延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 負け試合翌日に届いた雑誌の特集が「浦和のツブし方教えます」・・・

2006-04-23 21:29:29 | 浦和レッズ 2006
昨夜久々に試合に負けたので イマイチな気分の日曜日
そこへ届いたのが
J.LEAGUE LIFE MAGAZINE 「SOCCERZ 6月号」
その雑誌名よりも目に飛び込んできたのが特集名「浦和のツブし方 教えます」・・・直ぐには読む気になりませんでした

二列目の飛び出しでやられた印象の強い沢登さん・・・清水
また苦手チームを作ってしまったか と以前思わせたFC東京 その時の監督だった原さん(元浦和監督)
この二人の攻略法に対して 暢久選手が反論するのを中心にした特集
個人的に気に入ったのが 吉沢康一さんの読み物「浦和の敵は 己れのみ」
吉沢さんは浦和レッズサポ応援の基礎を作ったヒト・・・基礎だけではないですが
 ずっと勝ち続けるのは難しい
 それはいつか分からないが
 相手チームが勝つというより 「浦和レッズが負ける」試合はあるということ
このフレーズが気に入りました

他に「Urawa Reds Magazine 6月号
右のストッパーでレギュラーになっていますが 天皇杯や昨夜も後半はセンターバックを任せられている「真面目な」堀之内選手を特集 人柄が伝わり良かったです
好きな言葉の一つとして書かれている「怠る物は不満を語り 努力する者は夢を語る」 これにはドキッとさせられました

ところで 二つの雑誌共ASPECTさんの出版だったのですね
何度もSOCCERZでレッズを特集して 商売になると判断されたのでしょうか 上手くいって欲しいです
レッズ関係の雑誌は今まで何度も発刊されてきましたが そう長くは続きませんでしたから

by しゃらく