延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 2018J1リーグ 第7節で複数得点で連勝

2018-04-12 09:27:26 | 浦和レッズ 2018
浦和レッズは4月11日水曜日の第7節を
アウェイで ヴィッセル神戸と戦い
前半先取点を獲るも
後半早々同点にされ その後逆転されますが
二つのコーナーキックで追いつき逆転し
2:3で勝ち点3を獲得しました

複数得点はリーグ戦では今シーズン初でした
逆転された時は 複数得点出来ていないことが脳裏を過ぎりましたけど
尚更 この勝ちは大きいかなと思います

今回はNHK BSでの録画観戦でした
相変わらずの解説者でしたが
ジョークが控えめだったでしょうか


印象は
先ずは
槙野選手がいない 
相手にはポドルスキ選手がいるのに
二人が挨拶するシーンを見たかったかな
連戦真っ最中ですから 止むを得ないと思いますけど

スリーバック? 
フォーバックかなと思っていたので
但し 浦和レッズってフォーバックにチャレンジしても 結局スリーバックに戻している印象があるし
やはり慣れもあるし チームスタイルとしてはスリーバックにするのかしらん

前節に対して3選手ほど先発メンバー変えたけれど それだけではなくポジションも変えての試合でしたね
最終ラインは遠藤・岩波・マウルシオ選手という組み合わせでしたが 見ている方が心配で緊張感持ちます
遠藤選手
右サイドバックで始まって最後はボランチ当たりでのプレーでした
右サイドの橋岡選手
前半は結構上がれていました
足が攣りながらも最後は最終ラインでプレーしていた様ですが

失点
CKでポドルスキ選手の蹴ったボールをヘッド一発という感じでウェリントン選手に決められますが
岩波選手でしょうかマークを振り切られたのは残念
マウリシオ選手が奪いにいったけどターンされて抜かれ その後守備に入った選手は切り返されての失点
最終ラインのメンバーが上がって凌がれ失点するのは幾度か見せらる今シーズンです


得点
自分でのシュートがGKから跳ね返ってきたのを決めた武藤選手
最近勢いを感じます
相変わらずの守備力ですし
 
追いついたのはCKでファーサイドにいた岩波選手のヘッドで狙ったのが届かないところに飛んで決まったもの
決めた後 あまり喜びを表現しなかったのは古巣への配慮でしょうか

逆転のマウリシオ選手
決めたのは二度目のヘッドだったと思いますが
決まった時の喜びの表情は迫力ありました
二度目は相手のウェリントン選手が怪我でピッチ外だった時だったのがよかったかな

柏木選手
効いていますね
存在感ありました


メンバーの顔触れやポジションなどで
まだまだ合わないシーンもありますが
大槻(暫定)監督の劇薬が効いているうちに
勝ち点3を重ねて
チームをいい状態に回復させて欲しいものです