浦和レッズ 自然環境も味方につけて

Jリーグ　第6節
浦和レッズ対名古屋グランパスエイト
０：０
埼玉スタジアム2002
スタジアム応援・・・電光掲示板が下半分しか見えない指定席でした

風、雨　そしてジャッジに神経質になってしまった様な感じ
皆止まっていて　球を待っている風でした
それは16日間で5試合という連戦の疲れ　怪我の影響もあったかも知れません
相手も同様に疲れているということでしょうか
失点間違いなしというヤバイシーンがありました

得点は時間の問題かもと前半途中から思っていましたが　後半途中からこのままいくか　
そして藤田選手が出てきてからは1点に泣くかなと思う様に不安になりました

最低の勝ち点1は取れましたが　
例えば伸二選手　横浜FM戦とリプレイかと思うようなゴール前で外してしまったシーン
球が二度ゴールインしたけどオフサイドなどで認められなかったシーン
は残念でした

他に連携がよくなかった
前半は暢久選手へのサイドチェンジが何度か上手くいかず　スタンドからも暢久選手のポジションへの不満が聞こえてきました

試合終了近くになると名古屋が選手交替を繰り返し引き分け狙いできました
それが彼らの実情ということでもあるのしょう　
だから引き分けは勝ち点2を落としたといえるかも

残念な試合でしたが　帰りには雨が強くなり　風もあって後ろから降ってくる感じで濡れて　元気になる前に　冷えてしまいました

第7節
4月8日
アビスパ福岡対浦和レッズ
NHK BS1で観戦です

by　しゃらく