延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ ハーフタイムの不満顔が印象に残りました

2014-07-27 23:51:23 | 浦和レッズ 2014
Jリーグ 第17節
浦和レッズはサイスタに鹿島アントラーズを迎え CKから先行しましたが前半途中に追いつかれ 
結局1:1で引分けました
2011年以来久々の引分けで残念でした


無失点試合は途切れましたし 追い付かれたということでしょうか
ハーフタイム スカパー!画面に映し出されたレッズサポは不満顔が多かったですね

得点は
右CKからの柏木選手のボールを那須選手がヘッドですらし森脇選手がシュートするも相手に防がれますが 
その跳ね返りを興梠選手が決めます
興梠選手の喜びようが印象に残りました

失点は
柏木選手の司選手へのノールックパスを相手に読まれカウンターを受け
ダヴィ選手から柴崎選手へのダイレクトの繋ぎに対して
那須選手が足を伸ばしますがボールに触れられず
柴崎選手に決められました

決定的な追加点のチャンスは二,三度ほどあったかと思いますが
二度ほどは柏木選手ので 彼のシュートは相手に当たってしまいました
彼が中盤で活躍出来なかったのは相手の対応によることも大きいでしょうが
動きを見ていると 
この時期に見られる イマイチな動きかなと思います
いつもより一生懸命に走っている感ありませんでしたが どうなんでしょうか
彼の場合は腰痛の関係もあるのでしょうか

今回は平川選手に代わって関根選手を先発に使いました
試合開始間もなくとか結構速さとクロスで楽しませてくれましたが
守備対応は不安有りでしたし 後半はガス欠感ありでした
交替は関口選手で平川選手はベンチで終えました
関口選手も繋がりの中で決定的なシュートチャンスを得るのですが ゴールマウス上空を飛んでいってしまいました

啓太選手も先発し後半途中で青木選手と交替しました
最終ラインでヤバイシーンを作ったりしましたが 防いだのも彼でした
試合終了後相手の監督と抱き合っていたのが印象的でした

日曜の18時からの試合でしたが
鹿島戦ということでも4万人超えなかったのは残念でした

次は土曜日の神戸戦
少しは疲労回復出来るでしょうし
第5節では負けていますので2敗したくありません
勝ち点3を期待したいと思います

浦和レッズ 槙野選手のコールが聞こえました

2014-07-24 23:47:13 | 浦和レッズ 2014
Jリーグ 第16節
浦和レッズはアウェイで徳島ヴォルティスと闘い
槙野&興梠選手が得点し0:2(前半0:1)で無失点勝利しました

スカパー!観戦でしたが平日の画面に写ったレッズサポ 
多かったですねぇ・・・夏休みということにしても 流石です

相手はアレックスと高崎選手が効いていましたかね
高崎選手は古巣対決ということで気持ちが入っていたと思います
浦和レッズ関係の選手としては青山選手がいますがサブに入っていました
他に期限付き移籍中の小島秀仁選手はマスク姿で見られましたが サブにも入っておらず残念でした

1対1ではこちらの方が有利で 力の差を感じるシーンが何度か見られました
でも 相手にも得点のチャンスがあったのですが 最後に精度を欠き 助かりました
勿論最後の所で失点を防いでいるプレイを何度か見られて力が入りましたが 
そこまでにいく前での守備対応で 防いで欲しいものです

先取点
前半 FKのシーンで柏木選手からのボールを
ファーサイドにいた槙野選手が相手と競う中で後ろからスライディングしながら決めたもの 
槙野選手 この試合では攻守ともに目立っていました
まぁ 本業以外で目立つ感あって 本業での精度を高めて欲しいと思うことが多かったのですが
最近は守備にも目覚めた感あったし
なので 槙野コールがあっても納得出来ました

