延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ ロスタイムでの『We are Reds!』コールがよかったかな

2013-10-20 12:26:17 | 浦和レッズ 2013
Jリーグ 第29節 鹿島アントラーズ浦和レッズ1:2(前半0:1)
浦和レッズの先取点&追加点 そして失点という展開で勝利しました

相手は
今年ホーム無敗
リーグランキングはひとつ下の4位
チーム作りもぶれないクラブ
勿論勝利への執念は凄い
 (以前タクシーの運転手から ジーコの時代 
 負けると試合後のミーティングが長いと選手が嘆いている旨聞いたことがあります 
 それが文化になっているんだと思います)
実績もある
リーグ当初 目の前で優勝を見せつけられた相手
初得点で喜んでいたらゲームを始められゴールされた相手

こんな相手に勝つことは格別の喜びを感じます

今回は先取点が取れたのがよかった
また 得点した那須選手を相手したのがダヴィ選手
彼は対応の不味さも自覚したのか 平常心を失っていった感じ
彼の苛立ちは二枚のカードをもらうプレイにつながり
こちらとしては更に優位にボールを回すことが出来ました
失点し1点差になった時も人数の少ないことで助かりました

勿論追加得点出来たことがボール回しに影響を与えたと思います
元気選手のあのシュートが決まった時は嬉しかったですねぇ

今回の相手の退場で ひとり少なくなるとチームへの影響は大きく
熱く燃える気持ちは大事ですが 冷静さを欠いてはいけないことを教えてくれました

熱くさせたのはスタジアムの雰囲気もあったのではないかと思いますがどうなんでしょう
スカパー観戦でしたが 朝井夏海さんのレポートでは61台のバスで応援しにきたとか。
当初80台を目指していましたが 61台でも十分 ほかルートで集まったサポもいて
ゴール裏一階は満員に見えました
当然応援の迫力はありますし 空回りしない様に冷静にプレイ出来るかがひとつのキーかなと思います
逆に 後半ロスタイムでの『We are Reds!』コールは迫力あって 後押ししたのではと思えました

相手ボールになった時の複数でのプレスは効いていますね
連動が上手くいっていて見る方として気持ちいいです

柏木選手が負傷しマルシオ選手と前半途中交替しましたが
マルシオ選手がいることはデカイです
サブの立場でよくやってくれています

興梠,森脇選手はカード累積で次節出場出来ません
前線でのタメとか守備からの攻撃などの面の力量低下は避けられないと思います
選択肢が減ってしまいますがどう対応するのか楽しみです
みんなで勇気づけの応援が出来たらと思います