延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ ACL 対全北現代モータース 2戦目

2013-04-10 21:51:56 | 浦和レッズ 2013
浦和レッズは 先週3日(水)に埼スタで闘って1:3で敗戦した全北現代モータースとアウェイで9日(火)に闘いました
残念ながら 開始7分で2得点したけれど後半の早い時間で1失点 
そしてロスタイムに2失点目を喫し2:2で勝ち点1を持ち帰ることとなりました

今回は生放送ではなく 録画放送を見ました
日テレ放送局多過ぎです

前半の早い時間帯は 浦和のサッカーは見ごたえあって 嬉しくなりました
得点は
柏木選手の右CKから那須選手のドンピシャヘッドで先取点
繋いで崩して宇賀神選手のシュートがGKに弾かれたのを司選手が蹴り込んで追加点

その後 相手のシンプルな攻撃に持ちこたえるか否か試されるような展開が続きました

最初の失点は ループで加藤選手の頭を超えてゴールイン
ロスタイムのは守備の人数はいるんだけれど 並んでいて間を抜かれた感じ
どちらも誰か出し所に圧力掛けろよ
といいたくなる位置取りでした

相手の選手は 簡単に倒れたり アピールが強烈
そこまでするかな 見苦しい と思ってしまいました
でもジャッジを味方にしたのは相手でしょうか 

ただこちらは那須&槙野選手の手の使い方が気になりました
あれでは ファール取られても仕方ないかも
と思いました

他に 宇賀神選手
前半ボールを失うシーンが何度か目につき
リズムを失うプレイに見えました

チャンスは先週より少なかったと思いますが
点が入らなかったけれど大きなチャンスは二度ほどありました
一度目は 右側で マルシオ選手からのパスを受けた興梠選手がGKと1対1になったけれど
力み過ぎて左ゴール枠外に蹴ってしまいました
残りは 繋いでゴール前まで運んで最後はボランチの阿部選手がゴール右側にそらしたシーンです

ジャッジですが 
個人のレベルアップを図るため簡単な接触ではファールを取らないJリーグに対して
先週も今週もACLのジャッジは触れたらファールみたいな印象です
選手も対応に大変ですよね
でも そこでうまく対応出来ないとFKなどで苦しむことになります

ACLでの戦績は1勝1分2敗となり3位のままです
首の皮一枚つながっている風ですが まだまだなぁんにも決まっていません
優勝した時のように ワシントン,ポンテ,闘莉王選手クラスがいないだけに 
皆で頑張らねばいけないと思います