延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 昨年までは二年連続の4失点でしたが 今年は2失点で済みました

2014-08-10 14:31:16 | 浦和レッズ 2014
Jリーグ 第19節
浦和レッズは 等々力で川崎フロンターレと闘い
2:1(前半1:1)で逆転負けをしました

先取点
開始3分くらいで 阿部選手がトップを狙って入れたロングボールを相手が跳ね返し 
それを司選手がダイレクトでシュート GKに当たりながらも決まって先制
ダイレクトということで早かったので相手が対応出来ませんでした

最初の失点
得点した1分後くらいに攻められ
相手のシュートがポストに当たり その跳ね返りを詰めた相手に決められ追い付かれました

その後は 得点チャンスはありましたが 失点のやばさを感じた方が多かったでしょうか

逆転の失点
後半の後半に早い攻撃で決められました
右サイドを駆け上げられたのはいけません 
まずは森脇選手はあそこで絶対に止めなければいけなかったのではと思います


失点しないより攻撃して相手より多くの得点で勝利することを目指しているのでしょうが
うまくいきませんねぇ
それは以前からあった問題ですけど
今年新しいメンバを入れても効果は出ていないし
攻め方も同じパターンですので
連携の正確性,プレイの高精度化と速さの向上で対応でしょうが
クリエイティブなプレイが繋がっていけば もう少し選択肢が増えて
チャンスが広がるでしょうが 
どれもこれも 簡単ではありません
それを実現しうる新戦力の獲得もあり得ますが どうなんでしょう


等々力では
昨年は4:0
一昨年は4:2
二年連続で4失点
今年は2:1で 
失点は減りましたが
試合後の悔しさは いつもの通りでした
スカパー!観戦の方が悔しさが増す感ありですが
スタジアムへ行かれたサポも帰りは足取り重かったことでしょう

さて高温・多湿の中での試合は続きます
どのくらいの勝ち点を上げられるか
これから真価が問われます

ミシャ体制三年目
今年は結果が求められています