延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 追いつかれると負けた気分 ましてあのジャッジではねぇ

2012-08-05 09:25:12 | 浦和レッズ 2012
浦和レッズ対FC東京


Jリーグ 第20節
浦和レッズFC東京
2:2(前半2:0)

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・前半はレッズが攻めて2得点 後半は攻められて2失点
 最後達也のクロスが相手のハンドを誘いPKになって マルシオが前節の汚名返上という流れが実現出来れば・・・
・実際は 「ハンド」と叫んだゴール裏とレッズベンチを納得させる笛はならなかった
 それがあの主審の判断
 故意ではないとか なんらジェスチャーが見えなかったので もしかして見えなかった?
 あのレフリングは不親切だし 根本的にミスジャッジだと思う
・なので 前節に続いてブーイングに力が入ってしまった

・FC東京と前回闘った味スタでの試合は引き分けでも
 いい試合でいい空間をサポも選手も共有出来たのでは と思えたが 今回は残念

・柏木選手がカード累積で欠場のため司選手がツーシャドーの一角に入り
 宇賀神選手は左サイドハーフを担当しました
 先制の得点は下ったところからの宇賀神選手のミドルが決まったもの
 彼の良さが実を結びました
・フィンケ監督のとき サヌー選手を左サイドバックに使ったのは その前の宇賀神選手の守備力に問題があったからのはず
 今回の2失点は左サイドからのクロスを中で詰められて決められたもの
 槙野選手は防げなかったし 宇賀神選手は 2本のクロスの時相手とゴールとの間にいた模様
 彼を起用するリスクへの対応が不十分でした
・後半は押し込まれていたから 相手への対応能力に課題があるとも言えますかね
・相手の10番が後半途中から出てきてから ヤバさがました感じがしました
 やはり10番を背負っている選手は違うということでしょうか
・本当に2:0っていうのは注意が必要です

・試合前に身体の大きなデンマーク人が近くに座ったのですが
 彼はFCコペンハーゲンのサポの様で UEFA チャンピオンズリーグで
 FCバルセロナとかマンチェスターユナイテッドと闘った時のマフラを何本も持っていました
 レッズサポに混ざりたがっていたので と同伴の日本人の方が話していました
 なんでも埼スタで浦和レッズがFCバルセロナと闘ったのをYou tubeで見たかららしい
 選手紹介時の様子 またスタジアムが ほとんど赤であることに感動していました
 彼に「We are Diamonds」を歌うシーンに出会わせたかったかな
 ちなみに彼も「Hand! Hand!」と叫んでいました

・夏場のエネルギー消費対応 これからが正念場です
・リーグ戦入場者数が1000万人越えましたが 試合展開から あっそう という感じです