延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 2得点は寂しいけど 初ゴールが決まったのは嬉しい

2013-04-14 21:43:41 | 浦和レッズ 2013
浦和レッズは埼スタで湘南ベルマーレ2:0(前半1:0)で勝利しました。
3月30日から始まった16日間に5試合は
3勝1分け1敗
勝っていないのがACLというのが辛いですが リーグ戦はここまで5勝1分けで2位につけています


今日もそうですが チャンスは作っていますが 決めきれないのが目立ちます
これが闘いが厳しいACLの戦績に繋がっているのかな

今回は柏木選手からのボールを興梠選手が足を伸ばして決めたのが嬉しい
浦和レッズにきて初ゴールが決まりましたがコンビネーションの要るプレイだったのが更によかった

追加点は柏木選手の右CKから蹴ったのが巻いてゴールインしました
これまでイマイチな印象の柏木選手でしたが全得点に絡みました

他に得点チャンスは 興梠選手 マルシオ選手 そして元気選手は二度ほどあったでしょうか
見応えある攻撃でしたが・・・
選手のチャレンジに『雑感』を持ってしまうことがあるのが残念です
もう少し精度 下向きさ?に期待したい


今日もスカパー観戦でしたが
ジャッジの基準が ACLと異なるのが気になりました
あそこまで争うまえにファール取られているなぁ
と思って見ていました


今回の選手起用も想定内でした
ミシャ監督は選手を固定して闘いますが
多くの他の選手たちのモチベーションはいかほどのものでしょうか

オジェック監督時代も90分11名の選手で闘うのがサッカーだ
といわんばかりの闘い方で 選手交代枠を余す闘い方に批判も出ていました
ACLチャンピオンになった二度目の時は
固定したが故 選手の疲労?不満?でリーグ戦二連覇を逃した印象を持ちました
コミュニケーションに難があったオジェック監督と違うミシャ監督なので
チームがバラけることはないかも知れません

先々カード累積 負傷 負けがこんできた時などメンバーチェンジがあるかと思いますが
転ばぬ先の杖で 先発組と それ以外の選手との闘い方の理解度などの差を広げない様に手立てを考えて欲しい
という気もしています


チョー・キジェ監督は浦和レッズの選手でしたが
オジェック監督時代の途中までDFでプレイしていたと記憶しています
ご結婚もそのころではなかったでしょうか
赤いユニホームとの闘いは どんな気持ちを抱いたでしょう
駒場だったら 思い出すこともあったでしょうか
埼スタでの紹介の時 「監督 チョー・キジェ」とコールされたであろう時
レッズサポはどういう思いで聞いたことでしょう
感慨深いシーンでは と思います


次は上位ランキングでの埼玉ダービーです
楽しみです