追加点
司選手からのスルーパスを興梠選手が決めたもの
流石の興梠選手でした
試合開始直後から 質の高いプレイを魅せていたので
点を取れてよかったです
前節試合開始間もなくして負傷交替したので心配していたのですが
また鹿島戦に備えて 今回は出場を見送るかも思っていたのですが
フルタイム出場,存在感 そして得点という結果を見せてくれました

7試合無失点というJリーグ新記録を作りました
鉄壁な守備には見えませんが
兎に角西川選手の落ち着いた質の高いプレイと昨年の苦い経験対応が結果として出ている感有りですね
自分達のサッカーにこだわるのではなく 勝つための闘い方をしている感あってステップアップしたと感じます

さて これからきびしい相手との闘いが始まります
更にステップアップするチャンスではないでしょうか
質の向上は勿論,臨機応変な対応が出来るチームになって欲しいです

浦和レッズ 無失点での再開

2014-07-20 23:24:40 | 浦和レッズ 2014
Jリーグ 再開の第15節
浦和レッズはサイスタにアルビレックス新潟を迎え どうにかオウンゴールの1得点で完封勝ちをおさめました

先発
忠成選手ではなく司選手が入り 興梠選手がトップでしたが 開始間もなく打撲?で退場
で 忠成選手が途中出場しトップに入りました

得点
那須選手からのパスを柏木選手が股開いてスルー
若干タイミングが良くないかな と思ったのですが
追い付いた平川選手が相手選手と競って縦のドリブルで突進
オランダのロッベン選手を彷彿させてくれるシーンでした

クロスもそこそこよかったと思いますが 
タイミングはファーサイドの選手が追い付くかな と思っていたら
相手選手にヘッドで触られてしまったのですが 
飛んだ方向がよく ゴールインさせてくれました

忠成選手
結構悔しがるシーンを見させてくれた印象が強いですが
今回に限ったわけでもないですね
あそこで左で蹴る様にしないとダメ? 
それでは相手に時間与えてしまうでしょうというゴール前でのシーンがありましたが
だから先発を外れているのでしょう


結果として無失点に抑えられたのよかったですが
2,3度 失点か?と ヒヤっとさせられるシーンがありました
1対1のシーンなどで前に出て防いだり 西川選手のプレイは効いていましたね
でも相手に助けられたシーンもありました
後半は特にそんな感を持ちました
ボールを上げさせない 自由にプレイさせないなどを宜しくです

これから梅雨があけて高温多湿という中での夏の陣の始まりです
コンディション調整が大変でしょうし
また自分達のサッカーが出来ず耐える時間帯が増えるでしょう
限られた得点機会に得点出来る可能性を上げねばなりません
皆のベクトル合わせがうまくいって欲しい
兎に角 三年目で昨年より勝利へのこだわりと結果が求められます
先ずはここを乗り切れれば と思います

そういえば
悪天候&各地夏祭りシーズンのせいでしょうか
観客数が少なかったですね
スカパー!の画面でも 雨で見にくかったですが寂しかったです

浦和レッズ 浦和駒場スタジアムで天皇杯二回戦突破

2014-07-13 14:42:28 | 浦和レッズ 2014
浦和レッズ 久々に公式戦がありました
浦和駒場スタジアムで行われた天皇杯二回戦で 
勝ち上がってきた浦安SCと闘い 8:2(前半3:1)で突破しました

ゴールまでの展開を含め見応えのあるシーンも何度かあり楽しめました
CKで阿部選手がフリーになりヘッドで地面にたたきつけての先取点
柏木選手のハイプレスでボールを奪っての忠成選手へのパスからの興梠選手の追加点
西川選手からの司選手への正確なフィード そして興梠選手がスルーしての宇賀神選手のゴールへのパスで3点目
セットプレイのこぼれ球を司選手がダイレクトボレーで4点目
CK流れの中での森脇選手のロングシュートで5点目 結果GKが逆取られましたかね
自陣のゴールエリア内の森脇→柏木→興梠→忠成がクロス→柏木→興梠選手で6点目
後半途中出場した啓太選手のループシュートで7点目
忠成選手が胸トラップ&バイスクルしたボールを受けた関根選手は
自らのシュートをGKに跳ね返えされたのを決めて8点目

