延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ ニュートラル

2007-06-14 23:42:10 | 浦和レッズ 2007
A3チャンピオンズカップ 第3戦
浦和レッズ対上海申花
1:3
(前半0:3)

山東スポーツセンタースタジアム
テレビ観戦

負けて仕方ない動きだったかな
体が重かった
相手の方が勝ちたいという思いが強かった
あとはこちらのメンバーのコンビネーションが合わない
ということでしょうか

つまらないミスも目に付いたし
やばいところでのミスも目に付きました

闘莉王選手の得点だけでしたが ほかに機会はあったけど パスミスと同じで蹴る方も当てる方も精度が悪かったりしてだめでしたね

試合後主審への抗議 闘莉王選手のは問題ない反応だったかな
ワシントン選手のは主審の顔付きが変わって赤紙がでてしまった

韓国・中国の人たちと試合する時は
プレイやジャッジに対してよほど冷静でいないとヤバイ
ACLで韓国で戦うが いい勉強になったはず

ジャッジがニュートラルでなかったと闘莉王選手が言っていたが
歴史上のことは今も繋がっているという証
だと思う

昔 被害者である中国・韓国の人たちは加害者である日本に
負けてなるものか とか日本人が気に入らないというのが生理的にあるのではと思う
それが咄嗟のプレイやジャッジに出てしまう?

最初の失点前に 相馬選手が前に長いのを蹴ったが 長すぎて また前の選手がオフサイドポジションにいて 相手のボールにしてしまい 長いのを放り込まれ失点
相馬選手が前に蹴った瞬間 リスク高い選択したと思いましたが この選択には失望

後半長谷部選手が出てくると やはり違ってきて 楽しみになってきましたが みんなの動きがよくないので 思ったような結果が伴いませんでした

兎に角 アウェイで国際大会の経験ができたのは貴重だと思います
ACL楽しみにしています

by しゃらく