延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 磐田戦のPKジャッジ

2005-05-02 00:59:18 | 浦和レッズ
ジュビロ戦での内舘選手のプレーがカレン選手に対するPKのジャッジになったことについては
マッチデープログラムに載っているので書き留めておきたい

まずはギド監督
今シーズン、いい内容の試合しても勝ちにつながらず低迷している理由は私たちにあるとした上で
「もう一つ、他の理由もあります。
それは我々にとってアンラッキーな判定が多いということです。
大分トリニータ戦もそうでしたが、前節のジュビロ戦も、
内舘の正当なタックルがPKに取られるなど、
試合の勝敗を左右するような判定が多すぎます。
審判に責任があるとは言いませんが、あまりにも目立ちます。」

内舘選手
「相手にさわっていません 
あれでそのまま試合が決まってしまったら今後の人生も変わっていたかもしれません。」

都築選手
「相手もひっかかっていないと言っていました 
良い訳にはしたくないけど、ペナルティエリアの中での判定は一番注意して欲しい」

長谷部選手
「今季いろんなジャッジの問題がありますが、
レフェリーにもミスはあるししょうがないと言いたいところですが、
今日(磐田戦)は正直厳しいものがありました。
自分たちもプレーの質を上げてJリーグを盛り上げたいと思っているので、
プロとしてそういう気持ちでやって欲しいです。
お互いレベルアップしていきましょう。今日(磐田戦)はレフェリーが主役になっていました。」

啓太選手
「後半はPKを取られたことで、より燃えたことは間違いないですが、・・・ 流れの中で必ず1点取って勝つ自信がありました。ですから、余計にあのPKの判定が悔やまれます」

森GM
「内舘は相手の足にさわっておらず、シュートコースにスライディングしたら
向こうが足を滑らせて転んだと言ってました。
カレン・ロバート本人もさわっていないと言っていたようですから、それが正しいのでしょう」
「しかし主審の位置からは、内舘のスライディングが反則に見えたんでしょうね。」

TAKE OFF TO GET THE・・・
「あのPKは主審がくれた逆境だった」

で あの試合があるから今回の名古屋戦の内容につながった気もしています

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by しゃらく

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