得点は成りませんでしたが忠成選手も頑張っていました
前半のミスジャッジでファールを取ってもらえずPKにならなかったのは残念でした


2失点しましたが
もっとヤバイシーンはありました
最後で守った感ありで 少し相手に救われた感もありました
でも 左ゴールエリア横辺りでのショートパスのつなぎで崩されたシーンが印象に残っています
最後まで頑張った相手で そんなにガチガチに守るのではなく 自分達の闘い方で向かってきた感じでした

久し振りの試合なのでフルメンバで先発したと思います。
ワールドカップの影響かはわかりませんがアーリークロスを易々上げさせない対応が欲しいかな
あと相手のセットプレイには厳しく対応して欲しい
そんなことを感じた試合でした
まぁ 先行していたり大量得点しているので甘くなりやすいでしょうが
次の三回戦は8月20日(水)とのことです

さて リーグ戦再開です
今回はスカパー!観戦でしたが しばらくそんな状況なのが悲しい

浦和レッズ 山田暢久引退試合

2014-07-06 23:06:09 | 浦和レッズ 2014
山田暢久引退試合



7月5日に山田暢久引退試合が埼玉スタジアム2002で行われました

ウォーミングアップで最初に出てきたのはレッズ歴代選抜チーム
その姿を見て興奮しましたね


長谷部選手は所属クラブとの契約上から試合には出られないとのことでしたが 
画面に写るたびに 場内沸いていましたね
西川選手もスタジアムには顔出していました

ミシャ監督は いつもと違い椅子に座って奥深いところから見ていて
それを捉えたオーロラビジョンで場内が盛り上がり 監督も手を振って応えてくれました
ギド監督は後半選手で登場か と期待していたのですが監督に徹しました

試合始まって 試合中にも関わらず 選手がサポからのチャントに手を振って応えてくれて 
試合の和やかな雰囲気が作られましたかね

見ている方は身体が重そうで心配になりますが 見せてくれました
ポンテ,ワシントン選手らは華になりますね

司選手のドリブル突破でぶつかってしまったネネ選手 痛そうでしたが 
怪我は避けたい試合ですから 現役選手もやりにくかったでしょう

歴代選抜の現役選手は流石です
伸二選手は健在でした

闘莉王選手 シュートが 倒れていた暢久選手に当たって邪魔された形になってしまい 
その後暢久選手に何やってんだという感じのアクションは楽しかった
スタンドからは もっと上がれコールが聞こえていました

暢久選手も シュートチャンスを作ってもらえるのですが 何度か外すうちにやっと決まるという流れでしたが 
シュートのたびに盛り上がりました
また息子さんとのマッチアップは楽しめました

槙野選手が坪井選手に噛みつくという ワールドカップであった件を真似したのも盛り上がりました

そういえば市衛選手の守備が印象に残っています目立っていました

岡野選手も後半登場しましたが
最初の走りで盛り上がりましたが それ以上に盛り上がったのが
関根選手あたりとの競い合いでしょう
岡野選手は今でも愛されていますね

ウォーミングアップ時には見かけなかった福田の大将が後半出てきて
またポンテ&ワシントン選手も再登場しましたが
三人の魅せるプレイは見られませんでしたが 同じピッチに立つ姿を見られて嬉しかったですね

後半は浦和レッズは若手中心でしたが 関根選手の速さは目立っていました

試合はレッズ歴代選抜チームが5:6で勝利しました

試合後のセレモニーで歴代社長代表として犬飼さんが花束贈呈に登場してコメントしていましたが
これをきっかけに暢久選手が獲れなかったクラブワールドカップを目標にしろ 
みたいなこと云っていました・・・犬飼さんらしい


