延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ J1リーグ 2ndステージ 第13節 結果は3:0での勝利

2016-09-27 00:25:54 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズは 明治安田生命 J1リーグ 2ndステージ 第13節
ホームでサンフレッチェ広島と戦い
決められたから勝ったと思う展開で
結局3:0(前半1:0)で勝ち点3を獲得しました

年間も2ndステージも順位は変わりませんでした
ただ今回 チャンピオンシップ出場権を得ました


試合開始してからの印象は
ボールの走りが早くないピッチ
プレイが止まらない展開
そんなところでしょうか

ただ今回の印象としては
1対1で
両サイドがやられた感持ちました

関根選手は何度となく相手助っ人選手にやられていて
その中にはPKを与えたプレイもありました
駒井選手はロングボールの受け手としてトラップした時を狙われてやられていた感ありましたね
そういうことでか 後半 駒井選手 → 遠藤選手の交代があり 
その時に関根選手も左から右サイドへポジション変更がなされました
二人にはいい勉強になったと思います

PKで相手助っ人選手はふかしてくれて助かりました
プレイが軽かったでしょうか
ゴール裏が目に入りましたかね

先取点は それから約2分後に
柏木選手が持ち上がって右の武藤選手が受けてダイレクトで中にクロス
高木選手についていた相手選手がオウンゴールしてくれました

前半終了近く
西川選手の前線へのフィード時 
相手選手にボールカットされ
ゴール方向に競って走りますが相手選手の方が若干早く
その選手はゴールに流し込もうとしますが
カーブがかかり過ぎて外れました
どきどきしたシーンでした

追加点は
後半開始してピンチを凌いでからで
柏木選手→高木選手→興梠選手の繋ぎですが
柏木選手の高木選手への立パスが魅せてくれました

3点目は
宇賀神選手→高木選手で決めたものですが
宇賀神選手のループパスは精度よく 
また高木選手のシュートまでのリズムもよかったと思います
宇賀神選手 いいですねぇ

柏木選手
4点目となっても可笑しくないシーンが終了近くにありましたけど
あそこで決めてくれると強さを感じるのですが 残念です

西川選手や守備陣は身体を張って無失点に抑えました
西川選手 危ないシーンもありましたが 流れの中での反応は流石です

危ないシーンも結構あって
決めるかどうかの差だけ
と感じた試合でした


ゴールエリア付近での相手セットプレイ時
ゴール前にきたボールをパンチングしようとして飛び出した西川選手の拳が相手選手の顔面に入り
相手選手は倒れましたけど
テレビ画面からは結構な力が加わった印象で びっくりしました
あとで何もなければいいのですが


次の試合は
リーグ戦 2ndステージ 第14節を10月01日(土) 14時05分から
引き続きホームで ガンバ大阪と戦います