RE5のキャブレターはバイクではめったにお目にかかれない
固定ベンチュリータイプ!
マニュアルによると、スロットルバルブにゲージを取り付けるとなってる。
純正部品で設定されているけれど、そこは分度器をコピーして代用します。
手順としては(おおまかですが)
1.スロットへのテンションはゼロとする。(ワイヤー、アイドルスクリュー)
2.開き始めて30°(A型28°)で加速ポンプが開き始めるようにスロットの爪を調整する。
3.M型では開き始めから41°でセカンダリーバルブが開くように調整する。
A型では開き始めから35°でセカンダリーバルブが開くように調整する。
セカンダリーバルブはエンジン本体のハウジングに取り付けられているもので、
キャブの二次ポートバルブと連動するようになっています。
4.吸気関係は後期M型のため、加速ポンプのダイアフラムやスプリング、
メインジェットを変えなければいけないんだけど、驚くことに
メーカーから部品が入手できたんですねぇ!さすがスズキ!!
とまぁ調整はしたものの、低回転から高回転への切り替え時の息継ぎが若干の
改善がされるもまだまだ時間を要したのでした(>_<)
そして、ついに謎が解ける日がやってきたのでした。
固定ベンチュリータイプ!
マニュアルによると、スロットルバルブにゲージを取り付けるとなってる。
純正部品で設定されているけれど、そこは分度器をコピーして代用します。
手順としては(おおまかですが)
1.スロットへのテンションはゼロとする。(ワイヤー、アイドルスクリュー)
2.開き始めて30°(A型28°)で加速ポンプが開き始めるようにスロットの爪を調整する。
3.M型では開き始めから41°でセカンダリーバルブが開くように調整する。
A型では開き始めから35°でセカンダリーバルブが開くように調整する。
セカンダリーバルブはエンジン本体のハウジングに取り付けられているもので、
キャブの二次ポートバルブと連動するようになっています。
4.吸気関係は後期M型のため、加速ポンプのダイアフラムやスプリング、
メインジェットを変えなければいけないんだけど、驚くことに
メーカーから部品が入手できたんですねぇ!さすがスズキ!!
とまぁ調整はしたものの、低回転から高回転への切り替え時の息継ぎが若干の
改善がされるもまだまだ時間を要したのでした(>_<)
そして、ついに謎が解ける日がやってきたのでした。