暢久選手は公式選手725試合出場とのこと
キャラとか顔立ちから愛されていますが やはり凄いヒトですねぇ
お疲れさんでした
意外と監督目指す印象があるし
キャプテンの時に結果出ているし
楽しみですね

浦和レッズ 元気選手ラストゲーム

2014-06-03 00:12:04 | 浦和レッズ 2014
YNC 名古屋戦


YNC 予選リーグ 最終節 浦和レッズは ホームで名古屋グランパスと闘い
久々の複数失点を喫すも5得点して5:2(前半2:1)で勝利し1位通過しました

相手は予選突破がかかった試合でしたが
今年から新しい監督でチーム構築中であること 
前線と守備陣の核になる選手が欠場していることからでしょうか
残念ながらチーム力に違いがあった内容でした


試合前は
試合間隔の短さと暑さで体力的にキツイ状況だし
こちらは予選突破は決まっているし
微妙に負けてしまうかもと懸念していましたが
でも それを忘れさせてくれる前半と後半の終盤の内容でした
まぁ 後半の最初は昨年みたいに見えました
リードしているから仕方ないかな と思いますが
これが夏場に出ないことを願いたいです


試合開始間もないころは 先取点が取れるのでは と思うチャンスが二度ほどありました
相手守備の不味さもありましたが あれで乗れたと思いました
チャンスを決められないと後が怖い という展開予想もしましたが
早い時間に得点出来たので まずは一安心しました

先取点は 忠成選手からのボールを元気選手がダイレクトに折り返しての柏木選手の得点 その流れでの得点がいいですね
2点目は 元気選手の右サイドからのクロスを忠成選手が決めたもの
3点目は 元気選手が蹴ったFKのこぼれを槙野選手が決めたもの
元気選手は得点は出来ませんでしたが いいプレイを魅せてくれました

彼が直輝選手と交替する時
しっかり抱き合っていた様に見えて
最後感ありました

試合後の元気選手へのセレモニー
花束を渡したのは 後輩の関根選手でしたが 下部組織繋がりというので 盛り上がりました
元気選手の挨拶の中で 恋人がいることを公言 場内受けていました
場内一周挨拶で北側ゴール裏に回ってきた時 コールリーダーがいれば形になるのになぁ と思いました

『We are Diamonds』を歌う時には選手は下がっていました
でも気が付いたら元気選手ひとりタオルマフラーをかざして一緒に歌っていました
いいシーンでした

元気選手からは浦和レッズへの愛が伝わってきます
なので また何年後か浦和レッズの選手として会える気がします
まずは怪我だけはしないでプレイして ビッグになって欲しいかな

今日まで有難う 元気選手

浦和レッズ 先ずは予選突破で安心

2014-05-29 23:41:14 | 浦和レッズ 2014
ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第6節
中三日という日程のなかアウェイでヴァンフォーレ甲府と闘い 浦和レッズ1:2(前半0:1)で勝利し 予選リーグを突破しました
一位通過するかは次の試合で決まります ただ浦和レッズの選手として 最後の元気選手の姿を見られる試合でもあります


先取点は綺麗に決まりました
右CKで柏木選手からの弧を描いたボールを
那須選手がヘッド一発で決めてくれました
久々でした

決勝点は啓太選手から始まりました
忠成選手がタメを作って出したボールを司選手が決めてくれました
啓太選手が絡むと嬉しいですねぇ

浦和の闘いで楽しく見られたのは
前半の途中までと決勝点後でしょうか

ハイプレスを受けると
ミスが出てピンチになります
昨年何度も見られたシーンですが
今回まとめて見せてくれた感ありです
それだけ自陣での試合展開が長かった印象です

スカパー!観戦でしたが 表示されるシュート本数は浦和より相手の方が増え方が早かったですね
で 結局相手15本で こちらは6本でした
まぁ 6本で2得点は評価出来そうですが
前節もそうですが 絶対数も相手よりも少ないのは気になりますね


