ゴミは出ないし~(笑)
ちょうど、エアコンを使わないとやってられないくらい暑くなった1週間ほど前(6日頃)から、愛猫がカリカリを食べなくなりました。
はぁ~…。
また始まった…。
しばらく、向こうが根負けするのを待ってみましたが、誰に似たのか、頑固でして…。
結局、ウェットフードを買ってくることにしました。
食べっぷりは落ちてますが、食欲が全くないわけではないようで、なんとか与えたものは食べてくれます。
体重は4.36キロ。
触診での変化はなく、体重は少し減りましたが、まぁ、なんとか落ち着いているようです。
7/1 やっぱり、“屋根”があるって安心するんだよなー(笑)
7/4 猛暑になる前なので、ふわふわのベッドで寝られます(笑)
何とかこの夏も乗り切ってほしいと思います…。
口の中を噛んで傷つけると、必ず口内炎になる…と以前にも書きましたが。
年々、すぐにビタミン剤を飲んでも口内炎になる確率が高くなり、何とかならんのかと色々調べました。
まぁ、以前にも調べていたんですがね。
そこでよく書かれていたのは、イソジンで口の中を洗浄するとか、口内洗浄液などで洗浄すると早く治る、ということ。
正直、全く信じてなかった。
小学校の頃、親に言われて無糖のココアペーストを塗ると早く良くなる…と聞き試してみましたが、早く良くなる実感がない上に、かなり沁みるんですよ。
そう、イソジンや口内洗浄液なんか、痛くてしょうがないじゃないか…と、醤油がしみた痛さを知るものとしては、やる勇気さえなかったんです、実のところ。
でもね、ある日、ものは試しだと痛いのを我慢してイソジンでブクブク~とうがいしてみました。
すると、あら不思議。
いつもは傷口が腫れて、更に噛みやすくなるのに、イソジンで洗浄したら、数時間後には一時的でしょうが、痛みも腫れが引いてたんですよね。
おぉ~
──と感動してからは、イソジンでのうがいをするようにしました。
そして、ついこの間のこと。
食事中にまた唇を噛んでしまったので、早めにイソジンでうがいをしました。
最低、1日1回のうがいでしたが、なんと
口内炎にならずに治ったではありませんかっ
おぉ~
おぉ~
素晴らしい
こんな素晴らしいものを作ってくれた人に感謝
そして、信じなかった私を許してください
そんな気分になるくらい、口内炎にならなかったことが嬉しく思いました。
だって、口内炎にならずに治ったのって、この40年で数回くらいですよ?
コビトの風邪がうつったのは6月28日ごろ。
年を取ると、ただの風邪なのに、いつもと違う順番、症状が出てきます。
扁桃腺が腫れる痛みを知ったのは去年のこと。
ここ数年は、普通の風邪が治る1週間後には、気管支炎を発症することが多くなりました。
そして、この28日ごろに来たのは、喉の痛みからではなく、気管支炎から。
まぁ、完全な気管支炎ではなく、なりかけ…という状態で、それが落ち着いたと思ったら、喉の痛みが出てきました。
更に、更に、ですよ。
鼻はスースー通るのに、数日すると、鼻の奥が膿の匂いに包まれたんです…。
これはもしや…いや、もしやではなく、副鼻腔炎…。
処方された風邪薬を飲み終わる頃には、良くなるかと思いきや、1週間たっても良くならず。
そして、おそらく後鼻汁によるものだと思いますが、発作的に気管支の方からヒューヒュー鳴って痰を出すような咳が頻繁に繰り返されました。
そんな状態なので、再び耳鼻科に行って、スコープ&膿の吸引をしてもらい、今までより少し強めの抗生剤をもらってきました。
それを飲んで膿の匂いはなくなり、発作的な咳も少なくなりました。
でもね、その薬を飲み終わっても、鼻声が治りません。
新たに、スコープ&レントゲンを撮り、クラリスと淡や鼻汁を排出しやすくなるような薬を1週間処方され、今に至っています。
それを飲んで4日目。鼻声はまだ治りません…。
治るんだろうか、この鼻声…?
それにしても、この調子でいくと、10年後には肺炎を併発するんじゃないかしら…。
嫌だなぁ…。
気管支炎でもあんなに辛いのに、肺炎になったら泣くわ、きっと…。
ちょいと遅れましたが、順調に経過しています。
体重は4.6キロと増加中。触診でも、特に変わりありませんでした。
6/18 扇風機の足元をさっそく陣取り…。
6/25 ちょいとつまらなさそうな顔…。
それでも長く生きてくれ…と、七夕でお願いしたいと思います