疲労とか元気選手の移籍などからリーグ戦と先発メンバーも違うので 
選手間で合わないシーンも出てくるでしょうが
これから高温多湿のシーズン
色々な選手の組合せが必要になるでしょうから
魅せてくれている質を どこまで魅せ続けてくれるか 気になります

今回も何度か決定的得点チャンスがあった様に見えたので そういう時に決めるチームになって欲しい
例えば 前半 興梠選手ではなく司選手に任せた方が追加点の可能性は高かったと思われるシーンがありました
あれが決まっていれば 相手も乱れてくるのでは と思いました

矢島&関根選手が先発しましたが これからに期待でしょうか
司選手は結構勝負して調子いいのではないでしょうか
柏木選手は相変わらず量質共いいですねぇ
GK順大選手 フィードミスが何度かありました でも
1対1のシーンでの失点を何度か防いでもくれました 怪我だけはしないで欲しい

最近選手交代で結果を出しているのでミシャ監督も冴えている感ありですね
これからは推進力のある元気選手がいなくなることから 更にワントップツーシャドーの組合せが気になります

浦和レッズ うちの9番は出番なしでした

2014-05-25 14:48:28 | 浦和レッズ 2014
ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第5節
一週間ぶりの試合になった浦和レッズは 水曜日にも同4節を闘ったアルビレックス新潟とアウェイで闘い
苦しめられる展開の中
右サイドからの関口選手のクロスに対して相手選手がヘッドでボールをアウト出来ず 
オウンゴールとなって 0:1(前半0:0)で勝利しました

でも主導権を握れた展開ではありませんでした
相手の前線に対するマンツーマン対応もあって攻撃も繋がらないし守備に追われていました
攻撃は忠成 興梠 柏木選手らの間で繋がらず その後その手前でも繋がらなくなっていった印象です
守備の時は相手の9番達也選手が効いていました
速さがあって自由に動かれると対応に難儀します
相手もゴール前でのシュート意識が低いのかパス選択が多くイマイチ攻撃に迫力を感じませんでした


こちらの9番元気選手は移籍の話が進んでいるので 
ミシャ監督は彼が不在になった場合のチーム作りのためのサブを選択したのでしょうか
実戦の重みを考えれば当然かと思います

前半左サイドの司選手が深く進入出来たりチャンスがあったのですが
決められませんでした
あそこでパスを選んでもいいのではと思ったりしたのですが難しい選択でしょうか

忠成選手から興梠選手にトップが変わりましたが
興梠選手の方が魅せてくれるんですよねぇ

スコアレスで阿部選手が下がって啓太選手に交替したのはビックリしました
啓太選手は顔を前線で見せたりして
流れとしては利いていたということでしょうかね
流れと云うことでは忠成選手と交替で入った矢島選手も前線で頑張っていてよかったと思います

選手交代が効いた試合でした

これで公式戦6試合目の無失点試合です
日本代表選出で不在のGK西川選手の代わりに順大選手が入りましたが
不安を感じさせないプレイでした
スカパー!観戦でしたが 勝利後のインタビューで ほっとした感を出していました

次節は水曜日にアウェイで甲府戦です

浦和レッズ リーグ戦中断前の試合で勝てたのが何より

2014-05-19 00:06:42 | 浦和レッズ 2014
対セレッソ大阪



Jリーグ 第14節
浦和レッズセレッソ大阪と闘い 途中出場の関根選手が柏木選手のコンビで決め1:0(前半0:0)で勝利しました
新人でユース上がりで活きのいい攻めるスタイルの選手が決めると盛り上がります


相手はACLの試合などがあったせいか 守備的な闘い方になった感じでした
フォルラン選手と他の選手の距離が遠かったシーンが何度かあったでしょうか
またプレイの質もイマイチで 攻撃に迫力がありませんでした
相手の攻撃シーンを楽しみにしていたのですが残念した
今年監督も変わったしチームとしてはこれから感ありました
まぁ 何度かヤバイシーンはありましたが


柏木選手
今日は決められない日という感じでした
きわどく外れたりバーに当たったりで

西川選手
今回もロングフィードで魅せてくれました
場内が沸きました

槙野選手
カード貰いましたが
守備で頑張っていましたかね
ウォーミングアップの時サポから名前を呼ばれなかった様な
・・・それが気になりましたが納得は出来ます
ひたむきなプレイで魅せて下さい

興梠選手
ワントップで先発しましたが
彼の質の高いプレイはサポ好みだと思います

元気選手
仕掛けて打開するというより相手の守備の関係でリスクが低いプレイを選んだ様に見えました



応援は いつもよりズレを感じ
声出しを途中で止めることが何度かありました
音頭取るのがないので 合わせやすいチャントとそうでないチャントがありますね
一番合うのが『We are Diamonds』でしょうか

やはりあれだけヒトが入るといい眺めです
チケット完売ということで 取れた席はいつもより上段でした 
でも スタジアム全体としては そこそこ席が空いていた感ありました

試合開始までは暑さを感じていました
右だけ焼けてしまいました

久々のJリーグだ という声も聞こえましたし
応援に慣れていないヒトも結構いました
NHK総合での放送もあり
その中で勝ったこと及び魅せる展開もあったりして
浦和としてはプラス効果があったのではと思います

これでリーグ戦は首位で中断に入れました
気持ちいいですね
再開時はステップアップした姿を魅せて欲しい
5試合続いた無失点試合は素晴らしいことですが 得点の決定力を上げて欲しい

浦和レッズ アウェイでのさいたまダービーが獲れたのは嬉しい

2014-05-11 21:17:21 | 浦和レッズ 2014
Jリーグ 第13節
浦和レッズは連戦の最後の試合は 
アウェイで大宮アルディージャと戦い0:2(前半0:1)で勝利しました

昨年はズラタン選手に得点され負けていますが それまではラファエル選手という苦手な選手がいて困ったものでした
でも今回は そんな選手が現れることなく済みました
リーグ戦で このスタジアムでの勝利は2008年以来ではないでしょうか

積極的な守備で頑張っている感がある選手たちは今回も魅せてくれました
特に 今回はシャドーに上がった柏木選手は 今回も疲れを見せず走り
得点に繋がるフィード&得点という結果を出してくれました

トップは興梠選手が入りましたが
起点になっている感あって
先取点を決めてくれたりプレイ質が高く 今回も魅せてくれました
たいした選手です

昨年まで相手側にいた青木選手がボランチで先発しましたが
そんなに悪いプレイはなかったと思います
あとは試合に出て 繋がりをよくしていかないといけない ということでしょう

今回結果が出たのですが
この構成で続けるかどうかです
忠成選手の調子如何でしょうか

今回も右サイドからの攻撃が目立っていました
左サイドは槙野選手がイマイチな調子なんでしょうか 攻撃に慎重になっている印象です
左と右の両方のシャドーでプレイした元気選手ですが
代表を狙ってプレイが冴えなくなっているとか
また FKで元気選手が蹴りましたが
彼が蹴った記憶がないのですが
アピールしたかったのでしょうか

後半途中で元気選手はアウトしましたが 
ベンチに下がる時に ミシャ監督に話しかけていました
不満気には見えませんでしたが
どういう話だったのでしょうか


今回 相手の攻撃に脅威を感じることが少なかったですね
選手の負傷 また今年から監督が変わって まだこれから という感じでしょうか

スカパー観戦でしたが 結構見易いアングルでしたが
スタンドには沢山のファン・サポーターが入っていて見応えありました


これで 週一の試合になります
次の試合でリーグ戦は中断
是非取りたい試合です